虹色雑談

気ままにダラダラと書き綴るブログ

今年最後のブログ

2011-12-31 19:56:43 | ブログ

 今日は冬のコミケ3日目です。6時過ぎに出発という、大幅に出遅れました。この時間に出ると、第二駐車場に待機させられるのですね。とりあえず今回はそんなにはまわらず、15時過ぎには家に戻れました。早速年賀イラストの作業、残りは修正、ライン引き、色塗りですが、さすがに疲れて少し休みました。しかし19時過ぎになってしまいました。おまけに20時からは「大晦日だよ!ミルキィホームズ」が控えているので、それを見ながら年越しそば。やはり今年も徹夜作業になりそうです・・・。結局毎年このパターンですね。

 そんなわけで今年は色々忙しい&苦しい年でした。なかなか決まらない就職、それに大打撃を与えた3月の震災、今年は本当に厄年でしたが、「仕事に就きたい」というたった一つの願いを以て、11月にようやく就職が決まりました。そこで今年の運は全て使い切ったでしょう。そういえば、年越しそばのもう一つの意味を知っているでしょうか?「猫神やおよろず」によれば、年越しそばの別名は「縁切りそば」。一年の悪縁や借金を断ち切るおまじないだそうで、作中ではリーマンショックを引き起こした貧乏神のしゃもちゃんが、その年の怨念を全て祓いました。もう今年起きた嫌なことなど、年越しそばを食べて全て忘れてしまいましょう。大事なのは、「これからどうするか」です。来年は皆が幸せになれるように、そしてなくしかけている元気を取り戻せるように、お祈りするばかりです。

 それでは皆様、良いお年を。


コミケ復帰2日目

2011-12-30 22:07:41 | イベント

 今日は冬のコミケ2日目です。昨年はなのはブースに時間を捧げたため、今日は電撃屋で、「ロウきゅーぶ!」のひなたちゃんの超ギリギリなほぼ等身大マイクロファイバータオル、そして「シーキューブ」のフィアの抱き枕カバーを買うため、そして昨日ホビージャパンで入れ忘れられた「ぴくせるまりたん」のファンブックの回収のためだけに行きました。久しぶりの参加ということで、昨日のなのは残酷地獄の疲れが残っていたため、今日は大幅に寝過ごし、9時半過ぎに出発しました。電撃屋の列に並びましたが、途中でフィアの抱き枕カバーは完売したようです。そういえば、電撃屋のすぐ近くになのはブースがあるのですが、ヴィータのTシャツは今日も即完売したみたいです。やっぱヴィータ人気凄いです。なのはシリーズでは数少ないアグレッシブ派ですし…。電撃屋、ひなたちゃんのタオルは購入出来ました。フィアは残念だけど仕方ありません。その代わりに超電磁砲のお風呂セットを買いました(防水仕様のイラスト集がある)。まりたんの本は事情を話して難なく対処してくれました。話せばわかるものですね。そんなわけで昼ちょっと過ぎには会場を後にしました。
 帰ってもまだやるべきことはあります。年賀イラストのリテイク作業、それより前に明日締め切りの、プリキュアチョコのハミィトートキャンペーンを投函しにいかないと。応募券、あと3つだったのが、近くのスーパーに大量に在庫があったのを確認して、買いにいきました。目的は3個だけだったのですが、まだ棚には大量のプリキュアチョコが…。そんな中、脳内でちょっとした考えが。「このプリキュアチョコの山…、年明けには応募券が無効になり、その存在価値は一瞬でなくなる…。ならばいっそトートをもう1つ…!!」、なんと残ってたチョコも丁度24個だったので、年明け早々存在価値を失うよりかは存在価値があるうちに買った方がいいだろうと思い、結果不足分の3個を含め、27個購入しました。応募券整理が終わり、足りない年賀はがきも買ってきたので、やっとリテイク作業です。とりあえず、大体の性格と大体の外見がはっきりしたものの、まだまだスマイルプリキュア!の子たちのことをよく知らないため、手探りで何とかリテイクと取り込みは終わりました。あとは修正、ライン引き、色塗りですが、これは明日になりそうです。


コミケ復帰1日目

2011-12-29 23:32:33 | リリカルなのは、DOG DAYS

 今日は冬のコミケ1日目です。昨年は夏コミ前に転職活動を余儀なくされたため、2010年の夏、冬、今年の夏の3回は参加を見送ったコミケ、今回仕事が決まって、まだ経済立て直しが出来てない状態で参加するのは無理だろうと思い、見送ろうと思っていたのですが、なのはブースで、来年夏に公開予定の「魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's」のドラマCD付前売り券が2種類発売されるという情報を手に入れました。1stの時のドラマCD付前売りも2種類購入してそのドラマCDはきちんとあるので、今回のも逃すわけにはいかないと考え、急遽参加することを決めました。しかし、コミケから離れて随分時間が経ってしまっていたため、夜中の3時半起床が無理でした。結局8時過ぎに出かけました。まぁ、今回はあくまでドラマCD付前売り券を2種類手に入れることが最大目的なので、他のグッズは手に入れられればOK程度、慌てる必要はないと考えました。
 10時を越えた辺りからようやく僕らの列が動き始め、何度か足止めを食らいながらも進む、2年ぶりの感覚です。しかし今回は例年以上の人混み、一旦会場に入ってから階段下のなのはProjectの列最後尾に並ぶという事態に(それまでは普通に列最後尾を探せばよかったのですが)。その後幾度も迂回を続け、再び階段を上がる頃には、ベルカ式パーカーとヴィータのTシャツ、さらにDOG DAYSのゆっきー(ユキカゼ)の抱き枕カバーが完売状態になりました。まぁ、絶対ヴィータのTシャツは瞬殺だろうと思ってました(笑)。ゆっきーが手に入らなかったのは残念ですが(あっても抱き枕じゃxイxリプxイが出来ない)、エクレの抱き枕カバーは残ってたのでそちらを購入、結果、目当てのドラマCD付前売り券も2種類購入出来て、3万以内で収めることが出来ました。この時点で既に15時30分過ぎ、やはりなのはブースには1日潰す覚悟がなければ並ぶ資格はないのでしょうが、僕が最後に参加した2009年の冬でももっと手早く捌いてたのに、今回のスタッフは少々購入者の捌き方が上手でなかったように思えます。今年の夏は不参加だったそうなので、嵐の前の静けさだったのでしょう。ましてやDOG DAYSと抱き合わせでしたし、例年以上の「なのは残酷地獄」を味わいました…。
 ゆっきーの資金は音泉ブースでクドと静流のセットを買うのに使いました。あとは見てまわって、可能な限り出費を抑えましたが、電撃屋のブースに、「ロウきゅーぶ!」のひなたちゃんの超ギリギリなほぼ等身大マイクロファイバータオル、そして「シーキューブ」のフィアの抱き枕カバーが!!これは欲しい!!でも本日分完売…。明日はこちらの列に並ぶことになりそうです。
 そういえば、ホビージャパンのブースで「ぴくせるまりたん」のファンブックとワッペンを購入して、ショッパー袋も貰ったのに、帰宅後確認してみるとまりたんの本がない!!販売員の人入れ忘れたな!?明日、この話もしに行きます。穏便に、通じればいいのですが…。


「スマイルプリキュア!」情報解禁!!

2011-12-28 23:03:29 | プリキュア

 1ヶ月ほど前から情報が徐々に流出して我々をやきもきさせていたプリキュアシリーズ第9作目「スマイルプリキュア!」の公式ページが、東映アニメーション及び朝日放送それぞれにプレオープンしました。やっと変身前の姿も性格もきちんと確認出来ました。しかし参りましたなぁ・・・。26日に描いた年賀イラスト用の下書き、少ない資料から何とか5人を描いたのですが、大幅リテイクですよ。もしかすると今回も大晦日~元旦は徹夜になるかも知れません。とにかく、変身前の髪型や姿もわかった上、どういう子なのかも大体わかったので、リテイクです。

 さて、現時点で声優はまだ未公表ですが、9年目にして7代目プリキュアについて、ちょっと整理してみようと思います。色の組み合わせとその順番はプリキュア5と全く同じ、そして並び方はプリキュア5と正反対、このことから「プリキュア5の焼き直し、二番煎じ」とヒドい言われようでしたが、実際のところは黄と緑はタイプが大きく異なり、残りは微調整といったところです。プリキュア5は私立中学みたいなカンジで1年生1人、2年生と3年生が2人ずつという構成でしたが、今回は5人とも公立中学の2年生です。また、プリキュア5ではあくまで付与的なもので重要視されてなかった属性の力が、今回はきちんと設定されています。では検証していきましょう。
☆星空みゆき
 主人公でピンクのプリキュア・キュアハッピーに変身します。変身後の決め台詞(キャラ名の真下に書かれていたフレーズなので、おそらくそうだと思います)は「キラキラ輝く未来の光!」。司る属性力は「聖なる光」。絵本が大好きな少女で、彼女が七色ヶ丘中学に転校してきて、妖精キャンディと出会うところから物語は始まります。明るくて元気、でもおっちょこちょいで慌てんぼう、でも決して諦めずにひたすらまっすぐな子という、のぞみちゃんの特性を少々いじった程度の子です(あの子も少々おバカだけど誰よりもまっすぐで誠実という特性がありました)。嬉しい時には「ウルトラハッピー!!」と言う癖があります(のぞみちゃんも物事を決めた時は「けってー!!」って言う癖がありましたね)。特性が結構のぞみちゃんに似通っていますが、彼女とは別ベクトルでチームを引っ張ってほしいところです。
☆日野あかね
 橙色のプリキュア・キュアサニーに変身します。変身後の決め台詞は「太陽サンサン熱血パワー!」。司る属性力は「炎」。なんと関西っ娘です!!家はお好み焼き屋、ノリが良くて人を笑わせるのが好きというムードメーカー、口癖は「あかんわ~」等、見事りんちゃんとキャラを乖離させてます。とはいえ、りんちゃんの特性だったスポーティ面は引き継いでおり、学校ではバレー部に所属してます。そういえば初代プリキュアの「あかね」さんも「タコカフェ」でたこ焼き作ってましたなぁ。たこ焼きとお好み焼き、関西系食べ物で思わぬ繋がり(笑)!?
☆黄瀬やよい
 黄色のプリキュア・キュアピースに変身します。変身後の決め台詞は「ピカピカぴかりんじゃんけんポン!」(笑)。司る属性力は「雷」。少々泣き虫ですが芯は強く、一度約束したことは必ず守る子です。あと、ちょっぴり恥ずかしがり屋という面があり、大人社会を知ってるがため年齢の割に大人びてたうららちゃんとは根本的にタイプが異なります。さらに、漫画やアニメが大好きという嬉しい設定が!!本人も漫画を描くのが得意なのですが、先述の通り恥ずかしがり屋なのであまり人には見せず、その才能を知る者はおそらく少ないのでしょう。うららちゃんとは全く違う子で、全く違った可愛さが見られる子、この子は大いに有望株です!!
☆緑川なお
 緑色のプリキュア・キュアマーチに変身します。変身後の決め台詞は「勇気リンリン直球勝負!」。司る属性力は「風」。曲がったことを許さぬ肝の据わった子で、姉御肌かつ爽やかな性格なため女子からも人気があるという、大人しく清楚なカンジだったこまちさんとは180度キャラが違うタイプです。しかもこまちさんは小説家志望の図書委員という文系タイプだったのに対し、なおちゃんはスポーツが得意で女子サッカー部所属というスポーティタイプ!!その一方でハートキャッチのいつきちゃんのように可愛いものが大好きという女の子らしい一面も持ってます。イメージ的にはセーラームーンシリーズのまこちゃんに近いかも知れません。あかねちゃんとは良きボケとツッコミ関係という、同じスポーティタイプでも役割がきちんと分けられてます。
☆青木れいか
 青のプリキュア・キュアビューティに変身します。変身後の決め台詞は「しんしんと降り積もる清き心!」。司る属性力は「氷と水」。生徒会副会長を務める頼りがいのある子で、性格も上品で凛々しく優しい、でも怒ると一番こわいという、かれんさんの特性にこまちさんの特性がミックスされたような子です。生徒会以外に弓道部にも所属している文武両道キャラでもあります。家が金持ちかは不明です。かれんさんは見た目も特に大人びていたため、一部のファンからは愛称だか蔑称だか「キュアババァ」なんて呼ばれてましたが、れいかちゃんはかれんさんより「大人びた」見た目が若干抑えめなので、そう呼ばれることがないことを祈ります。

 以上の5人が7代目プリキュアです。物語は先述の通り、みゆきちゃんが転校してきて、メルヘンランドからやってきた妖精キャンディと出会うところから始まります。戦う敵は皇帝ピエーロ率いるバッドエンド王国。メルヘンランドの女王ロイヤルクイーンと相打ちになったピエーロを復活させるべく、人々に悲劇的な結末(バッドエンド)を見せ、バッドエナジーを集めようとします(ラビリンスが不幸のゲージを溜めようとしていたのと同じ原理ですね)。キャンディを守るべくみゆきちゃんはキュアハッピーに覚醒し、変身します。ここで注目したいのが、現在ニュースサイトで書かれているあらすじを読む限りだと、「みゆきちゃんは同級生のあかねちゃんたち4人も仲間だと気づく」とあります。つまり、みゆきちゃんがキュアハッピーに覚醒する前から4人はプリキュアとして戦っていて、そこにみゆきちゃんが加わるというパターンではないかと。1人1人仲間を探していったプリキュア5とはまるで逆の展開です。もし文章を読み取った通りのこの展開ならば、プリキュア5と大きく差別化が可能になります。果たしてどういう流れになるのか?そして気になるのがフレッシュ以降定番となった追加プリキュアの件。「七色」ヶ丘ということは、虹の七色に沿って7人登場する可能性があります。外側から赤(ピンク)=ハッピー、橙色=サニー、黄色=ピース、緑色=マーチ、水色or青=ビューティ(どちらかもう一方に追加1人分?)、紫色=欠員(確実に追加1人分)と推測されます。こうなると歴代最多チームの7人チームになりますね。捌ききれるか不安です(ゴーオンジャーでも2人追加し7人になったから大丈夫?)。

 プリキュア5から既に4~5年近く経とうとしています。メイン視聴者の子供も既に入れ替わっていると思うので、新たな5人チームが出ても特に問題はないかと思います。きっとみゆきちゃんたちはやってくれると信じています。あとは声優ですが、それは年明けまでのおあずけですね。

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プリキュアオールスターズDXコンサート

2011-12-27 20:56:10 | プリキュア

 本文前に一言・・・。・・・フォーゼドライバー見つけたァァァーーーーーーーーーーーーー!!!即買ったァァァーーーーーーーーーーーーー!!!まさかこんな年末ギリギリの段階で見つかるとは嬉しい誤算でした。それはさておき・・・。

 本日、大宮ソニックシティ大大ホールにて開催された「プリキュアオールスターズDXコンサート」に行って参りました(行ったのは午後の部です)。2008年の「プリキュア☆ミラクル☆マジカル☆コンサート」の時同様、行く前の週から、今までのプリキュアの歌、特に今回来る歌手の方々の歌を中心に復習していました。実はこの日行けるかが微妙でした。新しい職場、仕事は28日までなので、しかも今年いっぱいは試用期間、まだ有休ももらえていません。そんな中思いついたのが代休という手段。どうやら、休日出勤したら1週間以内に代休として使わないと消滅するらしいので、この日に最も近い23日に休日出勤する予定でした。しかし、ギリギリになって特にやる仕事(いわゆる休日出勤してまでやるような仕事)がなくなってしまったので、前もって27日の休みが欲しいことを伝えていた直属の上司の方が、「27日、代休じゃなくて、欠勤扱いじゃダメ?」と聞いてきました(実に開催日の1週間前)。先輩や上司、総務部の人事の方、そして総務部長、世話になってるメンタルクリニックの先生や世話になったハローワークの方など、多くの人とも相談、確認をとって、「無断欠勤でなければ問題はない」ということになりました(半月分の皆勤手当¥1,500が消えるだけで採用には響かないとのこと)。そんなわけでチケットを取るのもかなり出遅れました(確定まで先走りは避けたかったため)。

 そんなわけで本日行ったコンサート、当然のように親子連れが多かったです。物販コーナーでは、会場オリジナルグッズを¥1,000以上購入するとイベント後にプリキュアとの握手が出来る券がもらえるそうなので並びました。イベント限定グッズのみならず、なかなかよさげなディフォルメ具合のスイートメンバーが描かれたミニクリアファイル、もう見つからないだろうと諦めていた「Splash Star☆」の設定資料集などもゲットしました。
 ステージが始まると、スイートメンバーと共に、工藤真由さんが「ラララ♪スイートプリキュア)(∞ver)」を披露、メロディたちがそれに合わせてダンスを踊ります。そこからは主題歌メドレーです。出だしは各ジェネレーションズの名乗り上げから。当然1番手はMaxチーム、登場したのは初代と2年目「Max Heart」の主題歌を始め、その後のシリーズでもいくつか挿入歌を担当されている五條真由美さん、披露したのは「DANZEN!ふたりはプリキュア(ver.MaxHeart)」相変わらずパワフルな歌い方にしびれました。2番手はスプラッシュチーム、登場したのは3年目「Splash Star☆」のOP主題歌や挿入歌を歌ったうちやえゆかさん、当然唄うは「まかせて★スプラッシュ☆スター★」、優しげかつ魂のこもったうちやえさんの歌声は、まさにスピリチュアルな2代目プリキュアにふさわしいものですね。3番手はプリキュア5とミルキィローズ、現在のジェネレーションズの中で最多人数の6人で登場、そこに現れたのは現在も「スイートプリキュア♪」の主題歌、挿入歌で活躍中の工藤真由さん、「プリキュア5、フル・スロットル GO GO!」をパワフルに唄ってくれました(シリーズの主題歌の中ではこの歌が一番好きです)。その直後には4年目と5年目のEDや挿入歌を歌った宮本佳那子さんが随分久しぶりに登場しました(現在「たまゆら」などのアニメで声優としても活躍中です)。5GoGoの元気の出るED曲「手と手つないでハートもリンク!!」を相変わらず天真爛漫で元気な歌声で披露してくれました。4番手はフレッシュチーム、フレッシュのOPを担当した茂家瑞季さんの「Let's!フレッシュプリキュア!~Hybrid ver.~」に合わせてダンサンブルに踊ってくれました。その直後、同じくフレッシュのEDを担当した林 桃子さんによる「H@ppy Together!!!」、これはEDムービーでもダンスがついていたため、「一緒に踊ろう!」と一声ありました。5番手は我らがハートキャッチチーム、登場したのはこの作品から本格参加の池田 彩さんで「Alright!ハートキャッチプリキュア!」でした。いやぁ、主題歌メドレーをプリキュアたちのダンスと共に楽しめるとはとても素晴らしいものを見せてもらいました。第一部はこの後全員で「プリキュアモードにSWITCH ON」で一旦休憩に入りました。

 第二部は「ゲッチュウ!らぶらぶぅ?!」のサビ部分で「あの動き」で入場してくるプリキュアたちでスタート。スイートメンバーが「#キボウレインボウ#」のパートごとのダンスの振り付け指導をしてくれています(当然こちらは大人だから座ったまま)。でもゆっくりなら何とか出来そうかも知れませんが、これが本来のスピードだとちょっと練習がいりますね。その後はプリキュアダンス曲を4曲メドレーだったので、「踊れる子は一緒に踊ってね!!」みたいな流れでした。「#キボウレインボウ#」は意外と難しいです(汗)。2曲目は「ハートキャッチパラダイス!」。この曲は振り付けをうろ覚えとはいえ把握していました(細かいところはいい加減ですが)。3曲目は「You make me happy!」、振り付けは比較的簡単なハズなのにド忘れです・・・。最後は「ガンバランスdeダンス~希望のリレー~」、これは以前の中野のコンサートでも振り付け指南があったので、一部その時の動きを思い出しながらでした。
 ダンスメドレーが終わった後は、3Dシアターで流されていた、「プリキュアオールスターズDXメドレー for 3D theater」です。23人のプリキュアがかわるがわるダンスを披露、最後は一気にキメ!です。最後の曲は「Come on!プリキュアオールスターズ」でした。その曲が最終曲だったのですが、やはり出たアンコール、それに応え再び集まった7人が唄ったのは「ラララ♪スイートプリキュア∞ver」の全員ver、それを最後にコンサートは幕を引きました。後は握手券を持っているから、プリキュアたちと握手するだけです。憧れのプリキュアたちとの握手、しかも23人分ですよ!!!こりゃたまりませんよ!!!来年はさらに増えて28人になるんですなぁ。

 とにかく大盛り上がりだった今回のコンサート、行けるか微妙だったものの、行けて&行ってよかったです。来年の「スマイルプリキュア!」もプリキュアの勇気の絆のバトンを引き継いでくれることを強く願います。そういえば、スマイルの公式ページや設定などがつい昨日、プレオープンしました。そこまで書くと長いので明日にでも。

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メリークリスマス!!

2011-12-26 00:54:44 | ブログ

 日付的には昨日になってしまいましたが、皆様、メリークリスマス!!去年は心の余裕がないクリスマスでしたが、今年は仕事も無事決まって、余裕のあるクリスマスを送れました。皆様はどのようなクリスマスを過ごしたでしょうか?クリスマスといえば、「キャラメール」で登録していた「スイートプリキュア♪」のクリスマスメールがクリスマス直前に届きました。オリジナルシールなどのおまけもあり、何よりプリキュアが自分の名前宛てに手紙を書いてくれているという嬉しい作りになっています。そんなわけで今年は響ちゃんたちと心の中でクリスマスパーティをしました(嬉)。あっちはノイズが完全態になってそれどころじゃないのでしょうが、せめて僕の心の中ではゆっくりとした聖夜を過ごさせてあげたいです。

 クリスマスイラストも珍しく余裕をもって描くことが出来ました。髪型や線数の多さから描きにくさことありますが、スイートメンバーも可愛くて大好きなのですよ。さて、クリスマスが終わったから次は年賀イラストの準備ですね。毎年大晦日ギリギリになって描いて、年明けの明け方まで(場合によっては徹夜)描く作業をしているのですが、今回はきちんと予定を組んで描きたいと思います。実は先日、「かしこみっく」(原作:池尻エリクソン氏)という漫画を購入したのですが、その表紙の構図が龍に乗った巫女のヒミコちゃんとその仲間たちというカンジでした。丁度来年が辰年なので、この漫画との出会いは運命的だと思い、このダイナミックな構図を是非使いたいと考えました。しかし一つ問題点が。使用するキャラは来年のプリキュアメンバー5人にしたいと考えています。既に何点も画像が流出し、そこからイラストを描き起こした人もかなりいますが、いずれも変身後の画像ばかり、変身前のメンバーの画像はまだ見づらいものが2~3点程度しかないので、誰も描かないのでしょう。しかし現在僕は、たった2~3点の僅かな資料から変身前の彼女らを描こうという無茶を行おうとしています(構図は先述の漫画の表紙で)。既に下書きは終えたのですが、みんなの性格もまだわからないということから、やはりキツいです。もしかしたらその後公開される正式イラストとズレや間違いが生じる可能性があります(それをある程度ごまかすためディフォルメをかけて描いています)。年内に「スマイルプリキュア!」の公式サイトがプレオープンすれば、まだ補正が出来るかも。これだけの無茶を試す年賀イラストなので、あまり期待はしないで頂きたいところですが…。


10周年記念本のご意見募集中

2011-12-09 23:27:42 | プリキュア

 まだ続報のない「スマイルプリキュア!」、何とか情報を得ようと検索をしていますが、関連スレとかでもまだ有力な情報は見当たりません。しかもその途中で、怖いスレすら見つけました。スマイルの声優などの情報を求める流れが、途中から大きく逸脱し、5派、フレッシュ派、ハトプリ派、スイート派などの派閥に分かれての叩き合いになっていました。いやぁ怖い怖い・・・。それぞれの推し作品以外の作品を否定しあうおぞましい光景、見ていて「ああ、このシリーズ、こんな風に見られていたんだ」とか「それは違うんじゃないか」とか、色々思い浮かびました。どうしてプリキュアファン同士が憎しみあわなきゃいけないんでしょう・・・。見てられなくなって大急ぎで逃げました。別のスレだと、きちんと声優は誰だろう?みたいな流れになっていたのでとりあえず安心しましたが、シリーズが続くと、ファンの間でこういう恐ろしい紛争も起きるのですね・・・。

 さて、スマイルの情報がまだ少なすぎるので現時点では置いておくとして、再来年くるであろうプリキュア10周年に向けて、我がサイトでも色々と企画を考えています。以前、掲示板の方で、「10周年記念本」の制作の話題がありました。それを再来年のぷにケットあたりで出してみようと思います。それもコピー本ではなく、きちんとしたオフセット本として。しかし、どのような構成にするかは決めていません。とはいえ、10作目が始まってから作っていたんでは遅すぎますので、今のうちからちまちまと準備を開始したいところです。そこで、皆様の方で、どのような構成にしてほしいか、するべきか、意見を聞いていきたいと思います。近日中に掲示板の方でも告知しますので、そちらでのレス、この記事へのコメント返信、そしてメールなどでもお受けするので、皆様のご意見、ご要望をお願い致します。
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来年のシリーズ

2011-12-08 22:53:04 | プリキュア

 新しい仕事を始め、既に1ヶ月ちょい過ぎました。今のところ仕事上でも人間関係でもトラブルは一切起こしておらず、真面目に働いています。毎日データ入力や伝票整理ですが、そろそろ次なるステップにいくかも知れません。でもまぁ得意分野の仕事なので、上手くやっていけそうです。

 さて、月日はもう12月、今年もあと1ヶ月足らずです。そろそろ来年の戦隊やプリキュアが気になる時期と思いますが、まだ情報の完全解禁がされていません(特に最近は情報守備が厳重化していますし、解禁前での無断転載厳禁も強化されてます)。なので、現在判明していることと、期待したいことを挙げていこうと思います。
 35作記念だったゴーカイジャーに続く新たなスーパー戦隊は「特命戦隊ゴーバスターズ」!!とうとう長年使われてきた「レンジャー」というネーミング(近年は変則パターンも多かったですが)が外れるという、予想だにしないネーミングとなりました。初期編成は3人で、各名称も「レッドバスター」等、カーレンジャー以来となる「色が頭につく」パターンです。ゴーグルは黒ではなく、タイムレンジャーでも採用されていた各自のパーソナルカラーです。最大の特徴は「バディロイド」という人型相棒ロボを連れていることです。バディロイドはバスターマシンのコアにもなるようで、ゴーオンジャーの炎神の発展系とも言えるでしょう。そして合体ロボ・ゴーバスターオーは、ここ最近食傷気味になっていた「胴体に両腕両脚が合体する」というパターンではなく、ダイレンジャーの大連王のように、レッドのマシンにブルーとイエローのマシンが鎧のように合体するというタイプです。懐かしくもあり、ここ最近では見なくなった分斬新にも感じます。そうそう、懐かしいといえば、変身アイテムがアバレンジャー以来となる、ブレス型になってます。デカレンジャー以降は追加戦士用になり、近年は携帯型が主流になっていた中で、これは嬉しい限りです。まだ情報が足りませんが、期待要素が大きいので楽しみです。

 さて、もう1つ最大の話題、むしろこちらをメインにしたいがために、わざわざカテゴリーをそっちにしたわけで。来年のプリキュアです。シリーズ9作目となるそのタイトルは既に公式ページでロゴが公表されている通り、「スマイルプリキュア!」です。タイトルのハートの装飾の色合いからわかるように、プリキュア5以来となる初期5人チーム、しかもプリキュア5と同じ色の組み合わせです。このことから、現在ネットの各所で不安、期待を大いに混ぜた大騒ぎが勃発しています。既に「プリキュア5の劣化コピー」とも言われる始末、そりゃまぁ言われるでしょうな。実は流出画像の一部を見たのですが、プリキュア5の並びが左からミント(緑)、ルージュ(橙)、ドリーム(ピンク)、レモネード(黄)、アクア(青)だったのに対して、スマイルメンバーはそれがそっくり逆になっているのです(つまり左から青、黄、ピンク、橙、緑)。ましてやプリキュア5は、前作のスプラッシュスターが商業面で苦戦したことから人気を盛り上げるため行った大テコ入れ、今年のスイートも、敵味方の対立構図の裏に真のボス・ノイズがいたり、謎の仮面プリキュア・キュアミューズの謎で引っ張ったりと、年間構成はよく出来ているものの、1エピソードごとの話の作りが妙なところで雑だったり等(例えば、エレンちゃんが調べの館に住む経緯とかも。フィーリングで音吉さんが住まわせたとわかりますが丸々カットされてます。その他細かい点は必要な部分以外は大幅カット、細部にもこだわっていた前作・ハートキャッチの後だけに、それが余計に目立ってました)、賛否両論が激しい作品となりました。その上前回言ったように震災の影響で売り上げもガタ落ちしたから、それらの人気を盛り返すため、プリキュア5と同じく5人チームの再登板となったのでしょう。ここまであの時と状況が似ていると、そんな風に言われるのも無理ないのかも知れません。しかし、ご存じの通りプリキュアシリーズは次回で9作目です。栄光の10作目まであと少しなのです。こんな中途半端なところで、潰えていいハズがありません。
 実はプリキュア5も始まった前後は、大きく批判がありました。「ふたりだったからよかったのに」「セーラームーンやミュウミュウのパクリじゃん」とか。しかし彼女たちは負けませんでした。そんな批判をよそに着実に人気を上げていき、2年シリーズ化を果たしました(2年目終盤は視聴率に苦戦しましたが、事実2年シリーズをやったのは初代とプリキュア5[3代目]だけです)。だから今度の5人にも、頑張って貰わなければなりません。脈々と渡されてきたプリキュアのバトン、10年目に見事届けてほしいです。彼女らの勇気の絆を、僕は信じるつもりです。服装を見る限り、共通装飾品は頭部の羽飾りのようです。モチーフは「天使」でしょうか?いずれにせよ、まだ情報が少なすぎます。続報を待ちましょう。

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