氷上の拝観式が大勢の見物人を動員して無事終了しました
今朝の地元の新聞には肩から注連縄をかけた神社総代や役員の人々が
羽織袴の正装で御神渡りにお払いする宮司さんと共に
参列された様子がカラーで大きく報道されました
500年にわたる過去の記録と照合して今年一年の動静が占われました結果
「作物良好・経済は不安定ながら上向く兆し」と発表されました
拝観式が無事終わった13日夜には南から暖かな低気圧が入り込んで3月下旬の陽気になり
大寒のこの時期にかなり強い雨が降りました
-11度から+9度に転じて諏訪湖の全面結氷もあちらこちらで緩み
湖は明けてゆくと思います
湖が全面結氷して御神渡りが出来ただけの事ですが殺伐とした世に何か明るい光明がさした気がした数日間でした
地方のごく小さな一歩が大きな一歩に波及して行くことを願わずに入られません
何故か、社会全般に光明が見える気持ちになり、ホットしました。
地球規模で物事を考えますと、紛争や飢餓などに苦しむ人が多く
おります。人類の英知を結集して少しでも平穏な生活を取り戻す
ことを願わずにはおれません。
安曇野の犀川に飛来している白鳥も行き来しているようでかなりの数の白鳥が見られます
拝観式後、急に気温が上がって北帰行が早まるかもしれませんネ
拝観式が終わった夜から大寒には珍しい雨が降りました 今日も降り続いています
長いこと乾燥していた地面が雨に洗われて風邪の流行も一段落することでしょう
これで自然の神秘も儚く終わりました
氷がしっかりしていたので八剣太鼓隊も演奏を氷上で奉納したそうですヨ
ましてや氷上ですから足が冷たく滑りやすいですので殆どじ~と立っている状態です
でも寒いシベリア育ちですから人間が思うほどではないんでしょうネ・・・
こちらは今日も雨で信じられなく気温が上がっています
どうぞ足元お気をつけ下さいネ
切り薔薇の件ありがとうございます
霧吹きは常備して気をつけていますが暖房の部屋の花は普段の1/3しか日持ちしなくて残念です 葉、少なく活ける様心がけますネ
育てる方は長持ちしないのはトテモ残念に思われるでしょうネ
軽井沢では いても せいぜい10羽くらいです。
御神渡りのアップの写真も美しいですね。
昨日の信毎の南信版に上空から撮った御神渡りの写真が載っていました。
10日のranさんの写真と同じ方向からとったものですね。
サザンカも昨年12月1日に行った冬桜の里(鬼石町)沢山咲いておりました。
懐かしく拝見しました。
当たる、当たらない。ということは関係なく
【祈る】ということが大切で、祈りはきっと
奇跡を生みます。
やっぱり 生で見た~~~~い
私のブログのコメントの返事に書き忘れてたんですが、暖房の効いた部屋の花は葉っぱを少し少なめにして(葉っぱからの蒸散を抑えるため)時々霧吹きを吹きかけてやるといいですよ。