本日8月22日、毎年の恒例として、池袋サンシャインシティ文化会館で行われているウルトラマンフェスティバル'15に行って参りました。この日を選んだ理由は、同じく文化会館で開催されている「Go!プリンセスプリキュア きらきらプリンセスワールド」が明日までだから両方行くなら、というのと、今日この日ウルフェス閉場後に、近年のウルトラシリーズを唄っているボイジャーのライブがあることで、この日行くことにしました。一昨年にギンガ、昨年にビクトリーを伴ってギンガSが展開し、現在新たにウルトラマンXが展開中なので、近年少しずつ元気を取り戻しているウルトラシリーズ、それもあって今年も大盛況です。入る前に入口前カフェでオリジナルサイバーカードが貰えるメニューがあるので昼食です。ゼロやナイスのカードが付くカレーやパスタはカードが本日分終わってしまったので、ルナチクスのカードが付くホットケーキを選びました。
今回のウルフェスは、怪獣を身近に体感することがテーマになっています。サンシャインの入り口に毎年異なるウルトラ戦士の像が立ってますが(今回はコスモスでした)、そのすぐ近くに、ウルトラマンXに登場するジオアトスの実車がとまっていました。展示期間に偶然行けたみたいですね。それをじっくり見たらウルフェス会場へ。最初のゲートをくぐると、怪獣出現の緊急ニュースがモニターに表示されてます。これは現実に怪獣が現れて災害が起きるというシミュレーション的なものです。展示物を横目に進んでいくと、レッドキングとエレキングの尻尾を実際触れられるエリアがあります。怪獣を地面や水面から引っ張り出す疑似体験ができます。怪獣報道のモニターは数か所に設置されていて、終わりのところになると、ウルトラマンが現れて怪獣と戦っている旨を報道しています。報道エリアを抜けると、約50畳の広さに作られたジオラマエリアが現れます。精巧に作られた大きなビルのミニチュアの中にウルトラ戦士や怪獣の立ち人形が置かれており、立つ場所によって、ビルの合間でウルトラ戦士と怪獣が戦っている風景を特にばっちり見られるという、まさにウルフェス史上最大のジオラマは、ウルトラ戦士の戦いの迫力を間近で体感出来る粋な試みです。。ジオラマは昼夜が周期的に演出されており、夜のシーンだったらエリア全体が暗くなるという仕掛けです。そこを抜けると、超巨大なセブンの顔が見えます。壊れた建物の隙間から覗き見る形になっていて、今回の目玉の一つです。もう一つの目玉である超巨大ゴモラの頭は中央エリアで見られます。
中央エリアは毎度お馴染みプレイエリアとふれあい広場があり、そして毎年テーマに沿ったものが置かれています。今回置かれていたのは先述した超巨大ゴモラの頭!!実際いたらこれぐらいの大きさなんですね。しかも目玉がギョロギョロ動きます!!いつの間にか見られていたりもします。ゴモラのすぐそばにある休憩所には歴代ゴモラの写真が壁にありました。その中ではサイバーゴモラが最新種ですね。
毎度の目玉であるライブステージ、今回は放送中のエックスを主役にしています。毎度凝った演出を見せてくれたり、意外なゲストが出ていたりで見物なわけですが、今回一番のサプライズはゲストとしてアンドロメロス、そしてグリッドマンが登場したことです。グリッドマンは僕が小学生の頃に放送されていたヒーローなので世代直撃です。サイバーチックな設定もエックスとピッタリなので今回出演したのでしょう。今回一般公募で採用されたのは、エックスが装着するサイバー怪獣のアーマー。怪獣のデザインは通常とサイバーの2パターン描かれています。てれびくん賞で選ばれたのはスケドン、テレビマガジン賞で選ばれたのはデンパゴンという怪獣で、どちらもエックスのアーマーとして今回のライブステージ用に造形されています。そういえば今回のライブステージに登場した怪獣の中に、以前ウルフェスに登場したテレビマガジン賞のオリジナル怪獣ガロウラーが出ていました。あれからもう何年でしょうか。
販売コーナーでは、この後のボイジャーライブで握手券となるバッジが付属のウルトラマンXの主題歌が入ったミニアルバム、限定品スパークドールズのエックス・ゼットンアーマー、グルマン博士(クリアver.)、(もう1つの限定品タイラントは残念ながら完売)、最近はスパークドールズに集中しているせいで以前より個人的な収集率が落ちた指人形から限定セットのみ、今回はそんなにお金を持ってきてないので菓子類等は控えました。少し予定より遅く会場を後にして、その足でプリキュア方面に向かいました。
来年ついにウルトラマンも50周年を迎えます。その時ウルトラの星は最高潮に輝くことでしょう(その後また失速しないよう気を付けてほしいところですが…)。
我がサイトはウルトラシリーズを応援しています。
今回のウルフェスは、怪獣を身近に体感することがテーマになっています。サンシャインの入り口に毎年異なるウルトラ戦士の像が立ってますが(今回はコスモスでした)、そのすぐ近くに、ウルトラマンXに登場するジオアトスの実車がとまっていました。展示期間に偶然行けたみたいですね。それをじっくり見たらウルフェス会場へ。最初のゲートをくぐると、怪獣出現の緊急ニュースがモニターに表示されてます。これは現実に怪獣が現れて災害が起きるというシミュレーション的なものです。展示物を横目に進んでいくと、レッドキングとエレキングの尻尾を実際触れられるエリアがあります。怪獣を地面や水面から引っ張り出す疑似体験ができます。怪獣報道のモニターは数か所に設置されていて、終わりのところになると、ウルトラマンが現れて怪獣と戦っている旨を報道しています。報道エリアを抜けると、約50畳の広さに作られたジオラマエリアが現れます。精巧に作られた大きなビルのミニチュアの中にウルトラ戦士や怪獣の立ち人形が置かれており、立つ場所によって、ビルの合間でウルトラ戦士と怪獣が戦っている風景を特にばっちり見られるという、まさにウルフェス史上最大のジオラマは、ウルトラ戦士の戦いの迫力を間近で体感出来る粋な試みです。。ジオラマは昼夜が周期的に演出されており、夜のシーンだったらエリア全体が暗くなるという仕掛けです。そこを抜けると、超巨大なセブンの顔が見えます。壊れた建物の隙間から覗き見る形になっていて、今回の目玉の一つです。もう一つの目玉である超巨大ゴモラの頭は中央エリアで見られます。
中央エリアは毎度お馴染みプレイエリアとふれあい広場があり、そして毎年テーマに沿ったものが置かれています。今回置かれていたのは先述した超巨大ゴモラの頭!!実際いたらこれぐらいの大きさなんですね。しかも目玉がギョロギョロ動きます!!いつの間にか見られていたりもします。ゴモラのすぐそばにある休憩所には歴代ゴモラの写真が壁にありました。その中ではサイバーゴモラが最新種ですね。
毎度の目玉であるライブステージ、今回は放送中のエックスを主役にしています。毎度凝った演出を見せてくれたり、意外なゲストが出ていたりで見物なわけですが、今回一番のサプライズはゲストとしてアンドロメロス、そしてグリッドマンが登場したことです。グリッドマンは僕が小学生の頃に放送されていたヒーローなので世代直撃です。サイバーチックな設定もエックスとピッタリなので今回出演したのでしょう。今回一般公募で採用されたのは、エックスが装着するサイバー怪獣のアーマー。怪獣のデザインは通常とサイバーの2パターン描かれています。てれびくん賞で選ばれたのはスケドン、テレビマガジン賞で選ばれたのはデンパゴンという怪獣で、どちらもエックスのアーマーとして今回のライブステージ用に造形されています。そういえば今回のライブステージに登場した怪獣の中に、以前ウルフェスに登場したテレビマガジン賞のオリジナル怪獣ガロウラーが出ていました。あれからもう何年でしょうか。
販売コーナーでは、この後のボイジャーライブで握手券となるバッジが付属のウルトラマンXの主題歌が入ったミニアルバム、限定品スパークドールズのエックス・ゼットンアーマー、グルマン博士(クリアver.)、(もう1つの限定品タイラントは残念ながら完売)、最近はスパークドールズに集中しているせいで以前より個人的な収集率が落ちた指人形から限定セットのみ、今回はそんなにお金を持ってきてないので菓子類等は控えました。少し予定より遅く会場を後にして、その足でプリキュア方面に向かいました。
来年ついにウルトラマンも50周年を迎えます。その時ウルトラの星は最高潮に輝くことでしょう(その後また失速しないよう気を付けてほしいところですが…)。
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