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仁川ステークス

2008年03月09日 | 競馬

2月2日 2回京都1日 
2R 2番 ラヴゴッデス が復帰初戦で、4人気10着。

新聞の馬柱に「佐藤哲」の名前があるだけで嬉しいのだが、今年初勝利、1勝目まで長かった。

その間、天候馬場状態に寄る開催日程変更、R変更等々あって、リズム良くとはいかなかった。

けれど、3日間開催、3日間連続、万馬券に「かすったり」もして、馬券にならなければお話にならない世界なのだけれども、惜しかったと、ついつい思ってしまう。
「かする」のは翌週もあって、いよいよ「お勉強」の成果が出始めたか、と考えたりもしたが、またパッタリ当たらなくなって、ただの偶然だった。

2月24日 1回東京8日
第25回『フェブラリーステークス』
ヴァーミリアン(武豊)1人気1着。
ブルーコンコルド(幸)7人気2着。
8歳馬、しぶとく長く強かった。
2人気フィールドルージュ(横典)競争中止の波乱があったが、この時はまだ、「3月9日」と違って冷静で、押さえの3複に当たり馬券があった。

哲三さんは惜しい競馬が何回もあったが、わたくしの馬券は、絡めると来ない、絡めないと来ると言う裏目買いばかりだった。

『アネモネ』前、「アーネストリー」前に初勝利して欲しい。
時は3月9日 1回阪神4日 ここで。
前日土曜日は、性懲りもないお酒が残って、競馬にならず。
今日は当たらないと撤収。
早寝早起きで当日に備えた。

何処で勝つんだろう。
それは分からない。
でも間違いなく今日は勝つと思っているから、乗鞍全部、単複を買う。
結果は、その単複しか当たらなかった。

買い目をなぞってみると、珍しく熱くなっていた様子が分かる。
何処かで勝つのだからと、普段は滅多に買わない馬単を買い、押さえで馬連と言う、強気な勝負をかけている。
これがまあことごとく外れた。

阪神メーン『仁川ステークス』ブラックランナー勝って、勝利ジョッキーインタビューとなるのが理想だが。
福島で2回走って、2回目は勝てるといそいそ気分だったが「ここを目標に乗り込んできた」アドマイヤマントルがきっちり勝った。
今回もそうは簡単にいかないと思う。

倒す敵はただ一騎ヤエノアカハチ。
8R 4歳上500万下 勝ちあがれないでいる。
もう勝ちたいところを哲三さん3走目プルーヴドメリトが勝つ筈…間違った。

6R 新馬エスポワールシチーも馬単勝負をしていて、チャクラが障害2戦して、馬券にしてくれた分を全部吐き出した。

10R 『ラジオ関西賞仲春特別』
4歳上 1000万下 芝右1400 16ト
コスモラヴアゲイン佐々木晶厩舎3人気1着♥
此処だった。
欲とはキリが無いもので「ほっとした」のも束の間、もう次の連勝を期待している。




1100→180

単 14
複 14
馬連 14-9.11.12
馬単 14→9.11.12
3複 軸 14 相手 9.11.12




1 (9) フィフティーワナー (吉田隼人) 1人

2 (10) ドンクール (安藤勝己) 5人

3 (14) ブラックランナー (佐藤哲三) 2人

4 (13) アドマイヤミリオン (上村洋行) 8人

5 (12) タガノサイクロン (池添謙一) 3人




3複押さえで、ラッキーブレイクとドンクールを迷う。
56キロのラッキーブレイク。
哲三さんのファンで、他は好き嫌い無しだが、Rになると「買いたくない」が出てくる。
今回は安勝さん。
先の9R 『アルメリア賞』レッドシューター強い勝ち方をした。
買いとなるところがならなくて、ひねくれる。
「馬券は美しくないと当たらない」の持論を瞬時に展開し、今日は何処までもいさぎよくと意地を張った。
正確には「買い目」なのだが。

頑張りどころを間違えた一日だったが、哲三さんは初勝利したし、ブラックランナーは3着、強かったと思う。

一日で2開催分位負けて、最終Rでキレイサッパリ無くした。
種銭に付いての「決め事」は、あーたらこたらあって、今回は守り通すか例外とするか迷ったが、守った。
結果負けたが、ギャンブルの恐さを垣間見た気がした。

中山『弥生賞』どころでなく熱中した。
マイネルチャールズ(松岡)
ブラックシェル(武豊)
タケミカヅチ(木幡)

DVDレンタル『寝ずの番』が届いて。
こんな勘ははたらかなくてもいいのに。
月曜朝の「ミュージックプラザ」は『マーラー5番』だった。
好んでは聴かないが新聞を読む気にもなれず、丁寧に聴いた。
指の先まで沁み入ったような気がした。


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2008.03.13 記