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第76回 桜花賞(GI) 

2016年04月14日 | 競馬

第76回 桜花賞(GI) 晴良 阪神芝右外1600(B)
1 (13) ジュエラー (M.デムーロ) 3人 1:33.4 33.0
2 (12) シンハライト (池添謙一) 2人
3 (10) アットザシーサイド (福永祐一) 6人
4 (5) メジャーエンブレム (C.ルメール) 1人
5 (17) アドマイヤリード (藤岡康太) 13人
※記録
1300→2750
単 10
複 08.18
ワ 02.10―05.12.13
ワ 07.16―12.13

桜花賞は一番好きなレースで、わたくしの競馬暦は、桜花賞から桜花賞まで。
桜花賞が終わりますと、来週、皐月賞と言われましても、さっぱり分からない(笑)になります。
今年は買えませんでした(笑)。
笑い事では無いのですが、何故買えなかったのか、長々記録しておきたいと思います。

木曜日金曜日までは、多少の疲れを感じながらも順調でした。
金曜日には、タブロイドニッカン桜花賞特集号を、みっちり読み返したりも致しました。
ところが、土曜競馬になりましたら、何故?
身体が、重いダルイ眠い、の三重苦。
横になって、少し眠ったようでした。
しかし悲しいかな(笑)メーンレース前には目が醒めまして、ニュージーランドTは悲惨な結果に。
どうして急にこんな体調不良になったのか、3歳牝の如し!
日曜日朝になってやっと、思い当たることに、気が付きました。
買い目は、当日にならないと決められませんが、何となく、ぼんやりは考えています。

1.シンハライトはほんとに強いのか?
2.メジャーエンブレムに先着したことがあるデンコウアンジュは?

シンハライトは、チューリップ賞2人1着。
強いも何も、買わなくてはいけない馬。
デンコウアンジュは?
メジャーエンブレムがアルテミスSを落とした時、陣営は「よもや落とすとは思わなかった」。
ここがずっと気になっていました。
興行面から考えますと、今回はデンコウアンジュは無いはずなのですが、どうしても買いたい(笑)。
そこで、アルテミスSから気になっていた、母父マリエンバードから連想した映画「去年マリエンバードで」を見てみることにしました。
何十年も前に一度見たことがある。と言うだけの映画でした。
1回目は、物の見事に寝ました(笑)。
それでも桜花賞前には見ておきたい。
金曜日の夜、寝ないように(笑)字幕が良く見えるように、画面に近づいて見ました(笑)。
少し引き込まれたかなあというところで、映画は終わってしまいました。
覚えていたのは、ポスターに有る庭園だけでした。
ここで止めておけば、まだましだったように思いますが。
特典映像が数種類有って、いちいち相当長い。
勿論字幕で、日本語でも、ちんぷんかんぷん。
懐かしい名前等、出ては来ましたが、長い。
早送りしても長い(笑)。
結局これが、相当堪えたのでしょう。翌日土曜日ぐったり(笑)。

映画「去年マリエンバードで」には数字、3と7が出て来ました。
これは、あくまで予想の糸口きっかけ。
3枠7枠?
あらま(笑)決まらないと思う(笑)。
咄嗟に出た反応でした。
3番7番?
メイショウスイヅキとデンコウアンジュ!
3人気7人気?
当日は、2番人気と3番人気が並んだりもしておりまして、どっち?
7番人気はデンコウアンジュ。動きませんでした(笑)。
そんなことに気をとられながらも、迷いどころの馬は当然迷い。
ビービーバーレルは注目馬でしたし、哲三さんのパドック診断では「仕上げてきた」でしたから、また迷い(笑)。
それでも迷った馬を全部買っていてはキリが無いので、涙を飲んでバッサリ。
結局、最初から考えていた馬達になりました。

アットザシーサイドは、ここまでの戦績から充分複勝圏内は狙えると思いましたし、桜花賞は福永さんを買うのが決まり。
勿論アネモネ組も。
最後に枠か三複かで迷い、三複が正解でしたが、迷った枠は不的中でした。

5分前。もう買わないと。発走でした。
福島民放杯から、発走時刻は気にしていました。
どこで40分が45分になったのか?
午前中は桜花賞にあて、おおよそ決まったのがお昼ころでした。
少し賭けていれば違ったかも知れません。
忘れな草賞も締め切られていました。
呆然とレースを見ました。
後出しもいいところですが(笑)おおよそ読み通りでした(笑)。
だからなおさら呆然。
メジャーエンブレム単勝1.5倍1人気4着。
たいへんな結果になって、たいへんだったのは、日曜の夜遅くに知りました。
と同時に去年の宝塚といい、やっぱり少しズレてると自覚致しました。

長い(笑)。
泣くに泣けないここ数日を過ごしました(笑)。
アットザシーサイド6人3着。
母母:タックスヘイブン
パナマ文書のサイン馬券とも言われるようですが、連続ドラマ「スペシャリスト」第1回台詞にタックスヘイブン!
ちょっと嬉しい(笑)。
デンコウアンジュ川田さんは「去年マリエンバードで」と同じく、相当難解な(笑)走りをしておりました。
また今度。
ジュエラーとシンハライトは、ハナ差2センチだったそうですが。
優勝ジュエラー7枠3人気でした。

第59回 サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス(GII) 晴良 阪神芝外右1600(B)
1 (7) スマートレイアー (M.デムーロ) 2人 1:33.1 34.2
2 (6) ミッキークイーン (C.ルメール) 1人
3 (9) ウインプリメーラ (川田将雅) 5人
4 (8) カフェブリリアント (福永祐一) 7人
5 (2) ココロノアイ (武豊) 6人
1000→0
ワ 06―02.08.10
馬連 04―06.07.09.13
三複 04.06―07.09.13

第34回 ニュージーランドトロフィー(GII) 曇良 中山芝右外1600(B)
1 (5) ダンツプリウス (丸山元気) 2人 1:33.9 34.8
2 (8) ストーミーシー (江田照男) 14人
3 (4) エクラミレネール (北村宏司) 12人
4 (3) アストラエンブレム (田辺裕信) 1人
5 (2) レインボーライン (内田博幸) 4人
1500→0
単 02
ワ 02―04.14.16
ワ 05―07.09.11
ワ 11―03.05
馬連 02―03.05.09
三複 02.03―05.09.14

レインボーライン、アストラエンブレム、エクラミレネール、3頭注目馬、内枠並び。
荒れたレースでしたが、アネモネ組エクラミレネールから、前走中山組に流せば、
取れたかも。

福島民報杯 曇良 福島芝右2000(A)
1 (3) シャイニープリンス (北村友一) 9人 1.58.9 35.7
2 (1) ヤングマンパワー (丸山元気) 6人
3 (16) ヤマニンボアラクテ (藤懸貴志) 2人
4 (2) クランモンタナ (松若風馬) 12人
5 (4) マテンロウボス (岩田康成) 3人
500→0
ワ 10―12.16
馬連 12―12.14.16

春雷ステークス 曇良 中山芝右外1200(B)
1 (4) エイシンスパルタン (藤岡佑介) 1人 1:07.6 33.6
2 (9) ワキノブレイブ (柴田善臣) 9人
3 (3) サドンストーム (武幸四郎) 8人
4 (7) タガノアザガル (武士沢友治) 16人
5 (11) ローズミラクル (大野拓弥) 5人

忘れな草賞 晴良 阪神芝右2000(B)
1 (8) ロッテンマイヤー (川田将雅) 2人 2:03.3 33.7
2 (4) ペプチドサプル (四位洋文) 4人
3 (10) メイショウタチマチ (戸崎圭太) 1人
4 (9) ミッキーグッドネス (C.ルメール) 3人
5 (6) デルマオギン (M.デムーロ) 6人

吾妻小富士賞 晴良 福島芝右1200(A)
1 (3) ハッピーノリチャン (伴啓太) 2人 1:08.3 34.6
2 (15) ヤマニンマルキーザ (丸田恭介) 7人
3 (1) エルカミーノレアル (鮫島克駿) 1人
4 (6) ケイアイユニコーン (藤懸貴志) 9人
5 (7) ゴールスキー (丹内祐次) 14人

デイジー賞 曇良 中山芝右1800(B)
1 (8) キンショーユキヒメ (内田博幸) 2人 1:47.7 34.9
2 (10) カマクラ (藤岡佑介) 3人
3 (9) サクレディーヴァ (国分優作) 5人
4 (11) レッドシルヴィ (吉田豊) 6人
5 (5) フィビュラ (北村宏司) 1人
300→530
ワ 08―07.09
三複 05.08.10

ひめさゆり賞 晴良 福島芝右2000(A)
1 (10) アシュワガンダ (勝浦正樹) 8人 2:00.0 36.1
2 (6) イチダイ (津村明秀) 5人
3 (3) モーゼス (川須栄彦) 2人
4 (2) スクエアフォールド (丸田恭介) 9人
5 (8) メイショウカクオビ (川島信二) 7人

2016.04.14 記 2-2


■桜花賞の日の福島競馬

福島9R ダ1150 発走:14.05
サニーデイズ 藤田菜七子 2人1着
単勝 3.0倍

JRA初勝利!
おめでとうございました。
何だかほっとして嬉しかった。


第53回 報知杯弥生賞(GII)

2016年04月14日 | 競馬

第53回 報知杯弥生賞(GII) 曇良 中山芝右2000(A)
1 (11) マカヒキ (C.ルメール) 2人 1:59.9 33.6
2 (10) リオンディーズ (M.デムーロ) 1人
3 (4) エアスピネル (武豊) 3人
4 (3) タイセイサミット (内田博幸) 4人
5 (1) アドマイヤエイカン (岩田康成) 5人
600→0
三複 03.04―10.11
三複 04.08―10.11
三複 10.11―03.08

第11回 夕刊フジ賞オーシャンステークス(GIII) 曇良 中山芝外1200(A)
1 (11) エイシンブルズアイ (石橋脩) 5人 1:07.5 33.9
2 (2) ハクサンムーン (酒井学) 4人
3 (7) スノードラゴン (大野拓弥) 8人
4 (3) ネロ (三浦皇成) 2人
5 (16) アルビアーノ (C.ルメール) 1人
600→0
ワ 03―11.12
馬連 16―02.03.06.11

第23回 チューリップ賞(GIII) 晴良 阪神芝右外1600(A)
1 (11) シンハライト (池添謙一) 2人 1:32.8 33.0
2 (9) ジュエラー (M.デムーロ) 1人
3 (7) ラベンダーヴァレイ (戸崎圭太) 10人
4 (5) クィーンズベスト (F.ヴェロン) 12人
5 (2) デンコウアンジュ (川田将雅) 6人
1100→0
ワ 02―08.09.10.12
ワ 10.12―08.09.10
ワ 11―12

大阪城ステークス 曇良 阪神芝右外1800(A)
1 (14) テイエムイナズマ (古川吉洋) 8人 1:45.2 34.5
2 (16) ハギノハイブリッド (池添謙一) 2人
3 (12) トラストワン (F.ヴェロン) 14人
4 (15) ダノンリバティ (松若風馬) 1人
5 (11) ナムラアン (和田竜二) 3人

太宰府特別 曇稍重 小倉芝右1800(B)
1 (13) ウェスタールンド (鮫島克駿) 3人 1:48.8 33.8
2 (9) ジェネラルゴシップ (幸英明) 1人
3 (14) サンセットスカイ (松山弘平) 5人
4 (10) アトム (藤岡康太) 2人
5 (4) ナインテイルズ (丸田恭介) 4人

黄梅賞 曇良 中山芝右外1600(A)
1 (2) サーブルオール (C.ルメール) 1人 1:35.5 34.3
2 (3) ダノンスパーク (田辺裕信) 4人
3 (9) ミッキーグローリー (蛯名正義) 2人
4 (7) ショウナンアンセム (大野拓弥) 3人
5 (4) クインズサン (吉田豊) 8人

萌黄賞 曇稍重 小倉芝右1200(B)
1 (13) バシレウスライオン (藤岡康太) 3人 1:08.3 34.5
2 (1) ヒルダ (杉原誠人) 4人
3 (9) バトルグランドリイ (川須栄彦) 5人
4 (3) マイネルバッセ (津村明秀) 6人
5 (14) キンシロケット (鮫島克駿) 12人
500→0
ワ 03―07.10.13
ワ 11―10.13

3月5日(土)6日(日)
2回中山1回阪神1回小倉
桜花賞TRチューリップ賞。皐月賞TR弥生賞。
共に外しまして、オーシャンSも取れず。
もう3月のことは覚えておりませんが(笑)ここは相当ショックでした。
これでは書く気も失せますが、今年の桜花賞の大失態の元元は、ここだったような気も致します。

弥生賞は人気順、1.2着は逆でしたが5着まで、ほぼ順当で決まり。
チューリップ賞は、前走紅梅賞1人気1着シンハライト優勝。
ワントゥワンが注目馬で、ハナ差で負けたと思っておりましたから、チューリップ賞優勝は驚きでした。

2016.04.14 記 1-2