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アネモネステークス L 2020

2020年03月17日 | 競馬
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アネモネステークス L 晴稍重 中山芝右外1600(A)
1 (7) インターミッション (石川裕紀人) 6人 1:35.5 36.3
2 (12) フィオリキアリ (藤井勘一郎) 7人
3 (8) フェルミスフィア (丸山元気) 2人
4 (5) ビッククインバイオ (大野拓弥) 3人
5 (1) ソングオブザハート (川又賢治) 9人
1300→900
ワ 07―08
ワ 04.07―05.08
馬連 03.05―08.09
三複 02―03.05―08.09

毎年毎年良く外しますね(笑)というアネモネS
ぼんやりした感覚しか持たないのですが、ディープインパクト産駒がなんとなく(笑)強い。
しかし前日の雪で馬場状態が良くなくて、どう影響するか分からない。
10R東風Sは内枠の先行馬で決まっていました。
馬券が取れた!のもいけませんでした(笑)
確実に桜花賞出走の権利を取りに来る馬がいる。

日刊スポーツの田端到さんの本命は、ディープインパクト産駒の軽量馬インターミッションでした。
しかし対抗はバルトリ。

わたくしは、ここでブレました。
ゴドルフィンのバルトリなのか、ノースヒルズのフィオリキアリなのか。
当初の予想はもっとシンプルなものでした(笑)
バルトリは1番人気で買ってはおりますけれども。
いくらアネモネSと言えども、桜花賞トライアルである以上、甘くない。
予想は、ここまでのレースで致します。
※勝ったらごめんなさいします♪

今年は赤松賞が取りたくて取れたのですが。
以降悩みの種になっております(笑)

菜の花組は念の為2頭のワイドを買っておきましたが、フェルミスフィアの方と思っておりました。
しかしインターミッションは下河辺牧場生産。
馬名はいいやすい♪
しかし馬体重は400キロ。軽すぎると思いました。

そんなこんなで(笑)注目馬は、ビッククインバイオ出走でした。
左回りの方が良さそうに思えましたが、陣営がアネモネと決めたからには、勝算が有るのでしょうと考えました。
しかし。
12頭立てのただ1頭の東上馬、フィオリキアリがきっちり権利を取って行きました。
春奈6着のあと京都で勝っていて迷いどころでも有りましたけれども、芝1400でも勝利が必要だったのだなあと分かりました。
あとで(笑)

レースはインザムービー石橋さんがハナ。
2番手にビッククインバイオが付けました。
ペースは、33.8-36.0
※Fレビューは、34.7-37.2

残り200を過ぎてもこの2頭が後続を引き離しておりました。
このまま?いける?
しかし様相一変!!
菜の花組2頭が差して。
更に最後方にいたはずのフィオリキアリが、上り最速35.2で差しました。
ビッククインバイオ4着!
呆気に取られたゴール前でした。

終わってみれば菜の花組と春奈組で決まった今年のアネモネステークスでした。
最初の予想の筋は良かったのです(笑)

軽量は気になる2頭ですが。
追いかけると面白いレースと思っております。

インターミッション 石川裕紀人騎手 おめでとうございました♪


桜咲く仁川へ
インターミッションとフィオリキアリ


2020.03.07 記 2-2

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