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おひとりカフェでUMAJOKEIBA

「SMA×SMA」  BISTRO・武豊

2006年05月29日 | 競馬

1 「KEIBA CATALOG」 vol.24 
  平成18年4月15日 発行
  巻頭インタビュー 中居正広

2 「ヴィクトリアマイル」 スペシャルトーク 
  2006年5月10日 朝日全面広告 
  武豊×中居正広

3 「SMA×SMA」 BISTROゲスト 武豊
  2006年5月29日 OA.




「細かい事は気にしないでください!」と「ぷすまのナレーション」はオッシャイますが。
競馬カタログは「桜花賞」の時に「レープロ」と一緒にいただいてきた冊子で、以来「気になって気になって」仕方なかったのでした。
現在もまだ「予想」しています。

1-2-3 微妙に違います。

「去年の有馬で初めて競馬をやった」とのたまった、そこの草なぎクン!
中居さんの阿吽の呼吸が見て取れましたけど…笑。
「一昨年の朝日杯FS」メンバー全員買って、中居さんだけ、馬単・三連単的中なのでは?

そもそも「さんスマ」で、さんまさんから「馬券のプレゼント」があった事は、メンバー全員お忘れですか…爆。
中居さんは覚えていたからでしょうけれど。

「ハイセイコーの時代」は、わたくしの感覚では「ディープ以上の熱狂」だったように思います。
今のように「娯楽の多様化」はなく、昭和の時代特有の「日本人の集中力」が、まだ残っていたような気がします。
「競馬場のお誘い」はありましたが、惜しいことを致しました…爆笑。
今も昔も「エリート」と言われる御職業の方でございました。
が「競馬はギャンブル」で「胡散臭くて踏み入ってはいけない禁断の世界」と思い込んでいました。
浅薄でございました。

後に若いお嬢さんが「白いシャドーロールのナリタブライアン」の大きなぬいぐるみを持っているのを見た時に、時代は少し変わったのかも、とぼんやり思いました。

しかし、今でも哀愁全開の競馬おじさんは健在で。
そのおじさん連中にスンナリ溶け込んで浮かない、わたくしもどうかと思いますが…笑。
園田競馬場の帰りのバスで「おばちゃん、ここ座りっ!」「あ-?!」 
いいお話を沢山聴けました。大井・船橋でも…。

やっとかなった「天覧競馬」。
1着・松永幹夫・ヘヴンリーロマンス。
2005年10月30日(日) 第132回 天皇賞・秋
競馬の神様が微笑んだ歴史的瞬間 。

「ギャンブルからスポーツの競馬へ」。
「競馬カタログ」で終了してしまうのか?と勝手に残念に思っていました。
1→2→3
「ギャンブルでもありスポーツでもある競馬」。
「SMA×SMA・BISTRO」が、ほんの少しアピール出来たようで、非常に嬉しい限りでした。

慎吾ちゃんのディープと酒を酌み交わす武豊。
最高♪でしたが…
ディープが「下戸」だったら…笑。
ディープが「下戸」なんて思ってもみない武豊…爆。
オグリはイケル口だったんでしょうか?

「今の競馬」を世間に知らしめる役割を担っている武豊と言うジョッキーは、凄いなあと思います。
「タップ・佐藤哲・佐々晶」が成し得なかった夢『凱旋門賞』1着。
見せ場は作ったけど、やっぱり「悔しい」。
「ディープ・武豊・池江泰」で叶えて欲しいと願います。

※ 哲三さん「男前」なんだから、写真気にしてください!
  気にしない人なんだろうなあ…

※※ 『嫌われ松子』多分に影響を受けて書いてます。

※ わたくしの「競馬感」はまた別の話…です。