お彼岸が過ぎる頃 伊那高原の赤蕎麦畑がピンクの絨毯を敷いた様になります
遠く南アルプスを望む高台に栽培されているのは
ヒマラヤ原産の改良種で「高嶺ルビー」と言う品種の赤蕎麦です
普通の白い花の蕎麦に比べると収穫率は1/3程度と悪いそうですが
景観用・観賞用作物としてこの地に栽培されて 年々人々の関心を引き
県内外から多くの人々が見物に訪れています
混雑を避けて 早朝に参りましたがもうすでにカメラマンが数人撮影をしていました
なんとアサギマダラが吸蜜にやってきました!
ふわりふわりと優雅な舞をしているのですぐに判ります
ヒョウモン蝶は翅がすり切れて痛々しい姿です
ウラギンヒョウモンチョウでしょうか?
☆KAZさんからオオウラギンスジヒョウモン蝶であると教えて頂きました
新そばがたくさんできるんでしょうね。
函館に行かれたんですね。50年ぶりにお友達との再会楽しかったことでしょうね。ご主人様がお亡くなりになり、今までのお疲れがたまっておられたと思いますが、リフレッシュされたことと思います。
これからいい季節になりますね、散策されていい写真を見せてくださいね。私も朝散歩をして楽しんでいます。
素晴らしい構図で・・
お写真もお上手で素晴らしいです。
高嶺ルビーのお味はどうなんでしょう~
お蕎麦好きだから、食べに行きたいです。
南阿蘇もそば街道があって
阿蘇五岳を背景に蕎麦の花が咲いていました。
妙に懐かしく思い出しております。
アサギマダラちゃんがまだそのあたりに居る?
そろそろ南帰行ではないのかしら・・・
ミドリヒョウモンに見えます。
裏翅の模様からですが・・・
ウラギンははっきりしていますね。
みんな頑張っているのですね~
ピンクの絨毯のような蕎麦畑美しいですね、
私も蝶はミドリヒョウモンだと思います。
赤・白の盛ソバがあり食べ比べてみましたが私にはいまいち特徴がつかめません・・・
収穫率も悪いので多少高めのお値段でしたが赤蕎麦の方が人気がありますヨ
人出が多くならない時間を見計らって出かけたのですがカメラマンが考える事は皆同じですネ(笑)
寒干しされた麺も販売されています
普通の蕎麦より腰が強くまろやかと言われていますが・・・
いまいち私には判りません(涙)
ミドリヒョウモンの♂で有れば前翅に黒い横嶋(発香鱗条)があり私も判断出来ます
♀で有れば班が大きく全体が濃い焦げ茶ですネ
少し違って見えました・・・が・・・
いまいちこちらも自信がありません
高原の赤い蕎麦畑が見事ですね!。
こちらでも少しは見られますが、これだけ沢山咲いているのは見られません。
アサギマダラにも出会えたのですね、赤い蕎麦とのコラボがお似合いですね。
ヒョウモンはオオウラギンスジヒョウモンの♂のようですね。
南に帰る途中立ち寄ったのでしょうか(笑)
最近八ヶ岳の裾野富士見でも広範囲に赤蕎麦が植えられるようになりました
信州に居らっしゃれば試食出来ますヨ!
ヒョウモンチョウには何時も悩まされます
ミドリヒョウモンやツマグロヒョウモンは特徴があッて少し判り始めて来たところですがいまいち決めてが自信ありません
翅裏もかなり粘って写してみましたが・・・
オオウラギンスジヒョウモンとは・・・候補にも挙げていませんでした
名前を教えて頂いてそっくりな図鑑を見つけましたヨ
ありがとうございました
http://spindasis.sakura.ne.jp/tateha/oouraginsuji/oouraginsuji.html
箕輪のアカソバへお出かけでしたか
赤い絨毯を敷き詰めたように綺麗です。
アサギマダラも来ていますね。
我が家のフジバカマに飛来するのは南下する折です。
来月の中ごろでしょう。
楽しみに待っているのです。
25日に中川のあかそばを見てきました。
ソバの花と列車を撮ってきました。
近いうちにアップします。
が中川村は未だ行った事がありません
以前、ウッドさんが箕輪の赤蕎麦の里でアサギマダラに出逢われてblog拝見してとても羨ましかったのですが今回私も出会えて嬉しかったです
ちょっと判定できないヒョウモンチョウにも会えてKAZさんからご指導頂き名が判りました
もうすぐアサギマダラがお庭に舞降ります事でしょう!
楽しみですネ!