「ル・プティ・スエトミ」再び～「ダリ展」へ

「洋食おがた」から、歩いて向かったのは、
「あんカフェ　ル・プティ・スエトミ」さん、二度目の訪問です。
流石に暑い昼下がりでしたので、今回も店内へ。

　　　　　

そして注文したのはクールダウンに、かき氷！
宇治は品切れだったので、レモンを。さっぱり、美味しい～

　　　

あんや白玉等トッピングしたいところでしたが、
ハンバーグランチのすぐ後だったので、プレーンのままで頂きました。
トッピングは別料金で、結構なお値段になります。

　　　

クニパの注文したのは、小さなもなかとお抹茶。

　　　

この小さなもなか。。。作りたての皮がしっかりしていて美味しいです。

　　　　　　

ガラス越でしたが、
名勝天然記念物・一之舩入を眺めつつ、涼を楽しめたあんカフェ。
好きな空間で――――まったり

　　　


さて、今回の京都行の目的は京都市立美術館でやってた「ダリ展」でした。
それも最終日（9/4）。

　　　

私たちとって今年はGWにスペインを旅した、スペイン年。
せっかく国立ソフィア王妃芸術センターに行ったにもかかわらず、
疲れと時間の無さですっ飛ばして観たので
京都に来ている時にもう一度見ておこうと。

「ダリ展」って、
人気なんて無いだろうと私の勝手な予想が大きく外れ、
3時半頃着いても、こんなに並んでました・・・　ヒィ～
　　　
　　　

　　　

人気あったのですね、ダリって。　認識不足でした

　　　　　　

内容は。。。
初期から晩年にかけてダリの軌跡をたどる配置になっていましたが、
ダリの代表作である超現実主義の有名な絵画を観たかった私には
ちょっと期待外れだったかも。
と言うか、凄い人で見る気も喪失。
それも私は前日のヨガ教室で腰を痛めていて、歩くのも辛く・・・
サッサと人をかき分け
結局こちらでもすっ飛ばして観る羽目に（笑）
何やってるんだか。。。
でも、ジュエリーの5点が見れたのが嬉しかったかな。

ミュージアムショップや最初にあったメイ・ウェストの部屋は時間切れ
最終日の夕方に美展に行くものではないと悟った日でした。



残念なことに「スエトミ」さんは閉店されたそうです