プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

食品の裏側・みんな大好きな食品添加物

2022-01-22 | プクニの本棚
『食品の裏側』安部司/東洋経済新報社(2005/11)

廃棄寸前のクズ肉も30種類の「白い粉」でミートボールに甦る。
コーヒーフレッシュの中身は水と油と「添加物」だけ。
「殺菌剤」のプールで何度も消毒されるパックサラダ。
虫をつぶして染めるハムや健康飲料・・・・・・。
食品添加物の世界には、消費者には見えない、
知らされていない「影」の部分がたくさんあります。
「食品製造の舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。
どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、
想像することさえできないのが現状です。
本書は、そんな「食品の裏側」を、
食品添加物の元トップセールスマンが明した日本ではじめての本です。
いま自分の口に入る食品はどうできているのか。
添加物の「毒性よりも怖いもの」とは何か。
安さ、便利さの代わりに、私たちは何を失っているのか。
本書は、それらを考える最良の1冊になっています。~紹介文より


既に70万部突破のベストセラーですが、
もっともっと多くの人に読んで欲しい本ですね。
普通に暮らしていても、知らず知らずのうちに口に入ってる食品添加物。
一日、60~70種類ぐらいは口に入ってるそうな・・・
今後は商品を買う際必ず裏側をチェックして買うようにします。
食品添加物=悪とは決めつけれませんが、
なるべくなら少ない物を。
気にするだけでも、違いますね。
今までも、納豆に添付のタレとかは使わないように気にしてましたが、
まだまだ序の口。
添加物を口にしないことは無理かもしれませんが、
気にして生きていこうと思います。

随分前に、TVでアメリカの小麦農家で大量の農薬の使われている映像を見ました。
その農家の方が「どうせ日本に輸出するから」とおっしゃっていて愕然
中国人がどっさり農薬使った野菜を「どうせ日本に輸出するから」と言うのと全く一緒!!!
アメリカも中国も・・・どっこいなのね・・・

それから小麦は国産の物を買いたいと思いました。
パンやパスタも国産小麦使用の物にしたいものですが、
市販品では見分けが難しいし、高くもなるけど、なるべくならね。
大手メーカーさんの食パンにカビが生えないのが怖いゎ・・・

気にし過ぎると、食べる物が無くなりそうですが・・・
ちょっと意識しよう。

それから、同じ著者さんのこの本は書店に平積みされていたので購入しました。

  

5つの魔法の調味料を作ってみます
親の糖尿病食や腎臓病食を長年作ってきたので超薄味の我が家。
これからも手抜きせず、なるべく手作りしたい。

先日初めて無印の発酵ぬかどこを買ってみました。
毎日かき混ぜなくて良いとこが嬉しい。
まずは、キュウリの糠漬けから





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