カンスの背の上で

たまには火を吹け! カンス! ほれほれ!
              (ボッ!) 

18+24=42

2008-05-19 21:24:16 | 竜の学校


 24年前に高校3年生だった諸君と再会した。

 もれなく40代前半の人々である。

 

 私の事を 苗字でもなく ニックネームでもなく…

 名前の一文字をとって 【ちゃん】付けで 呼ぶ人々である。

 「久しぶりだねぇ~ ◎ちゃん!」

       ははは。照れくさい。

 考えてみれば 当時の私は 大学でたての23歳

 彼女たちとは5歳程度しか差が無かった。

 5歳差なんぞ…先生ではなく兄貴である。

 したがって 「●△先生」ではなく 「◎ちゃん」なのである。

 

 彼女たちは 電撃的に バシバシと 

 小生が単身赴任するアパートに押し寄せ、

 台所で我が物顔に調理を始め

 手際よく おつまみを 作り上げた。

 ついでに

 押入れから風呂場までを 鋭く 点検し(苦笑)

 「結構 綺麗に 生活してるじゃん!」と

    かつての教師の私生活を 高評価し…(ありがとさん)

 楽しく 近況報告と 世間話を していったのである。

 

 良き哉。 懐かしき人々。

 楽しき哉。 思い出話。

 

      しかしなぁ~

      君たちが持ち込んだ 「おはぎ」には 絶句。

      すっかり オバチャンに なっちゃたねぇ~(爆笑)

      中には 早くも 孫ができて…

      40代前半で 「オバーチャン」になった方までいらっしゃる。

 

      時は 万民に 等しく 流れていく。

      それも また 良き哉。

 

 

 

 

 

 

 

 

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