Luna's “Tomorrow is another day”

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社説:靖国神社 追悼のあり方議論重ねよ

2007年08月16日 | スクラップ
 62回目を迎えた終戦記念日の15日、安倍晋三首相は靖国神社への参拝を見送った。昨年は小泉純一郎前首相が参拝に踏み切り、内外に激しい議論を巻き起こした。今年は高市早苗沖縄担当相が急きょ参拝したものの、おおむね静かな鎮魂の日となったことをまずは歓迎したい。  安倍首相は昨秋の自民党総裁選前から「参拝するかしないか、したかしないかも明言しない」との立場を取っている。ただ、実際には15日に首相が極秘 . . . 本文を読む
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原爆症認定基準:見直し前倒しに慎重姿勢…首相

2007年08月16日 | スクラップ
 安倍晋三首相は16日、原爆症の認定基準見直し時期をめぐり、与党内から「1年以内」との政府方針を前倒しして早期に結論を出すよう求める意見が出ていることについて、「専門家の見地、意見をよく聞きながらまずは検討しなければいけない」と述べ、慎重な姿勢を示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。  原爆被爆者対策に関する与党プロジェクトチーム(PT)の河村建夫座長(自民党政調会長代理)らが同日、官邸で首 . . . 本文を読む
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税の軽減措置を10年延長 並行在来線支援で国交省

2007年08月16日 | スクラップ
2007年8月16日 18時27分  国土交通省は16日、整備新幹線の開通に伴いJR各社から経営分離された並行在来線の運営会社を支援するため、固定資産税と都市計画税の10年間の軽減期間をさらに10年延長する方針を固めた。  並行在来線の運営会社は「しなの鉄道」(長野県上田市)など4社。いずれも開業から10年間に限り、固定資産税と都市計画税が2分の1に軽減されている。しなの鉄道は10月に開業1 . . . 本文を読む
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憲法審査会始動に反対 民主党方針、秋の臨時国会で

2007年08月16日 | スクラップ
2007年8月16日 18時18分  民主党は16日、憲法改正論議の舞台となる衆参両院の「憲法審査会」について、秋の臨時国会からの始動に反対する方針を固めた。党内には、審査会の実質的な始動を1年程度先送りすべきだとの意見もあり、憲法改正に向けた日程に影響が出そうだ。  民主党は参院選で改憲を掲げた安倍晋三首相に勝利したことを踏まえ「論議の先送りが民意」(幹部)と判断。首相が強い意欲を持つ憲法 . . . 本文を読む
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【社説】 終戦記念日に考える 極限からのメッセージ

2007年08月16日 | スクラップ
2007年8月15日  平和は未来を奪う。希望は戦争-。そんな過激な論文が若者の心をとらえ、共感を広げているといわれます。戦後六十二年、ちょっと悲しいものがあります。  「『丸山真男』をひっぱたきたい」というのですから、タイトルからして刺激的でした。論座一月号に掲載された赤木智弘さんの論文です。  丸山真男とは輝ける戦後知識人の時代を築いた東大教授。サブタイトルに「31歳フリーター。 . . . 本文を読む
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戦後処理 ドイツは模範ですか?

2007年08月16日 | スクラップ
2007年8月16日  「過去の克服」はドイツに学べ、という。でもその意味合いはきちんと伝わっているのだろうか? ドイツ自身がこう問いかける小さな試みが始まった。戦後処理問題に「模範解答」はあるのか。  「和解への道」と銘打ったキャンペーンを始めたのはドイツ外務省の外郭団体でドイツ文化の普及に取り組む「ゲーテ・インスティトゥート」。先月、内外の専門家を招いて「和解への行動」と題したシンポジウ . . . 本文を読む
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金武町議会 抗議決議へ/米新射撃場

2007年08月16日 | スクラップ
2007年8月16日(木) 夕刊 1面  【金武】金武町の米軍キャンプ・ハンセン内の「レンジ3」付近に、最大千二百メートルの射程に対応する米陸軍特殊部隊(グリーンベレー)専用の小銃(ライフル)用射撃場が建設される問題で、金武町議会(松田義政議長)は十六日午前、全体協議会を開き、早ければ十七日にも臨時議会を開き、抗議決議を行うことを決めた。  自衛隊によるキャンプ・ハンセンの . . . 本文を読む
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社説: 誰にでも優しい観光に [アレルギー対応]

2007年08月16日 | スクラップ
(2007年8月16日朝刊)  県出身の比嘉愛未がヒロイン役を演じるNHK連続テレビ小説での話。  ソバアレルギーを持つ男の子が、もらったソバ饅頭を食べて生命の危機に陥った。最悪の事態は免れたが、アレルギーがあることを旅館に伝えていたにもかかわらず起きた事故に、親は激怒して提訴寸前までいった―。  ドラマの一場面ではあるが、食物アレルギーが時に生命の危険につながることは事実だ。原因食物 . . . 本文を読む
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札幌在住信者が説く「エホバの証人」の輸血拒否と無輸血治療 後編

2007年08月16日 | スクラップ
    札幌市中央区の「エホバの王国会館」 「子どもに判断能力がない場合、親権者の決定を最大限尊重すべきである」      前編で、エホバの証人・札幌医療機関連絡会の司会者(代表)・米沢淳氏(53)は、「命と健康を大切にしており、輸血を回避した治療を積極的に求めています」と述べたように、エホバの証人 . . . 本文を読む
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