虹色雑談

気ままにダラダラと書き綴るブログ

ドキドキ!プリキュア ラブリーカーニバル

2013-08-29 23:53:40 | プリキュア

 1週間弱間をあけてしまいましたが、8月24日、ウルトラマンフェスティバルと同じ池袋サンシャインシティ文化会館で、25日まで行われていた「ドキドキ!プリキュア ラブリーカーニバル」に、ウルフェスの直後に行って参りました。

 ハートキャッチ以降、春に大阪、夏に東京で開催されるこのイベント、ウルフェスと同じ文化会館で開催されているということもあり、今回もなるべく同日2箇所まわれるように計画、前回はウルフェスに時間を少しかけ過ぎて、会場に入ったが15時半前後だったのですが、たまたま好評につき、16時からの追加ステージがあったので助かりました。今年は去年の反省を活かし、ウルフェスには早めに行き、前回のブログでも書いた通り12時のライブステージをゲット、13時半過ぎにはウルフェスを後に出来たので、昼飯を食べた後、14時前には、プリキュア会場に入ることが出来ました。

 ゲートをくぐると、キュアエースを含めた5人のプリキュアの等身大人形が展示されていました。その近くにはデッカいアイちゃんぬいぐるみが鎮座していました。そこからは落ち物ゲームや重さ比べ、絵合わせ等の各ゲームのコーナーがありました。この付近に会場内スタンプラリーの1番目のスタンプ、キュアハートが設置されていました(昨年までは一部のスタンプが会場外に設置されていましたが、今回は5つ全てのスタンプが会場内にありました)。ステージショーは14時の回を見るにはあまりに人が多すぎる状態で、舞台が全く見えません(汗)。なので15時のステージを見ることとし、握手会に必要なサイン色紙を購入後、スタンプ回収を先に済ますことにしました。小学生以下限定のカラオケコーナーの横に、2番目のスタンプ、キュアダイヤモンドが設置されていました。他、なりきりスタジオ付近にキュアロゼッタ、映画情報コーナーにキュアソード、出口付近にキュアエースのスタンプが設置されていました。

 スタンプを回収し終えたら、15時には少し時間があったものの、既に人が集まり始めていたので、舞台が見える丁度いい真ん中の位置を確保(前の方は親子連れや子供に譲るのが大人のファンとしてのマナー)、しばしの待機の後、いよいよステージ開始です。「プリキュアになるために必要な3つのこと」と題して、第一弾は「知識力」として、簡単なクイズが出題されました。プリキュアがお世話している子は誰?戦っている敵は何?というクイズでしたが、昨年同様最初に言った方が正解の二者択一でした。ちなみに間違いの答えが、前者は「セバスチャン」、後者は「アカンベェ」と言ってました。セバスチャンを世話って…、老人ホームに入ればあり得なくはないですが、ちょっとセバスチャンに失礼ですよ、司会のお姉さん…。第二弾は「体力」ということで、毎回恒例、EDダンスをみんなで踊るというもの。「この空の向こう」の後、8月より導入された「ラブリンク」のサビの部分を、プリキュアたちがお手本を見せてくれました。ダイヤモンドとロゼッタは後ろの子供たちのために、ステージを降りて、横に去年の「満開*スマイル」は「イェイ!イェイ!イェイ!」同様振り付けが複雑で全く覚えられなかったのですが、今回は結構覚えやすく、丁寧な指導のおかげで「あれ?これいけるんじゃない?」と思いました。実際、家に帰った後に試しにやってみたところ、腕の振り付けだけはほぼ完璧に覚えられていました(しかし体全体ともなると、腰が痛くてついていけない…。そこは鍛え直して再挑戦ですね)。ダンスの後は第三弾、それは友達を大切に思う気持ち、やはりプリキュアは子供たち、そして現代を生きる大人たちの心のオアシスですな…。ステージ終了後はプリキュアとの握手会、エースからダイヤモンド、ハート、ソード、ロゼッタと、並び順で握手しました。全員握手した後にハイタッチしてくれたのが嬉しかったです。

 ステージ終了後は展示スペースや物販コーナーに行きました。今回も映画の前売券は取り扱っていませんでした。クラフトコーナーでは、オリジナルのトートバッグが作れるということで、挑戦しました。5人のスタンプを押した後、その周囲にそれぞれの決め台詞をクレヨンで描いて仕上スタッフに渡しました。まだ時間があって、最後の16時のステージもそんなに混んで
なかったので、もう一度ステージを見ました。ダンスを携帯のムービーに撮影して、後で振り付けを再確認するためでした。実は15時のステージで、後ろに来たダイヤモンドとロゼッタのダンス振り付けをムービーに収めたのですが、「この空の向こう」は1回しか披露されないから、出来ればもう一度ステージを見たいと思っていたところでした。「ラブリンク」は最初に1回、サビの手本、そしてみんなで最後にもう1回と3回のチャンスがあったので、先の回では最後の1回を撮影、今回は出だしの1回目を撮影しました。手本として後ろの子供たちのもとに来てくれたのは、ソードとエースでした。腕だけの振り付けをもう一度挑戦、うむ…、これは出来るかも知れない。そう思いました。再び握手会に参加(また全員握手の後にハイタッチしてくれました)、やはりプリキュアとの握手は勇気を貰うようで素敵です。
 ステージ終了後、トートバッグは完成していました。物販コーナーで買ったのは、限定TシャツとプレミアムコンサートのDVDぐらいでした。ここでたくさん買ってしまうと、9月初頭に控えている、「ラブリンク」のCD並びにプリキュアボーカルベストBOXに支障をきたしてしまうので、節制しました。しかし、ウルフェスの方で結構使ってしまったので、この会場では8千円強でしたが、この日全体だとかなりの額を使ったのではないかと…。最後は出口でスタンプラリーの景品であるステッカーを頂きました。

 9月明けにはプリキュアボーカルベストBOXも控えているので、暫くはプリキュア基金だけでなく、ウルフェスで使った分も踏まえ、色々節制しないといけませんね…。

 我がサイトではプリキュアを応援しています。


ウルトラマンフェスティバル'13

2013-08-24 22:22:00 | ブログ

 本日8月24日、毎年の恒例として、池袋サンシャインシティ文化会館で行われているウルトラマンフェスティバル'13に行って参りました。会社の夏休みは先週までだったわけですが、今年も昨年同様金不足で給料日過ぎまで行くことが出来ず、結局今日まで待つことになりました。今年も大盛況、しかも4年ぶりに新たなウルトラマンとしてギンガが登場したわけですし、その盛り上がりようは例年以上と言えるでしょう。列伝や毎年のウルフェスで人気を繋いできたのがギンガとして結実した、ファンとしてこれほど嬉しいことはないの一言ですね。昨年同様、同じ文化会館で行われている「ドキドキ!プリキュア ラブリーカーニバル」にも行ってきましたが、そちらは例年通り、明日以降のレビューで書きたいと思います。

 一昨年は「ウルトラマン生誕45周年」で、初代ウルトラマン全39話をジオラマ展示、昨年は「ウルトラセブン生誕45周年」で、セブンの戦いをセブン及び息子のゼロが振り返っていく内容でしたが、今年のテーマはズバリ「ウルトラ怪獣」!!銀河史上最大のウルトラモンスターパークという触れ込みで、ウルトラシリーズに登場した怪獣全1,348体(いつの間にかここまで増えていたのですね)が、会場内にこれでもかというぐらいに敷き詰められています。ゲートをくぐって最初に出迎えてくれるのは、知名度No.1のバルタン星人の大きな頭とハサミ(ハサミの中にはピカピカ光るギミックが搭載されてます)!!その前の台座には、左右に2代目バルタンの軍勢、中央付近に初代バルタンの軍勢という具合にソフビが並んでいます。陸、海、空に分けての怪獣の名前が書かれたボードもあり、このボードによれば、展示エリアはその3つに分けられているようです。バルタンを通り過ぎると、新ウルトラマン・ギンガの立ち人形がありました。頭部と胸のクリスタルがカッコよく光っていて、やはりギンガは光るヒーローだと認識出来ます。今回の公式パンフレットには、ギンガの情報は勿論のことですが、付録として全怪獣が掲載されている折り込み式の大型ポスターがあります。これ、拡げてみるとホントに凄いですよ。あとはウルトラマンのスポーツ新聞、コンビニで買いそびれてしまったので、ここで手に入れるつもりでいたので上手いことゲットです。そこからはまず、陸の怪獣エリア。怪獣の目の模型から始まり、尻尾、脚、体表等の模型を実際に触れる展示があり、その周りには所狭しと怪獣の着ぐるみ、模型、パペット等が展示されていました。ウルトラ戦士も展示されていますが、怪獣たちに埋もれていて、完全に怪獣天国です。また、今回の展示の目玉として、各所にギンガスパークが置かれており、各々箇所のライブサインを読み込ませ、その怪獣の鳴き声を聞くことが出来るコーナーが設けられています。ギンガスパークのセールスポイントを上手く活かした展示で、物販コーナーで買う衝動を与えてくれます。空と海の怪獣エリアの真ん中辺りには、お菓子売り場等でも発売されているウルトラボーンも隠された、怪獣の化石発掘ジオラマがあり、実際の化石発掘のように、置いてあるハケを使ってパウダーサンドを払い、骨を探すという体験もあります。空の怪獣エリアを抜ければ中央エリア。ここまで本当にたくさんの怪獣がいて、写真を撮りまくってました。メモリ容量が限界に近づく度に、何枚か消したりもしていたものの、今年撮った写真の枚数は例年より圧倒的に多いですね。それほど怪獣、怪獣の山で、そこに埋もれているウルトラ戦士はあまり目立っていない状態でした。

 中央エリアで最初に出迎えてくれるのは、巨大なウルトラマンギンガのバストアップ像、掌に乗っての撮影も出来るようです。その先には毎度お馴染みプレイエリアとふれあい広場、丁度ウルトラPが上演中だったので見ました。ミクラスがヴィラ星人と奮闘する人形劇ですが、ヴィラ星人の表現が、原典たるセブン同様、広場横にあるモニタに顔がドアップで映る(セブン本編ではTV画面越しに洗脳した湯島博士に指令を出すシーンがあり、そのオマージュ)、他のパペットと同じサイズのパペット、そして巨大化して舞台枠から頭がはみ出るほど大きな巨大パペットと三種類もあって、相変わらず人形劇とはいえ侮れない凝った演出方法です。
 毎度の目玉であるライブステージ、今回は放送中のギンガを主役にしています。いまだ正体不明の闇の支配者のエージェントは、TV同様バルキー星人、やはりTVと同じく少々ファンキーなノリの悪役です。彼は初出こそタロウの最終話ですが、東光太郎がウルトラバッジを母に返した直後を狙うも返り討ちにされたという、連れてきたサメクジラ共々「たまたま最終回に出たザコ」という不名誉な肩書きがあり、その後メビウスにも登場するも、マグマ星人共々ザムシャーに倒される噛ませ犬的な扱い等、不憫な役回りが多かったのですが、今回のギンガで、小悪党的であるものの闇の支配者のエージェントという準レギュラーに昇格出来た、長年の「耐えがたき」を耐えてきた功労者です。さらに今回は、この手のショーではあまり登場しないウルトラマンボーイが登板してました。彼は心の隙をバルキーにつけ込まれ、ティガダークにダークライブし、ギンガを襲撃します。去年同様シースルーカーテンを利用して、ヒカルとボーイ、ライブ中の2人の映像を投影するという、TV版と同じ凝った演出がなされています。しかも投影されている2人の動きとシースルーカーテン前で演技するギンガとティガダークの動きが見事にマッチしていて、まるで本当にライブ中の2人がライブしている器同様舞台にいるかのような錯覚すら感じました。ウルトラのライブステージは、毎回凝った演出法で、戦隊やライダーとの差別化を図っていて見応えがあります。今回一般公募で採用されたのは、ボーイがウルトライブしたエレキングとベムスターのオリジナル技。テレビマガジン賞で選ばれたエレキングの技は、全身から角と同じ三日月型のカッター光線を飛ばしまくる「三日月レインボーカッター」、てれびくん賞で選ばれたベムスターの技は、腹部の吸引アトラクタースパウトからオバケ型の光線を放つ「ゴーストくん光線」、どちらもシースルーカーテンを利用しての投影で表現されてました。最後は去年も登場した超巨大なタイラント。去年はどういう仕組みかわからなかったので、後で調べましたが、アレは怪獣の脚の付け根辺りにアクターの頭があり、そこから上は内部で手にしたワイヤーで操っている「デ怪獣」なるバルーン式着ぐるみだそうです。ギンガやボーイの他にも、一時的にスパークドールズから元に戻ったウルトラマン、セブン、タロウ、ティガ、ガイア、メビウスが共に戦い、最後には父とゾフィーも登場しました。今後もウルトラのショーは、こういう映像面を上手く表現した舞台で、他のヒーローショーと差をつけていって欲しいですね。

 販売コーナーでは、ギンガスパークとスパークドールズ数体(ウルトラ戦士側からギンガとタロウ、怪獣側からバルタンとゴモラ)、そして限定品のストロングコロナゼロ、ルナミラクルゼロ、透明化ケムール人のセットを選び(もう1つの限定品ティガダークは残念ながら完売)、毎度お馴染み指人形からギンガ関連と昨年買いそびれたもの数体、そして限定指人形セット、あとは家族や職場への土産として菓子類を購入しました。今回は早めに行ったおかげで、12時という早めのショーが取れたことから、13時半あたりに会場を後に出来ました。あとは向かいのカフェで毎年恒例のウルトラマンカレーを食べ、その足でプリキュア方面に向かいました。

 あと3年でウルトラマンも50周年を迎える中、50周年という節目を迎えた円谷プロが4年間頑張り続けたゼロにかわり投入したウルトラマンギンガが、例年以上の大盛況ぶりを見せた今回のウルフェス、ウルトラの星は新たな輝きを見せ、今後のさらなる発展と、少しずつ進むウルトラ人気の回復の希望を我々に与えてくれました。

 我がサイトはウルトラシリーズを応援しています。


Wヒーロー夏祭り2013

2013-08-10 21:31:40 | ヒーロー

 昨日より会社が夏休みに入りました。18日までの10日間なので、有意義に過ごしたいと考えています。とりあえず、昨日は普段時間かけて出来ない家の整理をしました。風呂やトイレの掃除、リビングの雑巾がけ、そして納戸の整理です。結構汗かきました。そして今日からは毎年恒例のコミケなわけですが、残念ながら病院のカウンセリング予約が入っているという優先約があったので、初日に行くことはせず、明日行くことにしました。こりゃ、なのはブースは今回もいけませんな。あそこは丸一日潰す覚悟がないといけない場所ですし…。明日の目的は電撃のブースで販売されるロウきゅーぶ!SSのグッズ。電撃屋を優先して並び、あとは、ぴくせるまりたんのファンブックを購入して、さっさとおさらばするつもりです。どの道、なのは列には並んだところで無駄でしょう。事実夕方頃にツイッターを見たら、13時頃にはなのは完売という情報があったぐらいですし…。今回はアリシアちゃんの抱き枕カバーがあるのになぁ…。でもロウきゅーぶ!の方を優先したいので今回も見送りです。

 さて、本日8月10日は、病院のカウンセリングを受けた後、東京ドームシティのプリズムホールにて8月7日より開催中の、仮面ライダーとスーパー戦隊の「Wヒーロー夏祭り2013」に行って参りました。昨年はヒーローショーでバイクが走る巨大ステージと、本当にバイクを駆って戦うライダーたちの姿が印象的でしたが、今回は「夏祭りの縁日」風なゲームコーナーとかが印象に残りました。
 会場に入ってすぐの所には、現在活躍中のキョウリュウジャーとウィザードの立人形が展示されており、そのすぐ向こうに歴代仮面ライダーの立人形(何故かRXがいませんでした)、中央広場には歴代スーパー戦隊のレッドの立人形が展示されていました。ダイスオーやガンバライドの筐体や、キョウリュウジャーの3DSゲームの体験コーナー等もありましたが、ここで注目したい情報が。2009年の「仮面ライダーディケイド」に合わせる形で登場した、仮面ライダーのDCDゲーム・ガンバライド、その後はガイアメモリやオーメダル、アストロスイッチ、ウィザードリング等のコレクションアイテム連動に毎年仕様を変えてきたわけですが、この秋、新たなライダーDCDゲームとして生まれ変わります。その名も「ガンバライジング」!!その筐体も展示されてましたが、みたことのない縦長の大型モニター!!テーブル上には3つのレーンがあり、ここにカードを置くことでスキャンするようです(ガンバライドにはカードをスキャンする穴が1カ所のみでした)。そしてガンバライドと大きく異なるのが、3つのレーンに置いたライダーカードを動かすことで、画面上に出現した3人のライダーを操作すること、最大の特徴として裏面にもイラストが描かれており、カードを裏返すことでバースト(必殺技)を繰り出すことが出来るということです。そう、ガンバライジングのカードは両A面仕様で、これまでのようにカードやアイテムを入れ替えスキャンしてフォームチェンジしていたのを、1枚のカードを裏返すという行為で表現するようです。秋より稼働開始になりますが、この仕様変更に伴い、これまでのガンバライドカードは以降使えなくなります。4年に渡り何百枚も発行されたガンバライドカードも、新たな世代に交代することとなりました。ディケイドライバーを持っている方は、ディケイドライバー対応バーコードが入っているカードで集めそびれているものもあるかも知れないので、今後中古カードショップ等で楽に手に入るかも知れませんね。
 奥にはフィギュア展示、さらに奥には土産物コーナーがありました。7月までに発売されて全てのウィザードリングの展示は壮観でした。今回はなかなか集まりませんでした…。あと僅かな期間で変身用リングだけでも全て揃えられればいいのですが…。会場限定アイテムとしてオリジナルTシャツやタオル等があり、今回は1号リングが付属している仮面ライダー限定タオルを購入しました。1号~ウィザードがディフォルメキャラでタオルに描かれている、イイモノですよ。また、お金の節約のため見送りましたが、マシンウィンガーに乗っての撮影コーナーもありました。

 さて、いよいよ、メインイベントであるヒーローショー。病院の終わる時間の都合で、16時の回に行けるように、予定を立ててました。席についてから、毎年同様、ライダーとの握手会に必要な会場グッズとして、一番安いキョウリュウジャーとウィザードのうちわを購入(片方は弟用)。いざショーが始まると、2年前のショーにもいたらしき、トークの上手いショッカー戦闘員と2体のグールが出現、マジックショー披露ということで、会場内から任意に子供1名を選んで舞台に立たせました。2年前もガンバライドの実験という形で子供が舞台に立ったことがありましたが、こういうスタンディングはショーならではでしょうね。それが終わると本格的にショースタート。会場内にいる人を絶望に陥れようとするグールたち。しかしその内容が、子供に対しては「帰ったら夏休みの宿題が残ってるぞ~」「もう夏休みが半分終わってしまったぞ~」、大人に対しては「この後帰りに、外でご飯食べて行こうって子供に言われてコンビニのATMでお金を降ろさないといけないぞ~」とか、かなりちゃっちい、しかし現実的な内容ばかり(笑)。でもコンビニATMはリアル過ぎて一瞬絶望にはまりそうでした。そしてウィザード登場。劇中同様の見事な回転アクションが見物で、各スタイルチェンジにおいてもそれぞれの特性を活かしたアクションを披露。オリジナルの敵に苦戦を強いられるウィザードとビーストを救うため、1号、2号、V3、アマゾン、W、オーズ、フォーゼ、メテオが登場!!それぞれのバトルも披露してくれました。ショー終了後の握手会にはメテオ、フォーゼ、ウィザード(インフィニティー)、ビースト(ハイパー)、1号が登板しました。

 ショーが終わったので展示スペースへ戻ります。一番奥にはウィザードに続く新ライダー「仮面ライダー鎧武(ガイム)」のポップが展示されてました。今回は例年より1ヶ月遅い、10月からのスタートということで、まだPVも流れてなく、本当に鎧武のポップだけの展示でした。時間も時間だったので、あとは展示コーナーをもう1度見てまわり、会場を後にしました。

 8月22日まで、プリズムホールで開催されているので、まだ行ってない方は行ってみましょう。

 我がサイトは最終決戦を迎えようとしているウィザード並びに新たな仮面ライダー・鎧武を応援しています。