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Luna's “Tomorrow is another day”

生活情報、人間、生きること…。新聞記事から気になる情報をスクラップ!

「人間・斎藤元彦」が浮き彫りに…第三者委報告が明かした斎藤知事の「怒り」と「理不尽」【西脇亨輔弁護士】

2025年03月23日 | スクラップ
      元テレビ朝日法務部長「重い真実を白日の下にさらした」     斎藤元彦兵庫県知事の疑惑告発文書問題を調べていた第三者委員会が、今月19日に調査報告書を公表した。斎藤知事のパワハラを認定し、告発者への対応を違法とする内容は大きく報じられる中、元テレビ朝日法務部長の西脇亨輔弁護士は、報告書に書かれた斎藤知事の「肉声」に注目した。 . . . 本文を読む

母親「子どもを診察してください」病院の受付「お子さんは何歳ですか?」→ 返ってきた答えは...

2024年12月31日 | スクラップ
      親はいくつになっても、子どものことが心配になるもの。特に子どもが体調不良のときは過保護になりやすいけれど、やりすぎは問題ですよね。今回は、歯医者で働く知人から聞いたエピソードをご紹介します。     ■歯科にかかってきた母親からの電話   A子は歯科クリニックで事務の仕事をしています。ある日、彼女が働く病院に予 . . . 本文を読む

斎藤元彦はなぜ再選されたのか 「情報の空白」期、立花孝志参戦後に起こっていたこと

2024年12月31日 | スクラップ
       2024年兵庫県知事選には、さまざまな争点がありました。パワハラやおねだりはあったのか、公益通報者保護法違反の疑い、百条委員会の調査は適正か、そして、選挙後も続く公職選挙法違反の疑い――。しかし、選挙の流れを決定づけたのは、個々の争点というよりもSNSや動画など「ソーシャルメディア」の威力でした。そして、マスメディアは選挙後もその結果に苦悩していま . . . 本文を読む

DV被害女性の転居先、市が夫に漏洩 携帯に「住所がわかったぞ」

2024年12月04日 | スクラップ
       夫の家庭内暴力(DV)から逃れるために夫に隠れて転居した女性の住所を、大阪府大東市が誤って夫に漏洩(ろうえい)していたことがわかった。女性が転居届を出した2日後だったという。夫からの直接の接触はないというが、市は府警に女性の安全の確保を要請した。    市が取材に対して明らかにした。市は「完全なミス」だとして女性に謝罪した。 &nb . . . 本文を読む

斎藤元彦氏再選の裏に「勧善懲悪のストーリー」 「時代劇と同じ」谷口真由美氏が分析

2024年11月29日 | スクラップ
  谷口真由美・神戸学院大学客員教授      兵庫県知事選挙で、前知事の斎藤元彦氏が再選を果たした。なぜ斎藤氏は勝利できたのか。谷口真由美・神戸学院大学客員教授に聞いた。  AERA 2024年12月2日号より。     *  *  *        稲村(和美)さんの「斎藤候補と争ったと . . . 本文を読む

「恨んでるよ」 妻の一言で気づいた不平等 別姓のため離婚した夫婦

2024年11月14日 | スクラップ
       「恨んでるよ」。そう言われるまで、妻に1人で背負わせた「改姓」の重荷が見えなかった――。札幌市の会社員、西清孝さん(32)は、妻の佐藤万奈さん(37)と結婚後1年足らずで離婚した。そこで初めて、女性の95%が改姓する不均衡に気づいた。「男性こそ当事者だ」。2人は今、パートナーとして同じ歩幅で人生を歩む。    法律婚を希望したのは西さ . . . 本文を読む

子どもに対する体罰を禁止するために 厚生労働省のHPから (3)

2024年10月30日 | スクラップ
      <あらゆる体罰の禁止がおよぼす影響に関する質問>     ■体罰が禁止されると、わがままで自制心が欠如した子どもになってしまうのではないですか?   それは断じてありません。しつけとは、罰を与えることとは違います。本来、しつけは、力に頼るものではありません。しつけは、理解、お互いの尊重、忍耐、効果的な相互のコミ . . . 本文を読む

子どもに対する体罰を禁止するために 厚生労働省のHPから (2)

2024年10月30日 | スクラップ
つづき     ■あらゆる体罰を禁止するのではなく、安全なたたき方を定義したらどうでしょうか?   「安全な」たたき方というものは、存在しません。すべてのたたくという行為は、子どもの身体的不可侵性を侵害し、人間としての尊厳を傷つけるものです。多くの研究は、親による軽微な体罰が虐待と称されるような厳しい暴力のリスク要因となることを示しています。それは、前述の通 . . . 本文を読む

子どもに対する体罰を禁止するために 厚生労働省のHPから (1)

2024年10月30日 | スクラップ
      ■体罰は子どもを本当に傷つけるのでしょうか?   もちろん体罰は子どもを傷つけます。体罰は、身体的にも、精神的にも子どもを傷つけます。世界中で行われている調査を通して、子どもたちは、体罰がどれほど自分たちを傷つけるかを語り始めています。2006 年に発表された、「子どもに対する暴力に関する国連事務総長調査報告書」は、世界で初めて包括的に . . . 本文を読む

実の息子は「母は再婚して幸せでした」と振り返った / 朝ドラのモデル三淵嘉子は再婚した夫の子とケンカし「猛女」と言われた…それでも家族再構築した圧倒的人間力

2024年10月06日 | スクラップ
      ドラマ「虎に翼」(NHK)のモデルである女性初の裁判所長は武藤嘉子として生まれ、最初の結婚で和田嘉子に。41歳のときに再婚して三淵嘉子となった。三淵さんの評伝を書いた佐賀千惠美さんは「嘉子さんにはひとり息子がいて、再婚相手には4人の子がいた。義母としてその4人のうち3人と同居することになった嘉子さんは、持ち前のパワフルさから、子どもたちには『気性が激 . . . 本文を読む

『虎に翼』であえて描かれなかった、寅子モデル・三淵嘉子のその後の人生とは?

2024年10月06日 | スクラップ
    前編 9月27日に最終回を迎えたNHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』。SNSには、   「トラつばロスがひどくて、オンデマンドで最初からもう一度見始めている」 「桂場さん(松山ケンイチさん)が、最終回後からドラマを見始めて、今更視聴&レビューをSNSにアップしてくれているのが超癒やし。松山さんといっしょにトラつばを振り返って泣いている」 といった& . . . 本文を読む

優三さんの“あの言葉”がテーマを表している…『ちむどんどん』とも『ちゅらさん』とも違う、『虎に翼』が“朝ドラの歴史的転換点”と言えるワケ

2024年10月05日 | スクラップ
       朝ドラこと連続テレビ小説『虎に翼』(NHK)が半年の放送を終えたが、主要な役で出演していた松山ケンイチが一気見をはじめ、Xに感想をポストしてロス解消に一役買っている。いったい彼はなぜそんなことをはじめたのか。そうするだけの何かが『虎に翼』にはあったのか。改めて『虎に翼』について振り返ってみたい。       ■ . . . 本文を読む

学校生活と子どもの人権に関する宣言

2024年09月30日 | スクラップ
      本文    いま、子どもが人間として生きる基盤を培う学校は、放置できない現状にある。教育条件の整備がなおざりにされ、教育内容への統制の強化が問題とされるなかで、子どもは、学歴偏重の風潮を背景にした受験競争にさらされ、詳細極まる校則、体罰、内申書などによって管理され、「おちこぼれ」、「いじめ」、登校拒否、非行など深刻な事態に追い込まれてい . . . 本文を読む

「無機質さに違和感」死刑に立ち会った元法相 ブラックボックス化する死刑制度に投じた一石

2024年09月23日 | スクラップ
       2010年7月28日、法務大臣を務めていた千葉景子さん(76)は、死刑を執行する東京拘置所(東京都葛飾区)の「刑場」にいた。絞首のロープが垂れ下がる「執行室」手前の「前室」で、連行されてきた死刑囚に対し、拘置所長が「今から死刑を執行する」と告げた。死刑囚は言葉を発せず、放心状態に見えた。   目隠しと手錠をされた死刑囚が刑場に連れてこら . . . 本文を読む