湘南農園 野菜作り

海の近く湘南で、プロもビックリ、美味しい野菜作りに挑戦しています。

湘南農園 携帯をiPhoneに変更! これで情報端末は全てAppleです。

2020-06-13 | 電気、車など

写真は、二つの携帯です。

上がファーウエイで、下はiPhone7です。

こちらは、5 年位前に購入した【HUAWEI】です。

古くなり兎に角、遅い、電池が良く減る、重たいの三重苦です。

そこで、妻が新しいiPhoneを購入したので、使わなくなったiPhoneを利用です。

 

こちらが、妻の【iPhone7】です。

購入から約3年位でしょうか?

サクサク動くし、電池も持つし、軽いし、画面が綺麗!

これを使わない手はないです。

そこで、HUAWEI からiPhoneの機種変更を考えました。

これが、結構大変!

iPhone7はソフトバンク携帯でした。

私のHUAWEI は格安携帯のDMM Mobileです。

最初にやる事は、iPhoneのSIMロック解除です。

(注) SIMロックとは2019 まで携帯大手のDocomo、ソフトバンク、auが自己の携帯を他の会社では使えないようにSIMをロックしていました。これを総務省が不当としてお客様が希望すればSIMのロックを解除して SIMフリーにし、何処の携帯会社でも使う事が出来る様にしました。

既に、妻の携帯は、ソフトバンクからDocomoに変更しています。

そこで、SIMロック解除はソフトバンクのお店に行かないと解除出来ません。

写真がそのSIMロック解除証明書です。

これで、このiPhoneはDMM Mobileでも使うことができます。

でも、それだけではダメです。

SIMのサイズがHUAWEI 携帯はmicro SIMでiPhoneはnano SIM。

 SIMのサイズが違います。

次は、DMM Mobileに SIMサイズ変更の申込をしました。

おう!

新しい SIMのカードの到着です。

送付書です。

DMM Mobileはこの前楽天モバイルに吸収されましたが、DMM Mobile携帯自体はそのまま存続しています。

そして、 SIMカードの変更等細かな手続きもDMM Mobileのサイトでオンラインで出来ます。

早速、機種変更です。

写真のイエローマークで囲った物が、新しい NanoSIMカードです。

こちらは、iPhoneから取り出したソフトバンクの SIMカードです。

このカードをDMM  Mobileのカードと入れ替えてiPhoneに挿入しました。

この時の注意点は SIMカードは手垢等ホコリを嫌うので薄いゴム手袋をはめます。

次は、携帯の操作です。

最初は、iPhoneをWi-Fiに繋ぎます。

ここからは、iPhoneをDMM携帯でも使える様にBMM携帯のソフトをインストールする作業です。

写真のDMM.comをクリックします。

次は、ソフトのダウンロードです。

その後、幾つかの作業で、ソフトのインストールが完了しました。

次に、Wi-FiをOFFにします。

変わりました!

写真のイエローマーカーにdocomo4G(DMM MobileはDocomoの回線使用)が表示されて、携帯が電話回線に繋がりました。

成功です。

もちろん、携帯の電話番号もそのままです。

iPhoneの画面もdocomoの表示が出ました。

イエローマーカーの隣にはWi-Fiマークも付きます。

完了です。

これで、電話回線もオンライン回線も繋がり携帯を正常に使うことが出来ます。

早速、妻の携帯に電話してオーケーです。

次は、 iPhoneにiPadの写真、音楽、住所録、メール、カレンダー等々の情報を一括同期させました。

これで iPhoneもiPadとiMacと同一の情報が入っています。

以上で作業はお終いです。

掛かった費用は SIMロック解除費用が3300円と SIMカード変更費用が3394円の合計6694円。

なお、現在のDMM Mobileの月額料金は1400円程度です。

また、DMM MobileはDocomoの回線を使っているので、通信は非常に安定しています。

これで私のパソコンiMac、タブレットiPad、携帯 iPhoneは、iCloudで瞬時に同期され、どの端末を使ってもそのまま同じ作業が出来ます。

これが、全ての情報端末をAppleに統一した最大のメリットです。

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