King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

アキレス腱の辺りが

2006年10月20日 23時41分41秒 | ジョギング
走るとやっぱり気持ちがいいのです。
仕事でいろいろあったり、長い通勤時間に辟易としたり
どっさりといやな事を背負って家について、さてこれから
6.5K走ろうかという時に月も出ていない夜に、どれだけ
気力を振り絞り走り出せるか。

それがとても気持ちのいいことだとわかっていても、自分には
34分で走れる体力が残っているとしても、なかなかよし行くぞと
なりません。特に寒くなってくるとなおさらです。今日は調子悪いから
走るのよそうかとか、ゆっくり走ればいいかなあとか、色々言い訳
と走るのを回避する方策を巡らします。

そんなことしなくても、走りに行けば楽しいし、走り終わった後は
気持ちいいのです。
普通にがんばれば、いや普通に走れば、もう34分は楽勝なのです。
それなのに、なんか言い訳を探してしまうのです。
まあ、いつものように着替えて外に出てストレッチをしたらもう
いいわけも間に合いません。後は走り出すだけです。
昨日と大体同じようなタイム構成で若干早い位ですすんで
無事合格タイムでゴールしました。

夕刊には、イエティがオープンしたと出ていました。日経の写真も
朝日の写真も女のボーダーなんですが、日経の写真の方が
格好よく撮れていました。28度まであがったとありましたから、
かなり無理をしたオープンなんですね。明日は狭山がオープンです。
それに一日でも先んじようという姿勢は立派です。一応室内では
ザウスがなくなっても、日本各地に90m位の一年中オープンしている
スキー場はあるんですね。そのうちのひとつが四国にあるというのが
何かものすごいと感じます。何でザウスがなくなってしまったか、他の国
では逆に全然スキーが盛んじゃない、上海とドバイにできたというのに。
コメント
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