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カメの眼通信

青空を見上げるカメの眼は、ルビーのような赤い色。

トレイルカメラmini

2019年04月06日 | 掲示板
管理人です。

掲題のセンサーカメラが、
いま一押しのカメラです。

一度グクってみてください!
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アライグマ捕獲

2019年04月06日 | 掲示板
管理人です。

筑紫野市の現場からの報告です。
アライグマのメス1頭が捕獲されたそうです。

しかも、近くでは、
傷ついたイシガメが発見され、
公的機関に持ち込まれたそうです。

まとめてみますと以下のようになります。

現場近くに住むWさんから、
管理人にイシガメ情報が寄せられた。
現場を案内してもらったときに、
河川でアライグマの足跡を発見。

河川にセンサーカメラを仕掛けてみると、
アライグマ2頭を確認。
現場に箱罠を仕掛けた結果、
上記の通りの結果となった。

以上です。
気がついていないだけで、
他にもありそうですね。



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我ら、スカベンジャーズ!

2019年03月26日 | 掲示板
管理人です。

我ら、スカベンジャーズ。

昨日のカエル・サンショウウオ産卵数調査の時、
道端でネズミの屍体を見つけた。

ネズミにしてはフンが長い。
ヒミズに似ているが、
なんだろう。

トガリネズミかも知れない。

わからないものは、
記録を撮っておく。
見た目も綺麗なので液浸標本にしよう。

あとでわかったことは、
このネズミはトガリネズミの仲間のジネズミだそうな。

ここは九州大学伊都キャンパス。
ネズミの研究者だっている。
連絡さえできれば、
同定してもらえる。

ありがたい。

我ら、スカベンジャーズ!
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水辺のセンサーカメラ

2019年03月11日 | 掲示板


管理人です。

九州大学伊都キャンパス内の水辺に、
センサーカメラを仕掛けて来ました。

私が中型・大型哺乳類調査を始めた当初は、
まだスチールカメラを改造したものを使用していました。
それが今では、
一台数千円で実用に耐えるセンサーカメラが使えるようになりました。

ひと月に一度は現場を見回る必要がありますが、
有害鳥獣捕獲や罠を利用したカメ調査と比べると、
はるかに負担が少ないです。

現場第一主義ではありますが、
無理をすればどこかに負担となって現れます。
負担が続くと長続きしません。

何事も楽しく続けなくっちゃね。

というわけで、
私が不在の現場では、
センサーカメラが24時間休むことなく、
赤外線の眼で現場を見張っています。



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新しい産卵場

2019年02月27日 | 掲示板


管理人です。

カエル・サンショウウオ産卵調査に新しい参加者がありました。

九大の2年生だそうです。
カスミサンショウウオの新しい産卵場も教えて頂きました。

ですが、現場にはアライグマの足跡が・・・。

水辺には必ずといっていいほど、アライグマが出没しています。
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タゴ事件の犯人を追え!

2019年02月18日 | 掲示板


管理人です。

タゴ事件の犯人を知るために、
現場にセンサーカメラを設置しました。
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マスコミを上手に利用しよう!

2019年02月07日 | 掲示板
管理人です。

最近の雨につられたのでしょう。
ニホンアカガエルの産卵が始まりました。
カスミサンショウウオの産卵も直に始まることでしょう。

私たちは冬のこの時期に産卵する
カエルやサンショウウオのことは知っていますが、
多くの方々は、
寒い冬にカエルやサンショウウオが産卵するなんて、
と思っていることでしょう。

そこで、
より多くの方々に冬にカエルやサンショウウオが産卵することを
知ってもらうために、
九州大学伊都キャンパス内で、
調査時に撮影した画像をマスコミに紹介しようと思います。

20年間も同じ調査を行っていると慣れが生じてくるものです。

つまり、初心に帰って、
マスコミを上手に利用しよう!
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ミドボン

2019年02月01日 | 掲示板
管理人です。

アライグマの殺処分は、
外来生物法によると2種類の方法しかありません。

麻酔による薬殺か、
炭酸ガスによる窒息死のみ。

麻酔薬による殺処分は獣医師にしか行えないため、
一般的には炭酸ガスによる殺処分しかありません。

もちろん、狩猟期間中であれば、
アライグマは狩猟鳥獣に当たりますので、
炭酸ガス以外にも殺処分方法はあります。

でも、有害鳥獣申請であれば、
実質、炭酸ガス以外に殺処分方法はありません。

炭酸ガスについて調べてみると、
通称、ミドボンと呼ばれるボンベが使用されているようですが、
高圧の炭酸ガスを詰め込んだボンベを自家用車に載せる勇気は私にはありません。

それは多分、プロの領域です。

60リッターのボンベもあるようですが、
2千円も掛かってしまいます。
アライグマ1匹に2千円を掛けるようでは、
お金がいくらあっても足りません。

せめて、外来生物法で電殺器が認めてもらえないかしらん。
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伊都キャンのウリ坊

2019年02月01日 | 掲示板


管理人です。

ボランティアの打ち合わせが、
本日ビッグオレンジで行われました。
話し合わなければいけないことは多々ありますが、
年に一度でも関係者が顔を合わせ情報交換をすることは、
とても良いことです。

解散したあと、
学食で学生に混じって昼食をとり、
Hさんが学内に仕掛けた罠を見せていただきました。
罠にはウリ坊が4匹も掛かっていました。
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筑紫野市アライグマ防除実施計画書

2019年01月28日 | 掲示板
管理人です。

筑紫野市アライグマ防除実施計画書には、
次のように書かれていました。

「スポット的な対処捕獲を組み合わせることで個別の通報等にも対応し、
全域における捕獲を推進する」と。

つまり、今回の有害鳥獣駆除申請は、
スポット的な対処捕獲ですよ、ということ。

出来れば、モニタリングも含めて、
長期捕獲計画を実施して頂きたいと思いますが、
部外者の私が出来ることも限られていますので、
あまり強くは言えません。

今の自分に出来ることをするだけです。

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