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第89回東京優駿 GⅠ

2022年05月31日 | 競馬

第89回東京優駿 GⅠ 晴良 東京芝左2400(C)
1 (13) ドウデュース (武豊) 3人 2:21.9 33.7
2 (18) イクイノックス (C.ルメール) 2人
3 (3) アスクビクターモア (田辺裕信) 7人
4 (12) ダノンベルーガ (川田将雅) 1人
5 (6) プラダリア (池添謙一) 5人
1800→2240
複 01.05
ワ 12―15
ワ 03―13.15 ※
ワ 12―06.07
ワ 03.09―12.13 ※
馬連 12.15.18 BOX
三複 12.13.15.18 BOX

ドウデュースだゴールイン!
ドウデュ~ス!
武豊騎手6度目の日本ダービー制覇!
万雷の拍手が武豊騎手ドウデュースを祝福します!
2分21秒9!
堂堂のダービーレコード!

※ラジオNIKKEI実況:小塚アナ

朝5時起きが普通になりました。
6時から7時の間。
ラジコで中央競馬実況中継を聴きました。
公式は「日本ダービー制覇」で終わっています。

単勝:
ダノンベルーガ 3.5
イクイノックス 3.8
ドウデュース 4.2
ジオグリフ 5.9
プラダリア 20.7

皐月賞 12頭
毎日杯 1頭
NHKマイル 1頭
青葉賞 2頭
プリンシパル 1頭
京都新聞杯 1頭

皐月賞の上位4頭が6.7.8枠に入るという出馬表でした。
東京芝2400は中枠から内枠がやや有利。
逃げ先行か差し追い込みかは、スタートしないと分からない(笑)

ダノンベルーガ1人気は、皐月賞上位4頭の中では内。
※6枠12番。
中山より東京でこそ。
この辺りが作用したのではないか?と思います。
しかし実際の競馬を見ますと。
7枠15番ジオグリフにぴったりマークされると言う並びでした。
ドウデュースは前と後ろの間隔が絶妙で。
※哲三さんの回顧では良く触れられるところです。

昨年は皐月賞に注目馬が1頭もいない!
愕然といたしました。
しかしながら新馬戦からの注目馬シャフリヤールがダービー馬。
入場人員5000人の中のスマートシート当選。
※前年は無観客。
当たり馬券も有り。
幸運な日本ダービーでした。

今年は気分多めに注目馬を取っておりました。
出走は4頭。
アスクビクターモア ジャスティンパレス ダノンベルーガ ジオグリフ
※ダービー1.2着が抜けました(笑)

昨年は皐月3着したステラヴェローチェが9人気という盲点が有りました。
今年もあるはず(笑)
と言う前提のもとアスクビクターモア。
注目馬4頭の中では、ジオグリフとアスクビクターモアが先に注目馬になっています。
この2頭は6月26日東京芝1800が新馬で1着3着。
母:輸入馬かぶれ真っ最中(笑)
なのにドウデュースとキラーアビリティが抜けます。
注目馬にするタイミングを失しました。

例えば。
オニャンコポンは馬名が可愛いから注目馬でも良いのです。
百日草1着は許せますが京成杯1着時点では、もう遅いのです。
ジャスティンパレスは黄菊賞1着で。
ダノンベルーガは新馬戦を東京で見て。

注目馬4頭で馬券を組みたいところですが。
ジオグリフは三連複に廻ってもらってドウデュースを取りました。
03.09―12.13
※前日分(笑)

ドウデュースとアスクビクターモアは、アイビー1着3着。
ドウデュースは朝日杯に行って1着しますが。
アスクビクターモアはもう1戦挟まねばならなくなりました。
新馬は3着で未勝利1着。
何ともはがゆい戦績です。
しかし弥生賞で逆転します!
皐月は3着5着。
こうして見ていきますと。
ドウデュースもアスクビクターモアも最高の枠に入ったことになります。
当日は何かと御縁があった3頭のボックスを買い足し。
※13―15は配当で外しました。

レースは宣言通りデシエルトがハナで飛ばしました。
2番手アスクビクターモア!
直線残り400でアスクビクターモア先頭!
残り200でドウデュースがアスクビクターモアを交わす。
イクイノックスも末脚を伸ばす。
内からダノンベルーガ!
ドウデュースはイクイノックスをクビ差振り切ってゴール!
アスクビクターモアが残して3着。

ドウデュースはキーファーズで新馬戦から武さん。
今年は入場人員が緩和されて6万2364人。
キズナの時と同じように。
武さんが優勝すると競馬場が沸きます。
ユタカコールも聴こえました。
幸せに包まれた東京競馬場の日本ダービーでした。

98年 スペシャルウィーク
99年 アドマイヤベガ
02年 タニノギムレット
05年 ディープインパクト
13年 キズナ
22年 ドウデュース

ダービー6勝!
堂堂の千両役者でした。
これまでは、スペシャルウィークの勝負服が一番似合うと思っていました。
キーファーズも似合います。
馬券は当たり馬券を二重に買っていたと言う幸運でした。

ドウデュース 武豊騎手 おめでとうございました!!!

第136回目黒記念 GⅡ 晴良 東京芝左2500(C)
1 (2) ボッケリーニ (浜中俊) 2人 2:32.1 34.4
2 (8) マイネルウィルトス (M.デムーロ) 6人
3 (16) ウインキートス (松岡正海) 8人
4 (9) ディアマンミノル (荻野極) 10人
5 (12) ラストドラフト (三浦皇成) 15人
900→1020
複 07.12
ワ 02―08.13.15
ワ 03―13.15
ワ 09―15.16

複勝1点。ワイド4点でした。
発走まで時間があって、考えなくても良いことも考える。
馬券はぐちゃぐちゃ(笑)
2.3.4着接戦。写真判定。
こういう時にnetkeibaさんの掲示板に行きます(笑)
02―08は決まりみたい。
となると09―16は無し。
なれども目黒記念も当たり馬券があってほっといたしました。
※最初の5点08―16でも良かった(笑)

ボッケリーニ 浜中俊騎手 おめでとうございました。

第5回葵ステークス GⅢ 晴良 中京芝左1200(A)
1 (7) ウインマーベル (松山弘平) 1人 1:08.2 34.4
2 (6) コムストックロード (和田竜二) 9人
3 (13) ブレスレスリー (M.デムーロ) 4人
4 (12) ウインモナーク (松岡正海) 6人
5 (9) カイカノキセキ (鮫島克駿) 3人
1000→1870
ワ 03―07.09
ワ 02.12―05.09
ワ 06.15―07.16

2着したコムストックロードはシルバーステート産駒。
赤松賞3人気6着。
オークスで赤松賞組を買わないでしまって泣きました。
ここで晴らしました(笑)

安土城ステークス L 晴良 中京芝左1400(A)
1 (1) エントシャイデン (坂井瑠星) 6人 1:19.4 34.3
2 (16) ダディーズビビッド (竹之下智昭) 4人
3 (6) ルプリュフォール (藤岡康太) 5人
4 (12) リレーションシップ (酒井学) 3人
5 (8) スマートリアン (秋山真一郎) 1人

欅ステークス 晴稍重 東京ダ左1400
1 (8) レモンポップ (戸崎圭太) 1人 1:22.9 34.6
2 (10) タガノビューティー (石橋脩) 2人
3 (13) ミスズグランドオー (永野猛蔵) 10人
4 (12) ボイラーハウス (田辺裕信) 4人
5 (14) レッドヴェイロン (大野拓弥) 8人
900→0
単 10
複 14
ワ 10―04.14
馬単 10→01.08
三複 08―10―01.11.12

白百合ステークス L 晴良 中京芝左2000(A)
1 (7) フェーングロッテン (松若風馬) 5人 1:59.8 34.7
2 (4) ヴェローナシチー (酒井学) 1人
3 (3) アーティット (吉田隼人) 3人
4 (5) フォースクエア (坂井瑠星) 4人
5 (2) アサヒ (鮫島克駿) 2人

7頭立て。
アサヒは6月26日東京新馬。
ジオグリフ→アサヒ→アスクビクターモア
ヴェローナシチーも注目馬でしたので。
この2頭で決まる!と思っていました。
競馬は分かりません(笑)

清津峡特別 晴良 新潟芝左1200(B)
1 (16) スイーツマジック (勝浦正樹) 5人 1:08.9 35.0
2 (15) ラヴケリー (津村明秀) 3人
3 (11) シオミチクレバ (菊沢一樹) 14人
4 (13) メイショウエニシア (泉谷楓真) 2人
5 (4) セリシア (角田大知) 6人
600→0
ワ 04―12.15.16
馬連 08―12.15.16

五泉特別 晴稍重 新潟ダ左1800
1 (11) マイネルクロンヌ (丹内祐次) 1人 1:52.2 38.2
2 (6) モサ (角田大知) 11人
3 (5) ダイシンビスケス (松本大輝) 5人
4 (10) コスモセイリュウ (津村明秀) 4人
5 (1) テンヴォークライ (丸山元気) 6人

障害4歳以上オープン 小雨稍重 新潟芝外→内
1 (4) シャイニーゲール (小牧加矢太) 3人 3:10.6 13.2
2 (12) キーパンチ (田村太雅) 8人
3 (9) テイエムクロムシャ (植野貴也) 4人
4 (11) マリオ (森一馬) 1人
5 (10) マッスルビーチ (北沢伸也) 2人
900→0
ワ 11―13.14
ワ 02.06―08.10
三複 11―04.09.10 BOX

ゆきつばき賞 晴良 新潟芝左1200(B)
1 (16) グランアリエル (角田大知) 4人 1:09.2 35.3
2 (15) ホウオウノーサイド (斎藤新) 5人
3 (12) ブランデーロック (原優介) 3人
4 (2) アラクレ (丸山元気) 9人
5 (7) シナモンスティック (丹内祐次) 6人
1000→0
ワ 07―06.09
ワ 06―08.15.16
ワ 13―06.07.09

2022.05.31 記

競馬暦の1年が終わりました。
凱旋門賞制覇の夢が広がった日本ダービーでした。

新馬戦が始まります。
今週は安田記念。
JRA平地G1は1番人気11連敗。
記録更新中でございます。

ビールは2本いただきました。
桜花賞以来でした。
まだ有りますが貯めます♪



〇十年ぶりで出会った羊羹でございます。
目出度いのと美味しいのでよろしければ。
是非!