三太夫の残日録

俳句を詠み、PCでニュースを読むこれを日課とす。
三太夫は先祖の位牌に書いてあつた名前
これを一寸借用した。

三太夫の俳句:鶴亀

2006年03月03日 | 俳句
      恵方より春の薫を誘い込む

夜食を食べ過ぎたのか悪い夢を見た。
朝食の用意をしている女房に話すと、素速く塩を持つて家の四方に
まいて戻つてきた。

一緒になった時からの女房の習慣であり
実家でやっていた事をそのまま引き継で行つているらしいのだが
これで不思議と気分が納る。

私自身でも門の傍にに南天を植えたり・・
この様な縁起かつぎは行つている。
幼い時に、ばあさんに教わつたのは、嫌な事を聞いたり見たら「鶴亀、鶴亀」と三回小さい声で言いなさい、であった。

                   


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