れっつ、すっぴん、トーク

晴れたり、曇ったり、時には雨に降られたり。
空模様と心模様って似ているかもしれません。
すっぴんな思いを綴ります。

自立心

2006-05-26 10:36:49 | Weblog
思えば、自立心って何だろう?
夫はよく娘に対して「もう中学生なんだから自立しなくちゃ駄目だ。」というような意味のことを言う。
まあ、自分で出来ることは自分でやりなさい、ということか。

娘が「お母さん、一緒に美容院行こう。」と言うと、聞いていた夫は
「なんだ、床屋か?床屋くらい一人で行けるだろ?」と口を挟む。娘は
「床屋じゃないもん!」とむくれる。

何でも夫は小学生の時から一人で床屋さんへ行き、新聞配達のバイトをこなし、とそれは自立した少年だったらしい。
雨の日のお迎えなんてもってのほかで、親が迎えに来てくれた友達にくっついて帰宅したらしい。

ふ~~ん。

ようは私が過保護で育てられ、同じように自分の子を育てたもんだから、過保護が遺伝したのだといいたいのだ。

放任VS過保護か?

最近、子供の愚痴を言われると自分が責められているように思えるんだよね。
それって被害妄想かな?
コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 私の後悔 | トップ | 初リンガーと今日のわんこ »

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ジャムおばさん)
2006-05-26 20:37:28
親子で美容院に行くのは微笑ましい光景です。過保護とは違うと思います。最近息子の髪を私がバリカンでかりました。マルコメみたいになりました。夫はかなり不満です。
返信する
こんばんは♪ (冬香)
2006-05-26 21:22:38
なんか、私の事言われてるみたいでした。

私も、ダンナに言わせると過保護らしいです。

ダンナは、そらもう自立心のかたまりみたいな人なので。



注意されるから、わざと放って置くように気をつけた事もありました。

でも今は、かまってもいいんじゃないかなーって思ってます。自分の心に無理しなくても。

厳しい父親がいて、甘い母親がいる。

子供はどっちもちゃんと吸収してバランス取って成長してるように思います。両方の愛をちゃんと感じてると思ってます。

それに、さすがに年と共に自立して来ましたし。





子供の事を何か言われると、自分が言われてるように感じるのも同じです。

何故かついつい私が庇って言い訳しちゃいます。

だって、母 なんですもん。
返信する
日本だと (haroharo)
2006-05-27 12:35:21
父親が 放任主義で 母親が過保護が一般的なんじゃないかな。

それって 社会状況から見て当然の成り行きだと思うし いいことだと思います。

放任といっても なんにもみてい無いわけじゃなく 自分でできるだけ解決することを 試行錯誤しながら身につけて欲しいと思っていますよ。



tvで事件みると 子育て放棄しているようなひどい家庭がありますよね。

そうゆう家庭って 増えつつあるように思えます。

返信する
過保護組 (さおり)
2006-05-27 19:58:02
妻のpuusanさん、みなさま、こんばんは。

言われてみると、私も過保護な方です。

近所の友人何人かとくらべても、すぐむかえに行くし、物は持っていくし、手も口も出してしまいます。



特に、下の娘はふにゃふにゃしているので、私も甘いですね。

上が男だから、甘やかされてもしかたないかなーという感じです。



haroharoさんのコメント読んで、子育て放棄よりはいいかな、と、気楽になりました。
返信する
こんにちは^^ (妻のpuusan)
2006-05-29 11:20:59
ジャムおばさん、こんにちは。



美容院には当たり外れがあるので、行きつけのお店を変えるには、とても勇気がいります。どうやら、娘もそんなタイプのようです。

息子さんの髪をカットしてあげたのですね。

暑くなって来ましたもんね。

家の夫はスキカルで自分でカットしています。

ああ、来月には重い腰をあげて、美容院へ行こうかな?
返信する
こんにちは♪ (妻のpuusan)
2006-05-29 11:28:56
冬香さん、こんにちは。



そっかあ、冬香さんもそうなんだ。

何だか、とても力をもらいました。

そうですよね、母は痛い思いをして子供を

産んでるわけだから、何か子供が自分の

分身のように思えるんですよね。

私もあんまり子供のことで言われると

「私が悪うございました。」と言いたくなっちゃう。

前なんか、「一緒に学校へついて行け。」と言われたことも。。。
返信する
そうですねえ。 (妻のpuusan)
2006-05-29 11:38:53
こんにちは、haroharoさん。



いつもコメントありがとうございます。

確かに日本では母親が過保護という家庭が

多そうですね。

あと、育った環境も大きいのでしょうか?

私の母は過保護タイプで夫の母は放任タイプ

ですね、そういえば。

子育て放棄の親のニュースを見ると、やるせない気持ちになります。
返信する
おお、仲間ですね! (妻のpuusan)
2006-05-29 11:43:22
さおりさん、こんにちは。



私も忘れ物を子供に届けようとしたことがありました。

でも、夫に止められて断念しました。

子供の構成が家と同じなんですよね。

家の息子は人が良くて、娘は調子がいいです、あれ、これ、どこかにも書いたなあ。

子育て放棄するくらいなら、何で産むの?と聞きたいです。

過保護でも、堂々と行きましょう♪
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事