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『スペシャリスト』1月クールで連ドラ化

2015年11月17日 | お気楽大好きB面

■草なぎ剛主演異色の刑事ドラマ『スペシャリスト』1月クールで連ドラ化
ORICON STYLE 2015-11-14 05:00

 人気グループ・SMAPの草なぎ剛が主演し、テレビ朝日系土曜ワイド劇場特別企画として過去3回放送された異色の刑事ドラマ『スペシャリスト』の第4弾が12月12日(後9:00)に登場。さらに、来年1月から“木9”枠(現在、『遺産争族』が放送中)で連続ドラマ化されることが13日、わかった。草なぎは「連ドラがスペシャルになることはよくありますけど、スペシャルが連ドラになるというのはなかなかなかったので、すごくうれしいです」と笑顔が浮かぶ。

 同ドラマは、2013年5月18日に初放送され、19.4%という高視聴率を獲得。第2弾(14年3月8日)、第3弾(15年2月28日)も16.1%、14.8%と幅広い視聴者の心をつかんだ。

 本作で草なぎが演じる宅間善人は、無実の罪(殺人未遂罪)で10年間刑務所に服役していた元京都府警察の職員。服役中に犯罪者・受刑者のデータ、犯罪手口などをすべて記憶し、図らずも“犯罪心理のスペシャリスト”となっていた。えん罪が証明され、晴れて釈放された宅間は府警に復職。新設された「特別捜査係」に配属され、南果歩演じる、夫を殉職で失ったおばさん刑事・姉小路千波らとともに京都の街で起こるさまざまな事件を解決してきた。

 草なぎは「宅間はえん罪で10年間刑務所に入っていたのですが、まずその設定自体とても斬新でぶっ飛んでいますよね(笑)。実は『なぜ宅間がえん罪になったのか』という謎は、まだすべては解けていないんです。スペシャル第4弾、そして連ドラではその謎も解明されていきますので、楽しみにしていてください。初めて観るみなさんにも絶対満足していただけると確信しています!」と自信をのぞかせる。

 来月放送のスペシャル第4弾では、宅間にとって“京都府警最後の事件”が描かれ、1月スタートの連続ドラマの舞台は京都から東京へ移される。

 「スペシャル第4弾で宅間は今までとは少し違うステージに行った気がしていますし、ある“大切な人”との別れを経験することで、今後もどんどん宅間は変わっていくと思っています。本当にワンカット、ワンカット情熱を持って撮影に挑める役なので、作品が続いていくことがとても楽しいです! 『スペシャリスト』といえば京都!というイメージでしたので、太秦の撮影所に通えなくなるのは寂しいですが、東京に来て、物語がどんな展開になっていくのか楽しみ」と期待を寄せている。



12月12日(土)
第66回 チャレンジカップ 阪神芝外1800

夜:スペシャリスト4 テレビ朝日土曜ワイド劇場

12月13日(日)
第67回 阪神ジュベナイルF 阪神芝外1600
第8回 カペラステークス 中山ダ1200


SMAP 東京パラリンピックを応援

2015年11月17日 | お気楽大好きB面

■<SMAP>東京パラリンピックを応援 
SMAPの"P”を「パラリンピックのPに」とアピール
まんたんウェブ 11月10日(火) 17時5分配信

 人気グループ「SMAP」が10日、日本財団ビル(東京都港区)で行われた日本財団パラリンピックサポートセンターのパラリンピック競技団体共同オフィスオープン発表会に出席。2020年の東京パラリンピックに向け、SMAPが同センターを応援することが決まり、中居正広さんは「サポートといっても選手の方がメイン。僕たちは、とにかくどんな形で支えることができるのか、どんなパフォーマンスができるのかを、これから皆さんとともに話しながら準備して、サポートさせていただきたい」と意気込んだ。

 また、「元々SMAPは"Sports Music Assemble People”、スポーツと音楽を融合したグループという(意味で)、スポーツに関しても関心は高い」と語った中居さんは、「これからはこの(SMAPの)"P”の部分をパラリンピックの“P”に……」とアピールすると、会場から拍手が起こり、中居さんは「こんな感じになると思っていたんですが」と苦笑しつつ、「押しづけがましいと思いますが、いろいろな解釈をしてもらえたら」と語っていた。

 日本財団パラリンピックサポートセンターは、2020年東京パラリンピック大会の成功とパラスポーツの振興を目的に、15年5月に日本財団の支援により設立。同ビル4階に新たに設けられた競技団体の共同オフィスには、現時点でパラリンピック競技25団体が入居予定という。オフィスは選手と心をひとつに緊張感と誇りを持って働ける環境作りを意識し、「スタジアム」をモチーフにした空間デザインを採用。障害者にも利用しやすいようにバリアフリーへの配慮も徹底している。オフィス内には、香取慎吾さんが描いた壁画も飾られている。

 香取さんの壁画はオフィスのテーマである「i enjoy」をテーマに、オフィスのエントランス部分の12平方メートルの壁に描かれた。カラフルで特徴的なタッチの作品で、制作に10日をかけたという。香取さんは、今回の壁画制作について、「パラリンピックへの思いを込めて、とてもエンジョイした時間を過ごすことができた」と笑顔で振り返っていた。

 発表会には、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の会長を務める森喜朗元首相や、舛添要一東京都知事、日本パラリンピック委員会の鳥原光憲会長、鈴木大地スポーツ庁長官、車いすテニスの国枝慎吾選手らも出席。東京パラリンピック開催に向けたカウントダウンウオッチの点灯も行われた。