三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

俳句:木犀の香り

2005年10月14日 | 俳句
     ・人去りて金木犀の香り濫

 秋の庭木の剪定を始めた。
春と秋に自ら行う、高所用にと梯子と脚立を作業に合わせて購入、いつのまにか6脚も揃つた。妻は道具ばかり立派と言う。
そういえば電動チエンソー、電動バリカン・・・他、いろいろ揃つている。
まあーいいじゃないか、職人に頼むより安いよ!


生垣の山茶花と椿、隣家との境界の珊瑚樹、庭木の百日紅と黄楊。
二日かかった、残りは槇と満天星。
ゆつくり時間をかけて剪定する、ポットにコーヒーを入れさせて飲む、お昼はおむすびにお新香、妻も一緒に食べる、これも楽しい。

               

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