信州では自然の中のカタクリの花が咲くのはもう少し先のことですが
安曇野の花屋さんにあるロックガーデンのカタクリの花が1輪だけ咲いていました
カタクリの群生地は私の身近に何箇所かあります
木漏れ日差す林床を一気に春色に染めるカタクリの花は
万葉植物の一つとして古くから人々に愛されてきました
素朴で愛らしい花は雪解けを待っていち早く咲き、心躍る春を告げます
自然のカタクリの花の群生の様子も咲き次第ご紹介したいと思っています
石 割 そ う
タ ン チ ョ ウ ソ ウ
白 花 翁 草
常 盤 姫 ハ ギ
ハマフラワーパークに行かれたんですね。ロックガーデンはハウスのなかにあるので一足春が早く訪れるのでしょうね。ひとつひとつの花をこうして写真でじっくり見るといろんなことが観察できますね。いつも足早に歩いてきてしまうので小さな花に気もとめないことが多いのですが、野草も可愛いです。
その当時はとても繊細な高山植物が沢山植えられていました
越年が難しいらしくて段々放置され今日に至っていますが
気をつけてみますとそれでも珍しい高山植物が沢山見つけられます
只植物の名前が名札どうりでなくて困りますネ
これから薔薇園が楽しみですネ
公園は、武蔵野の野草が多く在る所です。
カタクリは未だ葉っぱだけですが、
今月末頃は咲いているかも知れません。
バイモに沢山の蕾が着いていました。
東京では、冬が重いコートを脱いで、
その下から、優しい春の姿を見せ始めました。
本当の春がそこまで来ています。
高度が上がりますと連休過ぎまで咲くところもあります
発芽したばかりのカタクリの葉には斑模様がありませんネ
最近色んな珍しい種類のカタクリが園芸品種で出回っていますね
昔はカタクリの若葉を酢味噌和えなどにして食していた様です
可愛いい可憐な花を連想するとちょっと食用は気がひけて私は未だ調理したことがありませんが
山菜料理の専門店で食べたことあります
ちょっと野蛮人になった心境でした・・・
早いものでもう３月も半ばに入ってしまいましたね。
今日（正確には昨日）、こちらは１５℃あったのに、
今にも降り出しそうな
ところで、石割草・タンチョウソウ、面白い草花ですね。
以前、伊豆の海で潜っている時に見たソフトコーラルの様で、
それが陸の上に生えているみたいで、不思議な感じがしました。
最近、自宅での仕事は余り無いのですが、
何故だか寝つきが悪く、相変わらずこんな時間まで起きています。
しかも、眠りが浅いみたいで、一日中ボーッとしています。
こちらは早朝から優しい雨になりました
これが春雨って言うんでしょうか？
石割り草やタンチョウソウは花が終わってから葉が出てきます
桜もそうですが・・・
春先の花にはそんな形態が案外見られますネ
そちらは15℃にもなったのですか・・・
間もなく桜が咲きますネ
春眠の時、眠れないのはお気の毒です
頭脳をお使いのお仕事ですから・・・
いっそ身体を疲労させてはいかがですか
ウォーキングとかトレーニングとかもう少しハードでランニングとか・・・
頭脳の使いすぎは不眠症に繋がるそうですからどうぞお気をつけて・・・
白花翁草や常磐姫ハギなどアップで撮れそうですね。
千葉でも、来週にはカタクリの花を撮りブログに載せることができそうです。
ロックガーデンに行くと何の拘束もなく気軽に撮影できますので
撮影の勉強をして見たいと思っているところですヨ
まずは三脚を使うことから慣れなければいけませんネ
小さな細かい花ばかりですから
今まで気軽に撮影してきた姿勢ではとても無理です
心構えから変えていかなければ良い写真は取れませんネ
高岡市ではこのカタクリは「かたかご」と呼ばれて市の花にもなっています。富山県民としてはなじみの深い花なんですけれどね。
こっちでも「かたかご」とよんだりしていますヨ
呼び方で愛らしさがましますね
群生地では又ちょっと花のイメージが変わるかもしれません
集合の愛らしさは特別ですヨ
是非ご覧になってくださいネ
blogして下さるのお待ちしています