春霞のむこうにだいぶ薄くなった残雪を見せている八ヶ岳
白樺の芽吹があちらこちらで見られます
北原白秋の詩が自然に脳裏に浮かぶ新緑のカラマツの林
カラマツの林をすぎて カラマツをしみじみと見き
カラマツは寂しかりけり 旅行くは寂しかりけり
カラマツの林を出でて カラマツの林に入りぬ
カラマツの林に入りて また細く道は続けり
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★落葉松林の詩を完全掲載しておられるblogに許可を頂きリンクさせていただきました
★なんと北原白秋の歌碑のある軽井沢に月の兎さんがご案内下さいました!
blogに伺って是非ご覧くださいネ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/47/ec55926b9ae043e0d1560f412d0f2b90.png)
★新緑のカラマツにマウスを置いてご覧ください アップしたカラマツがご覧いただけます
唐松林の詩「さびさびといそぐ道なり」とか「山川に山川の音 からまつにからまつの風」なんて言い回し好きですね~、ran1005さまのブログの一枚目の写真ひょっとして京大農場からの八ヶ岳ですか?そして三枚目の写真は小淵沢から富士見高原を通って京大農場に向う道に大変似ているような気がしますが?もっとも長野は何処を走っても美しい道路ですから!今度何時この道路を走れるのでしょうか?生きている間に行きたいものです。
コンフリーはもう食べてないでしょうね?薬用植物には間違いは有りませんし毒も薬の内なんて言葉もありますが、根っこにアルカロイドその他神経を冒す成分が多く含まれていますが葉っぱにはその十分の一しか含まれて居ないと言いますけれどね!人によっては牛馬の如く(私の事でした)食べる人には良くないでしょうから。
高速の諏訪南インターを降りますと一直線に八ヶ岳に向かう取り付け道路が出来ました
途中で左に折れると農場に参ります
道が開けた分車の往来も多くなり自然が損なわれていきます
農場は連休中自由市場が立ち大勢の人々で賑わいました
私は人出を避けて旧来の道をひた走りました
北原白秋の詩は浅間の麓で読まれたのかもしれません以前鬼押し出しの高山植物園の駐車場から草津に抜ける道が俯瞰出来
唐松に覆われてそれは見事だった秋の風景を思い出します
山下清の点描のような唐松の芽吹きは一度見たら忘れられない自然ですネ
コンフリーご親切にありがとうございます
ワラビの花の部分が一時癌性物質が増殖される成分を含んでいるとかで騒がれましたネ
一回に摂取する量は微量だと思いますが今後気をつけますネ
私の落葉松の記事へのリンクをありがとうございました。早速TBを送らせていただきました。
こういう事に不慣れなもので、失礼があったらお許しくださいませ。
八ヶ岳の落葉松はもうきれいに色づいていますね。
数日前まで浅間山のふもとの故郷におりましたが、こちらではようやく芽が出たところ、八ヶ岳のranさんが写真に撮られた場所よりも寒いのかも知れませんね。これからというところなのにこちら宮城県に帰らなくてはならないのは、本当に残念な思いでした。
こちらのブログ「10月のバラ」はきれいなお写真やステキな水彩画がマウスオンで変わったり、スライドショウになったり、楽しめますね。
又寄せていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
それでも点描のような芽吹きの時期には目にすると白秋のこの詩が浮かびます
最近は詩集を紐解くこともなく・・・
完全な詩すべてTBしていただきましたので機会ある毎に拝見いたします
ありがとうございました!
ご実家ですか?浅間の写真素敵ですネ
私のほうからは八ヶ岳が屏風になっていて浅間山は見えません
だいぶ残雪があるのですね!
私のほうこそよろしくお願いいたします