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第16回 秋華賞(GI)

2011年10月19日 | 競馬

第16回 秋華賞(GI) 晴稍重
1 (4) アヴェンチュラ (岩田康成) 2人 1:58.2 34.9
2 (1) キョウワジャンヌ (飯田祐史) 7人
3 (12) ホエールキャプチャ (池添謙一) 1人
4 (13) アカンサス (横山典弘) 10人
5 (2) リヴァーレ  (江田照男) 12人
700→0
単 15
馬連 12-04.15.18
ワ 12-06.08.10.06

第59回 府中牝馬ステークス(GII) 晴稍重
1 (13) イタリアンレッド (中舘英二) 5人 1:46.8 33.7
2 (15) アニメイトバイオ (田辺裕信) 4人
3 (5) フミノイマージン (太宰啓介) 3人
4 (1) アスカトップレディ (大庭和弥) 11人
5 (3) コロンバスサークル (藤岡佑介) 7人
700→3990
単 15
馬連 13-15
ワ 13-15 07-03.05.09
3複 軸 15 相手 04.05.07

「府中牝馬S」は今年からG2に格上げ。
取りたいなあと思うものの中々取れない難しいR。
それが今年取れたのですから大喜びしていいはずなのに「秋華賞」予想も馬券も惨敗が自分でもビックリするほど堪えました。
アヴェンチュラを軸に取れなかったことが敗因ですが、何故軸に取れなかったのか?
昨日復習してみたのですが、去年の「阪神JF」を買っていない。
おそらく前年の阪神JFのアパパネ、その後の牝馬3冠に逃げられたことが余程こたえたのでしょう。
そしてやはり買わないRは覚えない(笑)。
わたくしはWIN5を買いませんが、長い目でみれば予想力記憶力(笑)の飛躍的向上が見込める賭式かも知れません。
さらに追い打ちをかけたのが月曜日やっと見たテレビ録画でした。
普段はラジオNIKKEI第2放送を聴いていて、馬を見ないで馬券を買っています。
馬を見て買う人にはお分かりにくい感覚とは思いますが、競馬実況を聴くために短波ラジオを買い、のちに賭けるようになるとは思っていませんでしたし、賭けるようになってからも不自由は感じずに来ています。
ところが(笑)テレビに映ったアヴェンチュラを見て似てる(笑)。
フサイチホウオーお元気ですか?
パドック解説ツジさんの「1頭だけオトコウマのように見えますね」を聞き流してしまったのが悔やまれました。
「クイーンS」はアニメイトバイオも走り、アヴェンチュラ軸でも買っていましたが、このRは4角回って直線入り口、馬群が混んで分りづらかった。
初めて、馬を見ていたら買ってた(笑)とまた落ち込んだのでした。
「秋華賞」は、馬連3点か3複人気3点か迷って馬連を取って外したのですが、3複で取れていたらここまで落ち込まず反省復習もしなかったでしょうから、良かったのかなあとも今は(笑)思います。
今年の牝馬3冠は
桜花賞:マルセリーナ(安藤勝己)4枠8番2人気
優駿牝馬:エリンコート(後藤浩輝)2枠4番7人気
秋華賞:アヴェンチュラ(岩田康成)2枠4番2人気
来週は「菊花賞」オルフェーブル牡馬3冠がかかりますが、ディープインパクトの時のような競馬マスコミの熱気も煽りも感じられず、ひたひたと静かだなあと思っています。
皐月賞:オルフェーブル(池添謙一)6枠12番4人気※東京
東京優駿:オルフェーブル(池添謙一)3枠5番1人気
菊花賞:

第13回 東京ハイジャンプ(J・GII) 曇稍重
1 (14) マジェスティバイオ (柴田大知) 2人 3:42.3 13.5
2 (7) ワシャモノタリン (中村将之) 7人
3 (6) マサノブルース (佐久間寛志) 9人
4 (5) クランエンブレム (山本康志) 3人
5 (1) バイヨン (穂刈寿彦) 6人

第46回 デイリー杯2歳ステークス(GII) 小雨稍重
1 (1) クラレント (小牧太) 4人 1:34.9 34.6
2 (7) ダローネガ (岩田康成) 1人
3 (8) ゲンテン (福永祐一) 3人
4 (10) メイショウハガクレ (川田将雅) 7人
5 (2) マコトリバーサル (武豊) 2人
クラレント、ウチを突いて伸びて1着。
ダローネガ岩田さんで、出遅れたたものの徐々に前に付いて大外強襲2着。

「東京ハイジャンプ」「デイリー杯2歳S」は15日土曜日のR。
そろそろかなあという不便不都合も感じないまま突然のPC不調で、「南部杯」は当日朝何とか立ち上げて買うことが出来ましたが、その後はもう何ともならず。
15日16日の競馬は出来ないと泣く泣く諦めていましたが、15日土曜日朝PC立ち上がって、狼狽の連闘でした。
このまま「天皇賞・秋」まで持たせたいと願っています。

2011.10.19 記

■来年度はダービー翌週から新馬戦
2012年度の開催日割および重賞日程が17日、JRAから発表された。
主な発表内容は以下の通り。
(1)ローカル開催を減らし、4大場(東京、中山、京都、阪神)重視の方針
(2)有馬記念は12月23、24、25日の3日間開催の中日に施行
(3)中京競馬場の3月3日リニューアル及び金鯱賞の6月→12月移動
(4)ダービー翌週からの新馬戦スタート
(5)阪神JFの前哨戦としてアルテミスS(2歳牝馬、東京、芝1600メートル)の新設
2011年10月17日21時15分(日刊スポーツ)

「平成24年開催日割」だけプリントアウトしました。
拡大コピーしないと見えないわ(笑)でしたが、見ていると慣れてきて見えるようになりました。
福島は3回22日。春福は4月7日から。
福島競馬場で菊花賞を2回見ていますが、秋福が11月に移動。
2007年「第68回菊花賞」フサイチホウオーの応援馬券を大切に持っています。
一番驚いたのが金鯱賞の移動、鳴尾記念との入れ替わりでしょうか。
競馬を始めてからは「金鯱賞→宝塚記念」タップダンスシチー佐藤哲三3連覇でしたから、今年、アーネストリー佐藤哲三が最後だったんだと思うと寂しいなあと思います。
でも毎週の出馬表と同じで「これでやります」ということでしょうから、引き続き哲三さんの活躍に期待応援したいと思います。