Luna's “Tomorrow is another day”

生活情報、人間、生きること…。新聞記事から気になる情報をスクラップ!

4米兵を書類送検/沖国大ヘリ墜落

2007年08月01日 | スクラップ
2007年8月1日(水) 夕刊 1・5面  二〇〇四年八月に沖縄国際大に米軍ヘリが墜落し、乗員三人が重軽傷を負った事故で、県警捜査一課と宜野湾署の合同捜査本部は一日午前、機体を整備した米軍の整備士四人を航空危険行為処罰法違反(過失犯)の疑いで那覇地検に書類送致した。  米軍側に要請していた関係者の事情聴取が実現しなかったため、四人の氏名や年齢の特定には至らず、「氏名不詳」での . . . 本文を読む
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ヒロシマ記者 超大国を歩く 3

2007年08月01日 | スクラップ
2006.12.03 3.  国外追放   偏見 中東系ゆえの辛酸  ある土曜日の夕暮れ。ミシガン州南西部ハーバート市にあるレストラン「カフェ・グリスタン」は、大勢の客でにぎわっていた。室内と庭に面したテラスを合わせて百七十席。人口約千七百人の小都市にしては異常ともいえる繁盛ぶり。客のほとんどは中産階級とおぼしき白人たちだ。 「なかにはシカゴやデ . . . 本文を読む
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ヒロシマ記者 超大国を歩く 2

2007年08月01日 | スクラップ
2006.11.26 2.  認定テロリスト   「不当逮捕」 消えぬ汚名  「どうぞ、家まで来てください」。面会をあきらめかけていたムハマド・サラさん(53)の妻、マリヤムさん(45)から突然電話が入った。イリノイ州シカゴ市での取材も終わりに近づいたときのこと。早速、同市郊外のイスラム教徒が多く住む夫妻の家を訪ねた。 一軒家の . . . 本文を読む
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ヒロシマ記者 超大国を歩く

2007年08月01日 | スクラップ
  2006.11.19「テロとの戦い」矛盾抱え 米国社会の変化探る --------------------------------------------------------------------------------  圧倒的な軍事力を背景に、一国至上主義的外交を強力に推し進めてきたジョージ・ブッシュ米共和党政権。上下両院で民主党が過半数を制した先の中間選挙は、米国の有 . . . 本文を読む
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米特使の原爆正当化論  虚構に虚構を重ねた放言

2007年08月01日 | スクラップ
 米国のロバート・ジョゼフ核不拡散問題担当特使が三日、ワシントンでの記者会見で、「広島、長崎への原爆投下が戦争を終わらせ、結果的に何百万人もの日本人の命が救われた」と述べ、さらに「ほとんどの歴史家は同意すると思う」と付け加えた。  無差別大量殺りくを目的とする原爆の使用は、明確な国際法違反であり、それを正当化する理由など、どこにもない。それを、あえて正当化しようとする特使の態度は、著しく . . . 本文を読む
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原爆投下容認発言  被爆国の大臣として無責任

2007年08月01日 | スクラップ
久間前防衛相の発言への、被爆した地元の新聞、「長崎新聞」の社説を収録しておこう。 ---------------------  久間章生防衛大臣が三十日、千葉県柏市の麗沢大学での講演で、米国の原爆投下について「長崎に落とされ悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で、しょうがないなと思っている」と述べた。  現職の大臣が原爆投下を容認する、驚くべき発言である。被爆国日本の . . . 本文を読む
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従軍慰安婦決議 歴史は学べ何度でも

2007年08月01日 | スクラップ
2007年8月1日  後世に裁かれる歴史というものがある。米下院が日本政府に公式謝罪などを求めた第二次大戦中の従軍慰安婦問題は、日本と日本人にとっても不幸な歴史だったともいえる。直視していくべきだ。  米下院本会議で採択された従軍慰安婦決議は「従軍慰安婦制度は二十世紀最大の人身売買制度の一つ」「日本政府は歴史的な責任を認め、公式に謝罪すべきだ」「日本政府は現在および将来の世代にこの恐ろ . . . 本文を読む
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9条改正反対は55% 集団的自衛権行使も否定的

2007年08月01日 | スクラップ
2007年8月1日 17時41分  共同通信社は1日、第21回参院選の公示前に行った全候補者アンケートから当選者を抽出し、政策課題に関する意識を分析した。  任期中に国民投票法が施行される憲法改正問題では、何らかの改正を支持する「改憲容認派」が64・6%に上ったが、  9条改正に限ると55・7%が反対していることが分かった。  集団的自衛権行使に関しても48・7%が憲法改正だけでなく、解 . . . 本文を読む
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経済評論家 内橋克人さん 軍需経済化9条が歯止め

2007年08月01日 | スクラップ
2007年6月22日  私は二度にわたる神戸大空襲で、降り注ぐ火塊の下を逃げ惑い、身近な人を多く失いました。戦争を知る者が少数派になった今、「戦争を知らない軍国少年」らが政治を牛耳り、改憲を唱えています。  改憲論者は世界市場化を進める米国の真意を見抜けず、そもそも経済に明るくない。絶えず軍拡に頼ろうとしてきた日本経済の過去の構造も知らないようです。日本経済は戦前から供給過剰・需要不 . . . 本文を読む
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麻生外相、ポスト安倍に意欲 閣僚人事「重厚な人を」

2007年08月01日 | スクラップ
2007年08月01日12時58分  麻生外相は1日午前、マニラ市内のホテルで、記者団から自民党総裁選が行われた場合の対応を問われたのに対し、「前にも出ましたし、意欲はある」と述べた。ただ、麻生氏は安倍首相に続投を進言するなど、安倍内閣を支える意向を示している。  麻生氏は東南アジア諸国連合(ASEAN)と日本、中国、韓国(プラス3)の外相会議出席のためにフィリピンを訪問中で、記者団との懇 . . . 本文を読む
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首相、「被爆者代表から要望を聞く会」欠席へ

2007年08月01日 | スクラップ
2007年08月01日18時21分  塩崎官房長官は1日の記者会見で、毎年8月6日の広島市の平和記念式典後に開かれる「被爆者代表から要望を聞く会」への安倍首相の出席について「日程の都合上、現段階では出席はできないということをお伝えしている」と述べ、欠席することを明らかにした。  会には、かつては歴代首相が出席してきたが、小泉首相が出席しなかった02年以降、欠席が続いている。安倍首相に対して . . . 本文を読む
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税制改正:消費税率上げは困難、与党大敗で見通し--政府税調会長

2007年08月01日 | スクラップ
 政府税制調査会(首相の諮問機関)の香西泰会長は31日、記者会見し、与党が大敗した参院選後の税制改正論議について「民主党の主張に反すること(法案など)は簡単に通らないことを覚悟しないといけない」と述べ、政府・与党が秋以降に議論する税制改正で消費税率の引き上げは困難との見通しを示した。  香西会長は「政府税調としては消費税を上げるとも上げないとも決めていない」と前置きした上で「議論を深めれば、民 . . . 本文を読む
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安倍首相続投:米NSC前部長、支持の論評発表

2007年08月01日 | スクラップ
 【ワシントン及川正也】  米ホワイトハウス・国家安全保障会議(NSC)の前アジア上級部長で日本通として知られるマイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長は30日、自民党が惨敗した参院選について「安倍政権の崩壊を占うのは時期尚早だ」と安倍晋三首相の続投を支持する論評を発表した。  グリーン氏は「与党は衆院で3分の2を超える多数を維持しており、自民党内の反安倍派は人気がなく分裂し . . . 本文を読む
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逆風選挙戦と首相続投 舛添要一・参院自民党政審会長に聞く

2007年08月01日 | スクラップ
◇人事の一新急げ  参議院選挙で、歴史的な惨敗となった自民党。それでも安倍晋三首相は続投を表明した。厳しい選挙を戦い抜き、同党比例候補としては最高の47万票余りを獲得した舛添要一・参院政審会長(58)に聞いた。【太田阿利佐】  ◇拒否政党に変ぼう、公示日に大惨敗を確信  ◇耳の痛いこと言う人、周りに配置すべきだ  --選挙戦を終えての感想は。  僕は、街頭演説しかやらないんで . . . 本文を読む
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 ◆逆風の中、魅力を発信

2007年08月01日 | スクラップ
◇2度目の東京勤務で「ちょっぴり日本人」、片足は自国に残して         在東京フランス政府観光局長、カトリーヌ・オーデンさん                          日本人に人気の旅行先として、常に上位にランクされるフランス。今年は、夏休みに向けての観光シーズンをユーロ高が襲っている。「日本からの旅行客は毎年約70万人と安定していて、円安になっても減っていませ . . . 本文を読む
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