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第68回日経新春杯 GⅡ

2021年01月19日 | 競馬

第68回日経新春杯 GⅡ 晴良 中京芝左2200(A)
1 (14) ショウリュウイクゾ (団野大成) 7人 2:11.8 35.5
2 (5) ミスマンマミーア (松若風馬) 13人
3 (11) クラージュゲリエ (福永祐一) 4人
4 (4) サンレイポケット (荻野極) 5人
5 (3) サトノソルタス (池添謙一) 6人
1300→1930
複 02.11.16
ワ 10―08.15
ワ 03.14―04.11
馬連 11―09.10
三複 09―10―04.11

単勝
アドマイヤビルゴ 2.8
ヴェロックス 4.7
ダイワキャグニー 6.8
クラージュゲリエ 7.6
サンレイポケット7.7

ハンデ戦ながら、アドマイヤビルゴとヴェロックスは、3着以内と思ってしまうオッズでした。
ヴェロックスは前走と同じ57キロ。
アドマイヤビルゴは前走からプラス2キロで56キロ。
考え込むような斤量では無かったと思います。

土曜日曜と荒れていました。
2桁人気が馬券に絡んだのは、
土曜日:13レース。芝5ダ8
日曜日:12レース。芝5ダ6障害1

ところが日曜日の中京では、2桁人気が馬券に絡んだのは、1R3Rダのみ。
これで決まるの?と思いながらも、三連複は買わざるを得ませんでした。
しかし何か抵抗したい(笑)
複勝に活路を見出したのですが。
今回は枠連を大いに悔しがりました。

優勝したショウリュウイクゾは、母:ショウリュウムーン。
新馬2戦目桜花賞と哲三さんが乗った馬で、早くから注目馬でした。
今回は3勝クラスからの出走でしたが。
ここまで、クラージュゲリエ、ヴェロックス、ミスマンマミーア、アドマイヤビルゴと同じレースを走っています。
陣営には勝算があったのではないでしょうか。

鞍上の団野さんはテン乗りでした。
岩田望来さんはじめ、活躍が目覚ましい世代。

ショウリュウイクゾは、アドマイヤビルゴとヴェロックスを内に見ての競馬。
直線、2頭は伸びない。
クラージュゲリエも振り切って。
通過順位は3-3-3-3
この位置取りが大きかったのかも知れません。

クラージュゲリエは、長い休み明けは着順を落としたものの。
前走は川田さんで2着。
今回は川田さんがヴェロックスで、鞍上は福永さん。
3着以内は固い(笑)と思いました。
しかし蹄鉄の打ち換えで発走は7分遅れ。
ミスマンマミーアが突っ込んで来たのは見えましたが。
3着4着が分からないまま京成杯発走。
的中音が鳴った時は、ほっと致しました。

ショウリュウイクゾ 団野大成騎手 おめでとうございました。

第61回京成杯 GⅢ 曇良 中山芝左右2000(C)
1 (3) グラティアス (C.ルメール) 1人 2:03.1 34.9
2 (1) タイムトゥヘヴン (M.デムーロ) 2人
3 (6) テンバガー (戸崎圭太) 6人
4 (5) ヴァイスメテオール (丸山元気) 4人
5 (10) プラチナトレジャー (田辺裕信) 5人
1100→1020
複 02
ワ 02―03.05.06.12
馬連 01.10―02.03.05

12頭立て。
新馬勝ちが5頭。
配当は三連複の方が付いていました。
馬連の軸は、テンバガーとプラチナトレジャーを迷いました。
梅花賞で、東スポ杯組のヴェローチェオロが2着で、東スポ杯組を取りました。

グラティアス C.ルメール騎手 おめでとうございました。

第58回愛知杯 GⅢ 晴良 中京芝左2000(A)
1 (18) マジックキャッスル (戸崎圭太) 2人 1:58.7 35.4
2 (14) ランブリングアレー (福永祐一) 6人
3 (4) ウラヌスチャーム (岩田康成) 8人
4 (13) アブレイズ (藤井勘一郎) 14人
5 (7) サトノガーネット (坂井瑠星) 10人
1100→5260
枠 3.7.8 BOX
ワ 09.11―10.12
ワ 04.07―14.18

競馬を始めた頃は、ハンデ戦などとんでもない(笑)と思っておりました。
今は賭けたい方で、賭けて当たりたい(笑)
マジックキャッスル優勝♪
馬券も当たって大変結構な愛知杯でした。

マジックキャッスル 戸崎圭太騎手 おめでとうございました。

門司ステークス 晴良 小倉ダ右1700
1 (11) ソリストサンダー (吉田隼人) 3人 1:44.5 38.2
2 (16) クリノフウジン (鮫島克駿) 11人
3 (3) サトノギャロス (藤岡康太) 2人
4 (15) メイショウエイコウ (蛯名正義) 5人
5 (4) スズカフロンティア (藤岡佑介) 7人

カーバンクルステークス 晴良 中山芝右外1200(C)
1 (14) レジェーロ (丸田恭介) 10人 1:09.2 34.2
2 (9) ダイメイフジ (田辺裕信) 6人
3 (11) エレナアヴァンティ (伊藤工真) 15人
4 (7) ケープゴッド (三浦皇成) 1人
5 (8) ノーワン (杉原誠人) 12人

紅梅ステークス L 曇良 中京芝左1400(A)
1 (6) ソングライン (C.ルメール) 1人 1:20.6 35.3
2 (8) ララクリスティーヌ (中井裕二) 6人
3 (2) ルチェカリーナ (戸崎圭太) 7人
4 (4) ジャカランダレーン (川田将雅) 5人
5 (9) アールラプチャー (岩田望来) 9人
800→1000
ワ 06―08
馬連 02―06
三複 06―03.04.07.10 BOX

虹の松原ステークス 晴良 小倉芝右1800(A)
1 (13) アーデントリー (鮫島克駿) 12人 1:46.2 35.1
2 (3) ミスニューヨーク (加藤祥太) 2人
3 (10) クリデュクール (団野大成) 6人
4 (8) リトミカメンテ (吉田隼人) 1人
5 (12) サンライズネオスト (藤岡康太) 4人

梅花賞 曇良 中京芝左2200(A)
1 (2) ディープモンスター (武豊) 1人 2:13.6 34.7
2 (5) ヴェローチェオロ (川田将雅) 2人
3 (6) ニホンピロマリブ (小牧太) 4人
4 (8) ギャラントウォリア (和田竜二) 6人
5 (1) セルヴァン (坂井瑠星) 8人 
600→660
三複 02―03.04.05.06 BOX

ディープモンスター 単勝2.0倍。
それでも三連単はこわくて買えない(笑)
三連複はもれなくしっかり。
買い過ぎました(笑)

菜の花賞 晴良 中山芝右外1600(C)
1 (9) スライリー (石川裕紀人) 8人 1:36.1 34.4
2 (7) アナザーリリック (津村明秀) 5人
3 (10) ストゥティ (石橋脩) 2人
4 (11) ミヤビハイデイ (吉田豊) 4人
5 (8) シゲルオテンバ (三浦皇成) 7人
1000→0
枠 3.4―6.7
ワ 08―04.10
ワ 11―03.04
馬連 10―03.04

石川さん→津村さん→石橋さんで決まりました。
泣くに泣けない菜の花でした。

2021.01.19 記

JRAニュース 2021年1月18日

■ クロフネが死亡

2001年にNHKマイルカップとジャパンカップダートを優勝し2001年度JRA賞最優秀ダートホースを受賞。現役引退後は種牡馬として北海道勇払郡安平町の社台スタリオンステーションに繋養され、種牡馬引退後も同所にて繋養されていたクロフネ(牡・23歳)は、1月17日(日曜)に死亡したとの連絡がありましたのでお知らせいたします。

***

競馬を始める前から、競走馬の名前だけは意外に知っている。
と思っておりましたのですが、このクロフネの時代がすっぽり抜けています。
理由はわかりません。
競馬を賭けるようになる前。
ヨドバシさんの競馬DVDコーナーを眺めていて。
クロフネ?と思った記憶が有ります。
そして芦毛だったことにも驚きでした。
後年は、松田国英調教師の管理馬だったことも知りました。

社台SS事務局からお悔やみが出ました。
ご冥福をお祈りいたします。