虹色雑談

気ままにダラダラと書き綴るブログ

明日も合同面接会

2011-02-15 23:22:30 | 資格・転職・就職

 今日も上野の職業訓練センターに行ってきました。今回は先日まで行った検査などの結果報告、これによって、どの職業適性が合っているかの参考になるそうです。結果、一般事務作業には向いているという、とりあえず望ましい結果は出ました。他に向いている業務として、クリエイティブ系や芸術系がありました。しかしそちら方面の仕事も一応探してはいるのですが、経験や資格等の問題でなかなか応募出来ないという残念なところが多いのが現状です。

 明日は千駄ヶ谷の東京体育館メインアリーナで開催される合同面接会に参加します。300社近くが参加するこの面接会、時間は13:00~16:00ですが、何せ参加する企業の数も多いことながら、求職者も多く参加するので、ハローワークの方からは、3時間で5社回れれば御の字と言われています。あらかじめ渡された参加企業一覧のパンフレットから5社前後を選んで、履歴書などを用意しておきました。昨年の9月30日に、大田区産業プラザPIOでも、同様の大型面接会がありましたが(5社とも落選)、結構長い時間待たされる所も多いです。何とか第一希望の企業から順に回っていければと思います。電線の販売会社とか、前職の知識を活かせる所が堅実ですが、僕としては異業種でも興味を惹いた所には積極的に面接しに行きたいです。参加企業一覧の中には、東北新社やスクエアエニックスの名もあるので、この2社も受けてみようと思います。採用人数はそれぞれ1人ずつなので受かる確立は非常に低いですが、自分の好きなことを仕事に出来たら、一番理想的です。


始まったぜ!ゴーカイジャー!!派手に行ってくれ!!!

2011-02-13 22:41:05 | ヒーロー

 ついに戦隊シリーズ35作記念となる「海賊戦隊ゴーカイジャー」が放送開始されました。開始早々、ゴレンジャーを筆頭とする歴代34戦隊と宇宙帝国ザンギャックの兵士たちの大乱戦が見られました。10年前に25作目を飾ったガオレンジャーのアクション、炎のたてがみを繰り出すギンガレッド、リュウレンジャーとゲキレッド(拳法)、レッドレーサーとレッドターボ(車)、ニンジャレッドとハリケンレッド(忍者)、同じモチーフ戦士同士が背中合わせで戦うという夢にまで見た構図も!!そしてアカレンジャーの声はオリジナルキャストである誠 直也氏と、至れり尽くせりの出だしでした。そして時は流れ地球に向かうゴーカイジャーの面々。田村ゆかりさんが演じるというナビィはメカオウムだったようです。ゆかりん、あんな声も出せるんだと、ちょっとびっくり(笑)。Aパートはザンギャックの先遣艦隊を相手にロボバトル、迫力のCGを駆使しての宇宙戦描写は度肝を抜かれました。
 地球に降り立った後は早速お宝探し・・・の前に腹ごしらえ、しかも店のチョイスもツボでした。まさか喫茶ゴンでも恐竜やでもなく、スナックサファリだとは・・・。でも食事直前にドカ~ンとザンギャック本隊が攻めて来たのでカレーは台無し。Bパートからいよいよゴーカイジャーの地球での初陣です。無数の敵に怯むことなく、サーベルとガンで常に両手を留守にしない豪快な戦い方に見惚れました。戦いの中でガンやサーベルを交換しあって、ダブルサーベル、ダブルガンでのアクション切り替えも見応えありました。そしてゴーカイジャー最大の特徴とも言うべき、歴代戦隊への変身。今回はゴレンジャー、シンケンジャー、マジレンジャーに変身、特にゴレンジャーハリケーン・ゴミ清掃車は戦闘員の名前がゴミーンなだけにツボりました。
 記念作第1話の滑り出しは概ね上出来、期待以上の内容だったので、このまま最後まで派手に行ってほしいです。

 話は変わって「スイートプリキュア♪」。構成とテンポの悪さが否めなかった第1話とはうって変わり、バラバラな戦闘、2人の仲が急に悪くなった理由とその誤解、パーフェクトなまでのコンビネーションと、実にテンポの良い、そして段階をリズム良く踏んだ構成でした。なるほど、待ち合わせ場所の相違だったわけか・・・。まぁ確かに地の利もない中学の入学式、門から3本目の桜の木と言っても、互いが下見した時に認識した門がどっちだったのかを確認しあわなかったのは、ありがちだけども結構大きなミスになりますよね。しかもよりによって互いが認識した門が両方とも桜並木を携えていたという偶然まであるとは・・・。誤解は解けた響ちゃんと奏ちゃんですが、これからも解り合ってる故のからかいや、実はまだよく解ってない故に起きるすれ違いから起きるいざこざもありそうです。でもこの2人、歴代最強のコンビに成長するかも知れません。

 我がサイトはゴーカイジャーとプリキュア、そしてオーズを応援しています。


スイートプリキュア放送開始!

2011-02-06 22:52:11 | プリキュア

 久しぶりのプリキュア関連記事です。本日2月6日、プリキュアシリーズ第8作目「スイートプリキュア♪」が放送開始されました。皆さんはご覧になられたでしょうか?昨年と一昨年には放送前日に池袋サンシャインシティ文化会館にておひろめカーニバルがありましたが、昨年の「ハートキャッチプリキュア!」がおひろめカーニバルを始め、各地のイベントが大賑わいだったこともあり、今年は更なる混雑とそれによる行列が出来ると踏んだのか、おひろめカーニバルは開催されませんでした。なので、放送当日まで6代目プリキュアのことは最小限の情報しか入ってこず、待ち遠しさが高まっていました。同時に、「ハートキャッチプリキュア!」が大好評の傑作で終わったため、始まる前からかなり敷居の高い評価がネットで先走っており、それによる不安もありました。

 本作のメインライターはアニメ作品は初の挑戦となる大野敏哉氏。中学生日記などを手がけていた方です。アニメは初めてという点では不安点もありますが、等身大の中学生としての北条 響と南野 奏、普段は仲の悪い2人の絆の物語をどう描いていくのかが、今後楽しみです。第1話としてはまずまずの滑り出しでしたが、アバンタイトルが長く、Aパートが短いという、少々バランスとテンポの悪さが気になりました。でもまだ第1話ですし、2人の仲が悪くなったきっかけは次回に持ち越しっぽいので、今後の展開次第でしょう。
 テンポがあまり良くなかったのとは裏腹に、響ちゃんや奏ちゃん、ハミィなどのキャラたちが生き生きしているのが良かったです(ハミィの声、予想以上に可愛らしかった)。今回の敵・マイナーランドが放つ敵は「ネガトーン」という怪物。最初の素材にされたのは響ちゃんと奏ちゃん、2人の思い出のレコード。今回は変身で終了でしたが、久々に2人一緒でないと変身出来ないタイプでしょうか?それとも単独変身もあるのかな?

 主題歌は昨年に引き続き、池田 彩さんと工藤真由さんですが、OPとEDは昨年と歌い手を変えています。オープニングテーマ「ラ♪ラ♪ラ♪スイートプリキュア♪」を歌うのが工藤さん、プリキュア5GoGo!以来OP担当です。出だしはラララ・・・とチューニングコーラスのようなカンジで、間髪入れず「スイートスイートプリキュア!」と熱唱、爽やかでパワフルな歌が魅力的なOPで、ムービーには謎の仮面プリキュアの存在も!?期待感を煽る作りです。ちなみに今回工藤さんは、フェアリートーンの声として、本編に声優としても出演されています。エンディングテーマ「ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!!」を歌うのは池田さん。今回のフレッシュ以降の伝統となった、モーションキャプチャーを使ったダンスムービーとそれに合わせたダンスソングになっています。今回は少し懐かしさを感じるような曲調と振り付けが特徴的で、また新たな挑戦を見出したと言えます。主題歌CDの発売は昨年よりやや早めとなる3月9日、DVD付限定版と通常版が同時発売(やはりジャケットイラストが異なる)です。

 8年目ということ、大ヒットした「ハートキャッチプリキュア!」の後ということで、大いなる期待と不安がのしかかっていた「スイートプリキュア♪」。3月公開の映画はいよいよ最後のプリキュア全員大集合となるそうですが、プリキュアシリーズがこれで終わりにならないようにするために、皆さんで6代目プリキュアを大いに盛り上げていこうではありませんか!!

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