れっつ、すっぴん、トーク

晴れたり、曇ったり、時には雨に降られたり。
空模様と心模様って似ているかもしれません。
すっぴんな思いを綴ります。

さわやかな陽気、しめやかに陰気

2008-04-23 14:43:41 | Weblog
みなさま、こんにちは。
図書館へも足が遠のいていた、今日この頃です。

実は、最近どうも元気が出なかった。
今日のタイトルが、私の気持ちを如実に表していると思う。
こんなにさわやかな陽気なのに、私の気持ちは陰気なのである。

少し、前まではプライベートでも忙しく、それなりに気も張っていた。
今は、一連の行事も終わり、ほっと肩の荷を降ろしているところだ。

子供たちも進級して、息子は大学二年生、娘は中学三年生になった。
娘が二年生の終わりごろから、時々学校へ「行き渋る」ようになった。
でも、本当の原因は親にも話さない。
いやなことがあると、本当に体調も悪くなる。

私は、朝がとても憂鬱になっていった。
無事に登校した朝は虚脱感、休んでしまった朝は自己嫌悪さえ感じてしまう。
でも、一番つらいのは娘本人だろう。

あと、息子がもうすぐ一人暮らしを始める。
大学が東京都にあるので、今の所から通うのはかなり時間がかかるようになった。
そのうえ、バイトなどもすれば、かなりの時間のロスがある。

息子もいろいろ考えて、バイトと住む所を自分で見つけてきた。

私は、息子にはいろいろ話してきたので、いなくなってしまうとやはり寂しい。
食生活の面でも心配だ。
偏った食事にならないだろうか?

そんなこんなで、基本的にぼ~っとしている。
時間さえ許せば、ずっと布団から出たくない時もある。

また、しばらく落ち着かない日々だろう。

子供の帰りが毎日遅いので、老夫婦のようにちびちびとお酒を酌み交わし、思い出話を繰り返す、私と夫なのであった。
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4 コメント

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春ですね (さおり)
2008-04-24 11:42:51
妻のpuusanさん、こんにちは。
ばたばたと、新学期が始まって、あれよあれよと4月後半ですね。
うちも進学も引っ越しもなかったですが、まだまだ落ち着かない毎日です。

うちの娘も小5になりましたが、やはりちょっと変です。
新しいクラスの名簿を見たのですが、母子ともに知らない女子ばっかり@@。
学校の休み時間とか、どうしているんだかと思います。
自宅へ帰ってからは、前のクラスのお友達をつかまえて、何とか遊んでもらっているようです。
ゴールデンウィークが明ける頃には、少しは慣れてくれるのでしょうか。

息子さんの一人暮らしも心配ですね。
でも、おいしいもの、栄養のバランスを考えた食事をなさると思いますよ。
最近はコンビニでも、低カロリー、野菜の多いお弁当などが出てきているようなので、若い子にも利用してもらいたいです。
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失礼しました。 (妻のpuusan)
2008-04-24 11:52:06
さおりさん、こんにちは。
さっき、さおりさんの衣替えの記事に変なコメントをつけちゃったのは私です。
何回もコメントを打ったのですが、送られなくて動揺してしまいました。
衣替えは、大変な作業ですよね。
お疲れ様でした。

女の子の社会の方が男の子のそれより、陰湿な感じです。
娘も前の中学の子に、未だにメールを送っているようです。新しい環境になじむには時間がかかりそうです。
さおりさんの娘さんも、今の環境になじめるといいですね。
息子は急に一人暮らしすることになりました。
一回行ってみたのですが、狭くて古いアパートです。
金銭的にも余裕がないので、まあ、仕方ないかな?と思いました。
こちらも落ち着くまで心配です。
近くに「shop99」があったので、少し安心しました。
返信する
小さい船 (らずべりー)
2008-04-24 15:42:54
妻のpuusan、こんにちは。
うちの次男は不登校、引きこもりをしました。
もう家中が暗かったですね。
今は準社員として働いています。
一日10時間、休みは週1~2回。
深夜1時まで働いています。

今はやっと大海原にさまよってた我が家の船も
穏やかな波の上をゆっくり進んでいます。

次男は次男なりに将来のことを考えているようで
昨日は「まぐろ漁船に乗るかな?」とか言ってました。
口の悪い私は「お前なんか使えないから三枚におろされるわ」などと言ってます。

うちの息子どもは当分、この家から出ていきそうにありませんが
就職先によっては一人暮らしになるかも知れません。
そうなったら私は寂しくて泣いて暮らすかも知れません。
反抗期は手を焼いたけど、それが過ぎると2人とも
とっても優しいです。

娘さん、学校へ行くことを強要しない方がいいかも知れませんね。
こちらが穏やかにしてたら道をはずすことはないでしょう。
長文になりました。ごめんなさいね。
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元気が出ました。 (妻のpuusan)
2008-05-03 14:49:41
らずべりーさん、こんにちは。

そうだったんですか。
らずべりーさんも、大変な経験を乗り越えてこられたのですね。
その渦中では、つらいことも多かったのでしょう。
次男さん本人も、家の娘のようにきつい思いをされたのですね。
よく、乗り越えられたと安堵しました。

息子さんたちの優しさが、私にも伝わってきましたよ。
男の子はあまりしゃべらないけれど、母親思いですもんね。母親も、頼りにする部分は大きいと思います。
今の、穏やかな日々を楽しんでくださいね。

娘のこと、実家の親にも相談できないんです。
でも、らずべりーさんのコメントにとても励まされました。
どうも、ありがとうございます。
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