三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

寝るほど楽は・・

2017年04月27日 | 俳句
「寝るほど楽はなかりけり浮き世の○○が起きて働く」父親がよく言っていた愚痴ではあるがこの歳になると、よく分かる。
しかし寝るのも、それ程楽ではない。
若い時のように、朝まで爆睡はできず、春眠暁を覚えずは、遙か昔。
「尿意ほのかに夜半かな!」が夜毎に来て寝るのも楽ではなくなる、
特に麦酒でも飲んで寝ると仄かな尿意どころではなく猛烈な尿意がくる。
それが、五時頃にくると、また寝るのは面倒だからと起きだして、早朝散歩。
「何時も早起きして散歩とは元気ですな!」とご近所さんに言われる。
  ・好日や山は霞に遠くなり

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