King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

洗車

2008年09月05日 15時26分53秒 | 日々のこと
ナビに8月の予定として、ずっとオイル交換の
時期が表示されていました。オリンピックが終わったら
行こう、とか、お盆が過ぎてからでいいとか、先に
伸ばしていたら、すでに9月になっていました。
それと同時に、8月はお盆までは過激に暑く、過ぎると
雨、雨の天候で、一度も洗車していませんでした。

気になっていましたが、車はガソリン高もあり、なるべく
触れたくない存在になり、走れば環境にも悪いととにかく
必要最小限の利用にとどまっていました。そんなことで
メンテナンスもおざなりになっていて、この前洗車した
のもタイヤ交換したとき以来です。

タイヤを交換したら、乗り心地が硬くなった感じで、
溝もでかくなり、よく石が挟まります。そんな感じで
車自体が安っぽく感じるようになって、この交換は
失敗だったのではと感じていました。しかし、そんな
安い買い物ではなく、タイヤ自体は安くしてもらった
ものの、出費は普通の乗用車のものより何割も高いもの
でした。

流行のエコとか何とか燃費もよいとかの宣伝文句も
あり、よさそうなのですが、つけてしまえば後は
乗り心地が全てです。結構つけるタイヤで乗り心地は
変わるものです。

変わるといえば、洗車した後の乗り心地も結構変わる
から不思議です。まあ、苦労して洗ったという心理的
効果もあるのでしょうが、空気との摩擦がやはり減るのか
スムースに走る気がします。
これは、洗っていると水がはじかれて実に軽やかに
流れるのを見るとこれは空気もさらっと流れて当然と
思います。

洗うとまるで皮がはがれるように、きれいな本来の色が
現れるとそう感じても不思議ではありません。ついさっき
まで安っぽいと感じていたタイヤもホイルと共にきれいに
なると走りもさらによくなった感じです。
コメント
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