墨汁日記

墨汁Aイッテキ!公式ブログ

過去の文章の手直し『クソとおにぎり』

2007-04-27 20:59:07 | 駄目

 このブログをはじめた当時には、テキストの自動的な改行というものを理解していなかった。もちろん、コンピュータやブラウザの設定によって文字数が違っていたりするなんて事も理解していなかった。
 そのため、無駄に改行を多くしていた時期もある。下の文章は、その時期の文章を再び載せている。

 基本的に俺は大便は帰って来て派だ。
仕事を終え、家に帰り大便をする。
したら風呂に入り飯を食い寝る。
朝、大便をすると一日中、汚れたケツで
いなければなんなくなるので、なんとなく嫌だ。
その点、帰って来てから大便をすれば
「汚れたケツ時間」は大便をしてから
風呂に入るまでの、ほんの一瞬だ。
非常に合理的で気持ちが良い。
 ところで話は変わるが、
俺は経費削減の為、昼飯持参派だ。
ようするに弁当持参で仕事に行く。
誰も作ってくれないので、自分で
弁当を作る。
弁当ったって、そんなたいしたもん
じゃない。
昨日の夕飯のおかずの残りもんを具にした
おにぎりだ。しゃけやたらこなら良い。
ししゃもおにぎり、あじのひらきおにぎり。
焼肉おにぎりとか、ささみおにぎり。
煮肉おにぎりなんてのもありだ。
 うちんちは糖尿の老人がいるので夕飯の
レパートリーが渋いのだ。
 なんにもなければ、かつお節を
しょうゆに浸した、おかかおにぎりや
ふりかけおにぎり。シンプルな
梅干しおにぎり。などなど。
とにかく、俺の昼飯は確実に
年200食はおにぎりである。
 で話を戻そう。
大便帰って来て派の俺である。
が、俺とて人の子。
月に一回ぐらいは、どうしても夜に出ず、
朝にもよおす事もある。
仕事が休みの日なら良い。
朝風呂に入り、さっぱりすれば良いだけだ。
仕事がある日はつらい。
一日中、汚いケツでいなくちゃなんないのだ。
そして、一番の大問題は、
大便をふいた手で、おにぎりをにぎんなきゃ
なんないという事だ。
これは、ものすごく複雑な気分になる。
さらに昼んなって、そのおにぎりを
食べる時は、もっと複雑な気分になる。

2004年8月 4日 (水) 22:30

 まぁ、これじゃなんなんで直してみよう。

 基本的に、俺はウンコは『家に帰ってきてからする派』だ。

 仕事を終え、家に帰りクソをする。クソをしたら風呂に入り飯を食い寝る。すごく合理的だと思う。
 それにくらべ、朝に大便をすると一日中、汚れたケツでいなければならないので、なんとなく嫌だ。

 帰宅してから大便をすれば「汚れたケツ時間」は大便をしてから風呂に入るまでの、ほんの一瞬。ケツが汚い時間が少なく、非常に合理的で気持ちが良い。

 ところで話は変わるが、俺は経費削減の為に、なるべく昼飯を持参する。ようするに弁当を持って仕事に行く。
 誰も作ってくれないので、自分を弁当を作るが、弁当ったって、そんなたいしたもんじゃない。
 毎日おにぎりだ。具がシャケやタラコなら良い。
 俺は何でもおにぎりの具にする。
 昨日の夕飯のおかずの残りを、なんでも具にする。
 ししゃもおにぎり。
 あじのひらきおにぎり。
 豚焼肉おにぎり。
 ささみおにぎり。
 牛肉の煮物おにぎり。

 我が家は、親父が糖尿の老人なので、夕飯のレパートリーが渋い。
 具になる物は少ない。
 何もなければ、かつお節をしょうゆに浸した、おかかおにぎり。
 ふりかけをまぶしたおにぎり。
 シンプルな梅干しおにぎり。
 などなど。

 とにかく、俺の昼飯は確実におにぎりである。
 で話を戻そう。

 大便は帰ってからする派の俺である。だが、俺とて人の子。
 月に一回ぐらいは、どうしても夜に出ず、朝にもよおす事もある。
 それが仕事が休みの日なら良いけど、仕事がある日である場合もある。
 コレは辛い。一日中、汚いケツでいなくちゃなんないのだ。
 そして、一番の大問題は、大便をふいた手で、おにぎりをにぎんなきゃ
なんないという事だ。
 これは、ものすごく複雑な気分になる。さらに昼んなって、そのおにぎりを
食べる時は、もっと複雑な気分になる。

 過去の文章の手直しは楽だ。
 最近はおにぎりを握ってない。


なかなか壊れない物に乗る

2007-04-27 20:24:04 | 駄目
 俺は、青のマウンテンバイクで立川駅まで通勤している。

 もし何故マウンテンと聞くのなら、そこに山があるからだと答える。
 勿論それは冗談であるが。

 理由はマウンテンバイクを買ってしまったから。
 だから、俺はマウンテンバイクで通勤している。

 何故、マウンテンバイクを買ったのか?
 流行っていたから魔が差した。
 
 いま乗っているマウンテンバイクは、5年ほど前に、今はもう既に潰れて閉店したリサイクルショップで、3万円で購入した。
 
 買った当初はマジにマウンテンを謳歌していた。
 当時の会社の同僚と一緒に、ウィリーの練習したり、どこまで足をつかないで立っていられるかなど地道な練習を楽しんでいた。

 だが、今はもう仕事も変わり、マウンテンバイクもただの通勤用自転車。

 ちなみに。
 俺のマウンテンバイクは、ジャイアントのマウンテンバイクだ。
 もちろん、読売巨人軍とは何の関係もないし、原監督に自転車を買ってもらったわけでもない。ましてや、ドラえもんのジャイアンとは、全く何の関係もない。
 GIANT ってのは、メーカーの名前で MTB の世界では安くて丈夫と定評と信頼のあるメーカーだ。

 何度かメンテナンス(ブレーキを換えるとか、タイヤ換えるとか)した。だが、本体(ボディー)が壊れる様子は全くない。
 あちこち塗装が剥げてみすぼらしい様子にもかかわらず、本体そのものが、どうにかなっちまいそうな様子はみじんも無い。
 こいつを乗りつぶすにはダンプにでもひかれないかぎり不可能だろう。
 変速機もガタガタで、前タイヤもツルツルだけど、イヤでも死ぬまで、あちこち直しつつ、この自転車に乗らなくちゃならなそうだ。

 今日も、電池式の前照灯と鍵が壊れたので、100円ショップで前照灯と暗唱番号を合わせて開ける仕組みの鍵を買ってきた。

 なんであれ、つきあうのは手間と金がかかる。