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第37回 マイルチャンピオンシップ GⅠ

2020年11月27日 | 競馬

第37回 マイルチャンピオンシップ GⅠ 曇良 阪神芝右外1600(A)
1 (4) グランアレグリア (C.ルメール) 1人 1:32.0 33.2
2 (8) インディチャンプ (福永祐一) 3人
3 (7) アドマイヤマーズ (川田将雅) 5人
4 (11) スカーレットカラー (岩田康成) 13人
5 (17) サリオス (M.デムーロ) 2人
1100→0
複 13
ワ 02.16―07.08
ワ 04.17―06.14
馬連 17―07.08

哲三さんが現役時代。
7番枠8番枠が当たると嬉しかったと書いていらっしゃいました。
寄って07.08を中心にした馬券を組みました。
さて最後の2点をどうしましょうか?
正解は、馬連フォーメーション※4点
または07.08軸の三連複でした。

昨日聴いたGOGO競馬サンデーでは、哲三さんは07.08のワイド買い足しで。
ああ、それがあったと気が付いたのはレースが終わってからでした(笑)

サリオスは強い!と思っての馬連でした。
※勝負!したくなりました(笑)
グランアレグリアは強かった。
包まれても強かった。
アドマイヤマーズに閉められ、インディチャンプに閉められ。
レース前には、スプリンターズSの異常に強いグランアレグリアを何度も見ていました。

でもサリオス!だったのです。
JRA-VANのレース回顧には、枠と道中の位置取り展開の不利と書いてありました。
実況にも有るように、サリオスは後ろから4頭目の競馬で、スローペースでした。
やっぱり大外17番枠は不利。
また今度♪

グランアレグリアはパトロールを見ますと良くわかるのですが。
直線、中々前へ出られない。
出られそうで出られない。
やっと外に出して、そこからは一気でした。
※この辺りの駆け引きに付いては、netkeibaさんの哲三さんのコラムに、分かりやすく書いてあります。
ラストランだったスカーレットカラー岩田さんのイン付きも見ごたえありました。

グランアレグリア C.ルメール騎手 おめでとうございました。

第25回 東京スポーツ杯2歳ステークス GⅢ 曇良 東京芝左1800(C)
1 (3) ダノンザキッド (川田将雅) 1人 1:47.5 33.5
2 (2) タイトルホルダー (戸崎圭太) 5人
3 (10) ジュンブルースカイ (武豊) 3人
4 (6) プラチナトレジャー (田辺裕信) 6人
5 (7) ヴェローチェオロ (横山典弘) 7人
900→2170
ワ 02.04―06.07
三複 01―03―10
三複 03―01.10―02.04

3日間競馬の2日目、日曜日の競馬が全く駄目でしたので、月曜日の当たりは嬉しかったです。

アンドロメダステークス L 晴良 阪神芝右2000(A)
1 (11) アドマイヤビルゴ (武豊) 1人 1:58.8 34.7
2 (14) クラージュゲリエ (川田将雅) 4人
3 (6) レイホーロマンス (団野大成) 12人
4 (8) パンサラッサ (坂井瑠星) 3人
5 (13) ワイプティアーズ (川島信二) 7人
500→580
単 14
枠 2.8―5.6

霜月ステークス 晴良 東京ダ左1400
1 (14) ヘリオス (北村宏司) 9人 1:22.8 36.1
2 (11) メイショウテンスイ (吉田豊) 1人
3 (3) テイエムサウスダン (丸山元気) 13人
4 (15) ブルベアイリーデ (三浦皇成) 4人
5 (12) ヨハン (和田竜二) 10人
1000→0
ワ 13―11.15
ワ 01.08―11.15
ワ 04.05―10.13

ハンデ戦。
優勝したヘリオスは9番人気10番人気を行ったり来たりしておりました。
複勝だけでも(笑)と、終わってから思いました。

奥多摩ステークス 晴良 東京芝左1400(C)
1 (10) ビッグクインバイオ (戸崎圭太) 2人 1:21.7 33.9
2 (18) ウィンドライジス (木幡巧也) 15人
3 (16) アーデンフォレスト (田辺裕信) 4人
4 (11) ホープフルサイン (丹内祐次) 14人
5 (15) ネリッサ (横山武史) 9人
700→0
複 14
ワ 07―10
ワ 17―05.16
馬連 10―03.16.17

姫路ステークス 晴良 阪神ダ右1400
1 (5) スリーグランド (松若風馬) 1人 1:24.0 36.0
2 (10) コパノマーキュリー (和田竜二) 2人
3 (7) シェパードボーイ (福永祐一) 4人
4 (9) ハッピーゴラッキー (岩田望来) 3人
5 (16) ターゲリード (高倉陵) 14人
700→2020
ワ 02.13―05.07
三複 05―09―10
三複 05―07―09.10

秋陽ジャンプステークス 晴良 toukyou芝3110
1 (7) ヒロシゲセブン (高田潤) 2人 3:26.9 13.3
2 (13) コウユーヌレエフ (森一馬) 3人
3 (4) ケンホファヴァルト (熊沢重文) 8人
4 (11) スマートアペックス (中村将之) 5人
5 (3) マーニ (三津谷隼人) 7人
600→520
複 04
ワ 06.11―07.13

赤松賞 晴良 東京芝左1600(C)
1 (5) アカイトリノムスメ (横山武史) 1人 1:34.5 33.9
2 (7) メイサウザンアワー (田辺裕信) 2人
3 (4) アオイゴールド (内田博幸) 6人
4 (10) シャドウエリス (吉田隼人) 3人
5 (3) レアシャンパーニュ (和田竜二) 5人
600→0
馬連 02.03―05.07
三複 05―07―02.10

赤松賞取りたかったのですけれど。
ゴールドシップ産駒、鞍上内田さん、アオイゴールド3着!

秋明菊賞 晴良 阪神芝右1400(A)
1 (1) ブルースピリット (藤岡佑介) 4人 1:21.3 35.9
2 (11) グランデフィオーレ (松山弘平) 3人
3 (3) ピクシーナイト (福永祐一) 1人
4 (2) セントポーリア (国分優作) 9人
5 (6) ゴールドチャリス (浜中俊) 6人
700→570
ワ 01―08.11
三複 03―08―11
三複 03―05.06―08.11

もちの木賞 晴良 阪神ダ1800
1 (13) ホールシバン (福永祐一) 8人 1:53.8 37.2
2 (1) ダノンハーロック (北村友一) 4人
3 (9) ゴッドセレクション (中井裕二) 12人
4 (8) ロードシュトローム (池添謙一) 7人
5 (14) ハンディーズピーク (幸英明) 3人
700→0
ワ 04―07.12
ワ 10―01.06
馬連 04.10.14 BOX

***

3日間競馬は東京12Rで戻してプラマイ0。
ここで満足してしまって阪神最終は賭けませんでした。
写真判定が長いなあと思っておりましたら、3着3頭同着でした。

2020.11.27 記

■ ディアド引退 日本に戻らず海外で繁殖入り

11月21日(土) 正式に発表されました。
前日20日(金) 22時00分(現地時間 16時00分)
サヒール競馬場:バーレーンインターナショナルトロフィーがラストランになりました。

前走の凱旋門賞は、寝過ごして中継は見られず。
バーレーン国際Tは、オンタイムでレースを見ることが出来ました。

海外レースは、2004年タップダンスシチー出走の凱旋門賞を見たのが初めてでした。
当時は自力で凱旋門賞に繋ぐすべは持たず。
匿名掲示板経由でした。
しばらく静止画の綺麗なお姉さんが映っていて、ここでいいのかなあ?と待っていました(笑)

今年は2020年。
海外競馬にも興味を持つようになり。
海外競馬番組も見て、解説をお聴きして、競馬場やレースを見るようになりました。
国内オッズとはいえ、馬券も買えるようになりました。

ディアドラは2017年アネモネS 3人気2着から注目馬になりました。
4月の桜花賞に向けて、アネモネ2頭、Fレビュー3頭の優先出走権を争います。
毎年アネモネは、パニックになって(笑)中々当たりません(笑)
しかしどの前哨戦も同じでしょうけれど、追いかけますと面白いレースです。 
早くに抹消になったり、地方へ転厩したり、繁殖に上がったり、古馬になって活躍したり、悲喜こもごもです。

この年の秋華賞は東京競馬場で見ました。
競馬場で馬券を買っておりますので、馬券は滅茶苦茶(笑)
でも勝ちました!
1位入線!秋華賞優勝は、泣くほど嬉しかったことでした。

海外競馬は2018年ドバイターフと香港C。
2019年はドバイターフ、QE2世Cから日本に戻らなくなりました。
この辺りで、ニューマーケット、ニューマーケット競馬場の名前を知ることとなりました。
この年は5歳。
イギリスのナッソーS G1 鞍上はO.マーフィ騎手 7人気1着!
このレースは馬券の発売は有りませんでしたが中継はあって、レースは今でも思い出すことが出来ます。

海外に行ったきりになったディアドラでしたが、折々に様子は発信していただいており、有難いことでございました。

***

引退レースとなったバーレーンインターナショナルトロフィーを振り返り、「乗り役が前に行かそうとしても、行かなくて後方からの競馬になった。直線で前があいたら伸びたけど、もうゴールだった。彼女が競馬で行かなくなった。もう6歳だし、『競走の世界から引退させてほしい』というメッセージだと受け取った。次のステージに移します」と、橋田師はすがすがしい表情で語った。

***

※日刊スポーツ極ウマ記事から一部引用。
各社記事を出していますが、このくだりは、どこの記事を読んでも泣けます。

出走した海外の国と地域数「7」、出走した海外G1数「12」は、いずれも引退時点での日本調教馬歴代最多記録である。
※ウィキペディア引用

同期のリスグラシューはJRA賞を取りました。
人気も実力も有って強かった。
その頃、ディアドラは海外を転戦して、充分に強いところを見せました。
橋田満調教師を始め陣営の皆様には、感謝の気持ちと共に、羨望の気持ちを持って見ておりました。
わたくしにとってディアドラは、海外競馬の入り口に立たせてくれた馬でも有りました。

バーレーンインターナショナルトロフィーは、ラストランになるかも知れないと、こころして見ましたが、やはり今でも寂しい気持ちでおります。

本当にお疲れ様でございました。
ありがとうございました。
うちにはナッソーSのディアドラさんがいます♪