第80回 桜花賞 GⅠ 雨重 阪神芝右外1600（B)
1 （9） デアリングタクト （松山弘平） 2人 1：36.1 36.6
2 （17） レシステンシア （武豊） 1人
3 （3） スマイルカナ （柴田大知） 9人
4 （11） クラヴァシュドール （M.デムーロ） 6人
5 （14） ミヤマザクラ （福永祐一） 7人
1200→0
単 14
複 02.10.12
ワ 08.09―04.05.13.14
桜花賞は、わたくしに取っては特別なレースです。
桜花賞から桜花賞までと言っても過言では有りません。
明確な理由はございますが、私事であり固く伏せます（笑）
お見事！に外して終わりましたが（笑）ほっとしております。
いわゆる木の芽時に具合が悪くなります。
桜咲くころは最悪で、お花見などとんでも有りません。
例外の年がなくもないとはいえ、満開の桜の写真や映像を見るのも苦痛な年もございます。
当地は満開発表が４月１０日でございました。
※例年より１０日程早い。
大阪杯辺りから最悪でしたが、阪神競馬場の桜の下のラッキーライラックは美しく、見とれました。
肝は１０日（金）だったことで、１１日１２日と猶予が出来ました。
何もかもが不規則になっておりましたが、１１日（土）夜中には、桜花賞の出馬表を見ておりました。
桜花賞は中枠、４.５.６.枠からが基本。
リアアメリア、デアリングタクト、クラヴァシュドールが軸候補になります。
２歳の種牡馬ランキングは
ディープインパクト、ハーツクライ、キズナ、ダイワメジャー、エピファネイア の順でした。
いわゆる新種牡馬では、キズナ３位、エピファネイア５位。
※JRA-VAN 2019.12.29集計
デアリングタクト松山さんかなあというところで終わりました。
しかしところが（笑）
石橋さんがチェーンオブラブ鞍上で阪神３鞍。
手持ち無沙汰で考える時間はたっぷり有りました。
注目馬は多数出走しておりましたし、注目レースもありましたが、桜花賞なので。
大阪杯が終わって、さあ桜花賞！というころ。
どうも週末はお天気が良くないらしいとは言われておりました。
土曜日阪神芝は、晴良でしたが。
日曜日は、雨。良→稍重→重。
おそらくディープインパクト産駒には分が悪いでしょう。
忘れな草賞は稍重。
念の為ディープインパクト産駒を外した馬券も買ってみました。
しかし１人気のリリーピュアハートは３着に残しました。
９Ｒですから桜花賞発走まで１時間余り。
ここから迷路に突入して行きます（笑）
デアリングタクト軸の三連複も組んでいましたが、新馬エルフィンと２走だけが、不安になって行きました。
ワイドと三連複は、似ているようで似ていない券種です。
ワイドに切り替えました。
長くなりそうなので（笑）
デアリングタクト松山さんが優勝！桜戴冠は嬉しい♪
レシステンシア武さん２着もいい。
問題はスマイルカナ３着。
逃げ宣言が出ましたが、その頃には週末は雨予報。
残らないのではないかしらと考えました。
※ここが重大な間違い（笑）
スマイルカナは赤松組だったのです！
ここが１番悔しい（笑）泣きどころでした（笑）
赤松組は悩ましいと思ってきましたが。
やはり（笑）馬券に結び付けられませんでした。
チェーンオブラブも赤松組、５回東京組なのです！
※チューリップ組で着順を落とした組という予想も有ります。
桜花賞は福永さんを買うのが決まりです。
ミヤマザクラ単勝を早々に買いました。
今年は馬場が合わなかったようでした。
発走時間は、福島→中山→阪神で、２０分→３０分→４０分は、確認しております。
しかし何故か桜花賞は４５分になってしまうのです。
それで以前に買い損ねた年が有りますので。
複勝→ワイドの順に、買って行きました。
あと５分。余裕だわ。
枠連がスタートでした（笑）
クラヴァシュドールを延々と迷い、レシステンシアがワイドから抜けているのは、その為です。
長い繰り言でございました（笑）
通過順位：
デアリングタクト 13-12
レシステンシア 2-2
スマイルカナ 1-1
クラヴァシュドール 7-13
ミヤマザクラ 3-8
レースは、直線スマイルカナとレシステンシアが併せ馬の形になって競り合い。
レシステンシアが前に出て、レシステンシアで決まり！？
と思うところでデアリングタクトが外から差し切りました。
上り３Ｆ：
デアリングタクト 36.6
クラバシュドール 37.1
デビュー３戦目での戴冠は３頭目。
１９８０年のハギノトップレディ以来、４０年ぶりだそうです。
雨の重馬場で、それだけ凄い！ことでした。
日高産というのも嬉しいことでした。
松山さんはアルアイン皐月賞以来のＧ１勝利！
３０歳！
誰に遠慮も要りません（笑）どんどん活躍してください。
３０代騎手みなさん頑張って！
デアリングタクト 松山弘平騎手 おめでとうございました。
第63回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス GⅡ 晴良 阪神芝右外1600（B)
1 （2） サウンドキアラ （松山弘平） 2人 1：32.9 33.7
2 （15） スカーレットカラー （岩田康成） 6人
3 （10） ディメンシオン （松田大作） 11人
4 （4） ビーチサンバ （福永祐一） 3人
5 （13） ダノンファンタジー （川田将雅） 1人
800→870
ワ 15―02.13
ワ 11.13―12.14
馬連 04―02.13
サウンドキアラは、京都金杯→京都牝馬→阪神牝馬
重賞３連勝。
１分３２秒９は、レースレコード。
鞍上の松山さんは、ここで今年重賞５勝目でした。
スカーレットカラー上り33.4で追い上げましたが及ばす。
サウンドキアラが１馬身半差を付ける完勝でした。
サウンドキアラ 松山弘平騎手 おめでとうございました。
第38回 ニュージーランドトロフィー GⅡ 晴良 中山芝右外1600（B)
1 （11） ルフトシュトローム （石橋脩） 2人 1：33.0 34.2
2 （14） シーズンズギフト （津村明秀） 5人
3 （16） ウイングレイテスト （横山武史） 7人
4 （12） アブソルテスモ （北村宏司） 9人
5 （7） ソウルトレイン （田辺裕信） 8人
800→1130
単 11
ワ 11―02.05.07.12.14
馬連 11―09.10
３着までＮＨＫマイル優先出走権。
ルフトシュトロームも新馬から３戦３勝負けなし。
鞍上は内田さん川田さんと来て石橋さん。
ここは祈るような気持ちでした（笑）
想定では前の競馬だったそうですが後方から。
上り34.2で差し切りました♪
ルフトシュトローム 石橋脩騎手 おめでとうございました。
吾妻小富士ステークス 晴良 福島ダ右1700
1 （2） ダンツゴウユウ （酒井学） 2人 1：44.8 37.5
2 （7） サンデーウィザード （秋山真一郎） 9人
3 （6） アディラート （勝浦正樹） 7人
4 （10） クリノフウジン （吉田隼人） 5人
5 （12） ロードアクシス （西村淳也） 1人
忘れな草賞 L 雨稍重 阪神芝右2000（B)
1 （2） ウインマイティー （M.デムーロ） 3人 2：03.6 34.8
2 （8） イズジョーノキセキ （岩田康成） 2人
3 （5） リリーピュアハート （福永祐一） 1人
4 （4） アカイイト （田辺裕信） 5人
5 （3） ライティア （武豊） 4人
1000→850
ワ 02.08―04.09
三複 05―03.08―02.04.09
春雷ステークス L 曇稍重 中山芝右外1200（B)
1 （8） ラヴィングアンサー （吉田豊） 9人 1：08.3 33.6
2 （16） マリアズハート （大野拓弥） 1人
3 （6） タイセイアベニール （三浦皇成） 5人
4 （3） トゥラヴェスーラ （L.ヒューイットソン） 4人
5 （7） メイショウキョウジ （津村明秀） 2人
600→2010
ワ 09―04.12
ワ 01.08―03.06
福島中央テレビ杯 晴良 福島ダ右1700
1 （9） キタサンダイドー （吉田隼人） 3人 1：46.6 39.3
2 （11） ハヤブサレジェンド （菊沢一樹） 7人
3 （4） グランドビクトリー （菱田裕二） 2人
4 （2） テイエムクロムシャ （丸太恭介） 4人
5 （10） オウケンスターダム （柴田雄一） 13人
障害4歳以上オープン 晴良 福島芝2750
1 （5） シングンオブビート （金子光希） 7人 3：00.4 13.1
2 （6） アサクサゲンキ （熊沢重文） 2人 1位降着
3 （14） ビッグスモーキー （白浜雄三） 1人
4 （12） テイエムコンドル （五十嵐雄祐） 4人
5 （9） タイセイアプローズ （小坂忠士） 3人
800→0
枠 4.8―6.7
ワ 03.05―09.11
ひめさゆり賞 晴良 福島芝右2000（A)
1 （12） ベレヌス （西村淳也） 12人 2：00.7 35.7
2 （7） レザネフォール （鮫島克駿） 1人
3 （1） プリマヴィスタ （中谷雄太） 8人
4 （8） ディアセオリー （丸太恭介） 3人
5 （11） マイネルデステリョ （丹内祐次） 4人
800→1020
ワ 07―01.10.14
三複 06―07―08
三複 07―06.08―05.11
2020.04.14 記
今週は皐月賞と中山ＧＪ。
ヴェルトライゼンデ 池添騎手 ４０歳！買います！