King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

34分台なら復活

2006年07月03日 23時39分41秒 | ジョギング
まあそう信じて、この日の夜は走りました。
37分はなんだったのか、いまだに信じられません。
ただ、この日雨でも降って走りが中止になれば
よい位に思っていました。
つまりあまり走りたくなかったのです。
色々な事があり、そういう全てのものを
クリアにしてリセットしてくれるものとして夜の
ジョギングがあり、最高の気分転換とストレス解消法
です。

なのに走りたくないなんて。
これは重症かも。でも、まあなんとはあれ、結局走りました。
タイムも34分台を普通に出せました。
前回よりタイムチェックの時に10秒ほど遅かったのですが、
それでも34分台は可能なタイムです。
この6.5kなら最後はかなりスピードに乗って走れます。
そしてそのときが一番気持ちが良いのです。
走り終わった後が気持ちが良いといいますが、それは
今まで苦しかったものがなくなる開放感と何かをやり遂げた
という達成感があるからです。

ですが、いつも思うのですが、走っている最中に楽しいと
感じないと意味が無いのです。
ところが、1時間以上に及ぶランはその楽しいという感じも
またいろいろに広がったり狭まったりします。
今回は色々な事がありすぎたから。まあそんなことなんでしょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする