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第43回ジャパンカップ GⅠ

2023年12月01日 | 競馬

第43回ジャパンカップ GⅠ 曇良 東京芝左2400(C)
1 (2) イクイノックス (C.ルメール) 1人 2:21.8 33.5 Rt 133
2 (1) リバティアイランド (川田将雅) 2人
3 (17) スターズオンアース (W.ビュイック) 5人
4 (5) ドゥデュース (戸崎圭太) 3人
5 (3) タイトルホルダー (横山和生) 4人
2100→600
複 07.09
枠 1-2.3.5
ワ 02ー08.14
馬連 01.02-05.10
三複 01ー02ー03.05.10.17
三複 02.17ー03.05.10 BOX

単勝:
イクイノックス 1.3
リバティアイランド 3.7
ドウデュース 13.2
タイトルホルダー 19.2
スターズオンアース 26.6

良くもまあこんなに買いました(笑)
土曜日最終オッズを見て。
交流重賞!?と見まごうばかり。
わたくしとても賭けられませんと頭を抱えました(笑)
一夜明けて。
あれもこれもと買い目が増えて行きました。
途中でSTOPをかけても良かったのですが。
気の済むように(笑)
盛大なトリガミは避けたいところでしたが。
まあまあのトリガミでした(笑)

今年のJC JRAのCMに2003年タップダンスシチー佐藤哲三。
1枠1番。ロケットスタートを決めて。
広い府中を一人旅。
※ゴール前の写真を額装にして飾っております。

今年の1枠1番はリバティアイランドさんでした。
※3歳牝馬54キロ。
同枠2番にイクイノックス。
枠連馬連ともに1.8倍でした。
なので枠連1-1は外しております(笑)

何かサインはないものか?
普段は余り殆ど考えません。
ここは神頼み(笑)

当日の「音楽の泉」はモーツァルト。
K.622 K.605
6番枠:フォワードアゲイン。
6枠:トラストケンシンとチェスナットコート
二桁人気を付けていました。
JCは余り荒れないレース。
ならば6番人気→ダノンベルーガ!
注目馬ですし丁度いい塩梅。
というわけでダノンベルーガに白羽の矢♪

パンサラッサは逃げ宣言をしておりました。
わくわくの見どころになるはず。
ディープボンドは先行のイメージが強いので買いました。

問題はスターズオンアース。
4歳牝馬。
過去10年のJCは15番枠7枠まで。
8枠17番どうしましょ?
新馬から4戦は石橋さんで赤松賞3着→買いましょう♪

レース回顧はどうしたらいいんでしょう(笑)
パンサラッサがハナ。
差を測れない程のリード※実況
4角過ぎても単騎先頭!
去年の天皇賞(秋)再び!
たまりません♪
しかし。
おそらく2番手のタイトルホルダーのペース。
イクイノックス3番手。
リバティアイランドさんとスターズオンアースさん4番手。
あと200くらいでイクイノックスが交わしました。
そこからは独壇場でゴール!♪
単勝1.3倍。

期待通りに楽々と勝ったように見えるのですが。
ルメールさんも木村哲調教師も泣くのです。
まさに男泣きです。
どれほどの重圧であったのか?
美術工芸品であれば門外不出で白手袋のような競走馬。
パンサラッサは見せ場充分で。
イクイノックスは人気通りの走り。
リバティアイランドさんは3歳牝馬で強いところを見せ。
スターズオンアースも外枠ながら3着。
全馬無事にゴール。

レースを終えて枠場に戻って。
イクイノックスはケロリとしているように見えるのです。
三白眼の白目が、きょとんと可愛く見えます。
わたくしの眼がおかしいに違いない(笑)と思います。

血統好きの見方からは少し外れるかも知れません。
少しの自慢を書きます。

2012年11月25日 第32回ジャパンカップ
草なぎさんの舞台に掛けてJC東京競馬場観戦を楽しみにしておりました。
前日の土曜日哲三さんが落馬負傷。
馬券どころではないJCでした。
東京競馬場では日本ダービーとJCの指定席は難関です。
一般席に座るのも大変です。
比較的前のいい按配のところに空いているお席が見えました。
両隣の男性からどうぞと言っていただきました。
何となく話になって。
右隣の男性がジェンティルドンナ。
左隣の男性がオルフェーブル。
わたくしはビートブラック。
長い審議でした。
ジェンティルドンナのお兄さんはにっこにこ。
オルフェーブルのお兄さんは怒って帰ってしまいました。
遺恨は残りましたが名馬の対決でした。

この時オルフェーブルのお兄さんとブラックタイドのお話をしました。
ブラックタイド良いですよね♪
他愛のない話しか出来なかったと思います。
それでも好きな馬が同じで、お話が出来て嬉しかったです。
わたくしはキンカメディープの時代からですが。
ディープインパクトは可愛いと思うものの、好みはキンカメ。
女性は芦気や白毛が好きと言われます。
女性らしい趣味好みに欠けるわたくし(笑)には黒鹿毛が強く見えていました。
ブラックタイドはディープインパクトの全兄。
イクイノックスの父:キタサンブラック
キタサンブラックの父:ブラックタイド!
ここに10年の時を経て完成形を見たのでございます。
※大袈裟(笑)

パンサラッサ:引退。
イクイノックス:引退。
イクイノックスは世界一強い馬のまま引退します。
競馬はブラッドスポーツとも言われます。
ここが本線なのかも知れません。
いつか子供達の対決を見られたらいいなあと思います。

イクイノックス C.ルメール騎手 陣営の皆様 おめでとうございました♪

第68回京阪杯 GⅢ 晴良 京都芝右1200(C)
1 (17) トウシンマカオ (菅原明良) 4人
2 (10) ルカル (西村淳也) 1人
3 (6) エイシンスポッター (角田大河) 6人
4 (16) トゥラヴェスーラ (藤原康太) 12人
5 (2) ビッグシーザー (坂井瑠星) 3人
1300→1650
ワ 03ー02.05
ワ 10ー11.12.15
ワ 03.17ー06.07
三複 02.05.10.17 BOX

単勝:
ルガル 3.4
キミワクイーン 5.7
ビッグシーザー 7.2
トウシンマカオ 7.2
シングザットソング 10.8

トウシンマカオ 菅原明良騎手 おめでとうございました。

第10回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス GⅢ 晴良 京都芝右2000(C)
1 (5) シンエンペラー (J.モレイラ) 1人 1:59.8 35.3
2 (10) プレリュードシチー (幸英明) 10人
3 (13) サトノシュトラーゼ (川田将雅) 3人
4 (4) ダノンデサイル (横山典弘) 11人
5 (3) キープカルム (鮫島克駿) 8人
1100→590
複 10
ワ 03.06.ー07.09
三複 13ー01.05.07.09 BOX

単勝:
シンエンペラー 3.7
ギャンブルルーム 5.4
サトノシュトラーゼ 6.8
ホウオウプロサンゲ 7.8
パワーホール 9.2

シンエンペラー  J.モレイラ騎手 おめでとうございました。

キャピタルステークス L 晴良 東京芝左1600(C)
1 (8) ドーブネ (吉田隼人) 2人 1:33.3 33.2
2 (3) プレサージュリフト (W.ビュイック) 1人
3 (10) アスクコンナモンダ (T.マーカンド) 4人
4 (9) セッション (岩田望来) 3人
5 (2) タイムトゥヘヴン (大野拓弥) 6人
800→0
ワ 07ー08.10
三複 10ー02.04ー03.08.09

カトレアステークス 晴良 東京ダ左1600
1 (6) アマンテビアンコ (C.ルメール) 3人 1:37.5 36.7
2 (9) ジョージテソーロ (原優介) 15人
3 (12) アンクエンチャブル (石橋脩) 7人
4 (4) スターターン (北村宏司) 10人
5 (1) モアザンワンス (西村淳也) 13人
800→480
単 12
複 12
ワ 06ー01.04
ワ 11.12ー13.14

ベゴニア賞 曇良 東京芝左1600(C)
1 (7) オーサムストローク (J.モレイラ) 2人 1:37.0 33.3
2 (8) カルサブランカ (C.ルメール) 1人
3 (4) カフェグランデ (北村宏司) 4人
4 (6) ニシノコイゴコロ (T.マーカンド) 3人
5 (1) ワイワイレジェンド (佐々木大輔) 5人
500→350
三複 04ー06.07.08
三単 08→06.07→06.07 

白菊賞 晴良 京都芝右1600(C)
1 (6) プシプシーナ (西村淳也) 5人 1:35.7 34.1
2 (1) スウィープフィート (永島まなみ) 6人
3 (8) ヒヒーン (吉田隼人) 3人
4 (7) ケーブパール (藤岡康太) 1人
5 (2) ブロードグリン (鮫島克駿) 7人
600→0
ワ 07ー06.09
三複 07ー02.05ー03.08

2023.12.01 記

日曜日はチャンピオンズカップ。
注目馬5頭出走予定です。

追い詰められた金曜日に慣れてまいりました(笑)
追い詰められない曜日に反省分が書けますように。
馬券も当りますように♪

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