King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

月夜にまだまだいるいるランの人

2009年01月12日 21時59分46秒 | ジョギング
今年の天皇杯は男女とも点差の離れた試合でした。
女子のジョモ対富士通は、一発勝負のトーナメントなら
こういうのもありかという仕掛けでした。
でも、そんなディフェンスの仕掛けはNBAならよくある話で、
富士通はこうも崩れるもんかというできでした。

特にエース矢野の不調はいちぢるしく、できた点差を縮められ
ませんでした。シューターはえてしてそんなもので、乗れば
いくらでも入ったり、チームを波に乗せることもできますが、
まったく逆のこともたまにはあります。

初雪が降ってから冷え込みは本格的になり、昼でも駐車場の
氷が溶けていなかったり、息は白くなります。
元旦は走りませんでしたが、その後つづけて6日走りました。
段々日も長くなっています。それでも走る頃は、暗くなって
いることが多く、昨夜は満月がまぶしい夜でした。

公園に残る雪はこのままでしょう。月明かりでいつもより
明るい公園でした。意外だったのは、正月から走っている人は
いましたが、この暗くなった中に走っているのは私だけだった
のですが、昨日は結構すれ違いました。最初の1往復目だけでしたが。

そういえば、2日の夜も市内を走っていたのですが、最後の桜橋から
公園橋に至る上りで後ろから追ってくる足音がしたのです。この
コースを走っている人はほとんどなく、まして私と同じ上りの
コースを私と同じスピードで走っているようなのでこれはかなり
走りこんでいる人です。

気になったので、公園入り口で信号待ちしたときに後ろを振り返り
姿を確認しました。すると、気がついた向うはこんにちはと挨拶
してくれました。やはり同じ道を走るもの同士でこういうのは
気持ちのいいものです。

ただ、残った雪は凍って危険なのが気がかりです。

足のたこが大きくなり、左足に多くなっています。
靴は右足の方が早く減るのですが、やはり利き足は左のようです。
コメント
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