プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

読書備忘録(41)

2015-07-17 | プクニの本棚


『本物には愛が。』黒柳徹子/PHP研究所(2014年9月)
絵本を上手に読めるお母さんになりたい、がテレビの世界に入ったきっかけ。
『窓ぎわのトットちゃん』は戦後最大のベストセラーに。
テレビ、舞台、ユニセフで活躍する個性を育んだものは?
半生と思いや夢をインタビューで解き明かす人物ドキュメントNHK BSプレミアムで
放送中の「100年インタビュー」番組で語られた珠玉の言葉。~BOOKデータベースより~
黒柳さんと言えば「徹子の部屋」、放送40周年とは凄い。
いつまでもお元気で、ここまで来たら50年以上頑張って欲しいですね。





『ゴールデンスランバー』伊坂幸太郎/新潮社(2007年11月)
伊坂氏のファンという訳でもないのに
読みやすさから何故か手に取ってしまう作家さんだったのだけど、
この本もまた501Pを一気読み。。。
ところがすっきりしない結末に、私には残念な一冊でした。




『来春まで』諸田玲子/新潮社(2013年5月)
お鳥見女房シリーズ7冊目。
うっかり続きを読むの忘れていたシリーズもの。
前作読んでから3年ほど間が空いてしまったけれど、
読みだすとあ~そうだった!とすぐ引きこまれた。
やっぱり珠世の人柄が染み入るお話しでした。



 
『波止場浪漫 上・下』諸田玲子/日経新聞社出版(2014年12月)
稀代の侠客として名を馳せた次郎長はご維新以降、
旧幕臣と官軍が入り乱れる殺伐とした清水で地元の名士となり、
波止場をつくる時も先頭に立った。
養女となった「おけんちゃん」が大人になる前に出逢った
白皙明眸の西洋医との関係が深まるにつれて、やがて…
港に生きる人たち、廓の女たち、それぞれの愛別離苦。
時は移ろう。しかし人はいつも同じ過ちを繰り返す。 ~BOOKデータベースより
諸田さんの母方の祖母の祖母は次郎長の姪で養女になったとか。
そんな繋がりがあったのですね。。。



ピース又吉さん、芥川賞受賞おめでとうございます!
『火花』ぜひ読んでみたいです。


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