私って珍しいの？

みなさま、こんにちは。
ばたばたと忙しく過ごしているうちに、桜はすっかり葉桜へと変貌を遂げてしまいました。

娘がホームステイから無事に帰国した。
娘を見送った後は放心状態に近い私だった。
それまでが慌ただしくて、毎日必死だったからだろう。
娘がいない間の我が家は、とっても静かだった。
つくづく、存在感の大きな子である。

あちらでは、とても良くして頂いたようだ。
ホストファミリーの方は、みんな親切で優しかったとのこと。
娘は、魚をおろすお手伝いができたようだ。
お土産も沢山頂いて、こちらからもお土産を持たせたが「ちょっと少なかったかも？」と思ってしまった。

あ、そうそう、娘がお世話になった家族は中国系で、顔もアジアっぽいし、お箸も日常的に使われているらしい。
私は、お土産に箸を選んだのだが、珍しくはないだろう。ちょっと失敗だったかな？

あちらで、映してくれてプレゼントされたＤＶＤを娘と見ながら「便利な世の中になったものだ。」と感慨深かった。

でも、あちらでの緊張が解けたせいだろうか？
娘は月曜日から風邪で熱を出して、学校を休んでしまった。
明日あたりから、通えるようになるといいのだけれど。

あ、今日のタイトルはですね。。。
娘が担任の先生に「お母さんの携帯番号は？」と聞かれたことが発端なのだ。
私は携帯を持っていない。
そのことを娘が正直に話すと「え？珍しいですね。」と言われたらしい。
今日びのお母さんは、車を運転して仕事に行き、携帯電話を持っているのが普通らしい。
そのどれにも当てはまらない私は、珍しいのだそうだ。

仕事もしていないし、携帯もないけれど、何で忙しいのか？
それが疑問だったりする。