カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

タヌキ

2013年03月12日 | 掲示板
管理人です。

カメモニターに使用する予定のトレイルカメラの耐水テストの結果、
無事、故障することなく動作しているようで、
ひと安心。

Oリング効果が功を奏したのでしょうか。
ただ、夏の暑さを乗り越えることができるかが、
鍵となります。

赤外線センサーを作動させておいたところ、
タヌキが写っていました。
そういえば、最近、道路でタヌキが車に轢かれているのを、
よく見かけます。
子育ての時期なのかなぁ。

ニホンイシガメの産卵場にも出没しているということは、
卵をねらっているに違いない。

やっぱり、カメモニターと同時に、
センサーカメラも現場に設置しなければならないようだ。
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自然観察会ってなに?

2013年03月12日 | 掲示板
管理人です。

突然ですが、自然観察会ってなに?

良く見かける自然観察会は、
地元の自然愛好会が企画して参加者を募り、
自然の残った場所を散策しながら、
鳥や花や昆虫の名前を教えて歩き、
最後に、今日出会った生き物の名前を読み上げて確認する。

だけど、これって初心者にはつまんない!
面白くない。

何を今更、好きでもない生き物の名前を覚えなくちゃいけないんだ!
だから、参加者は次からは来なくなるんだ!

色々な自然観察会があっていいと思う。
その時の観察会には、その時々で、
テーマを変えても良いだろうし、
私たちが行ったような生物調査を観察会にしても良いだろう。

変化を楽しみ、ハプニングを楽しむ。
頭でっかちの観察会や自己満足だけのものは、
長続きしないよ!
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干上がった卵

2013年03月12日 | 掲示板
・・・こういうことになる。

干上がったニホンアカガエルの卵塊と
ひあがりそうになったカスミサンショウウオの卵嚢。

「仕方がない」
生きているぶんだけ、
水のある場所に移動させました。

けれども、
ウシガエルのおたまじゃくしがいる水辺に移動させても食べられるだけだし、
浅い水辺に移してもまた干上がるだけだし、
水の流れ込みがあり、
しかも止水環境の水辺が理想です。
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ニホンアカガエルの産卵ほぼ終了

2013年03月12日 | 掲示板
管理人です。

ニホンアカガエルの産卵がほぼ、終了しました。

片隅や暗闇などのクローズドスペースを好むカスミサンショウウオに比べて、
ニホンアカガエルは開けたオープンスペースに好んで産卵します。
ところが、
産卵期の終了時には、なぜか、
オープンスペースには産卵をせず、
わざわざ、水たまりのような場所に産卵します。

しかも、
気のせいか卵塊が小さいような気がします。

その結果、
どういうことになるかといえば・・・
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