国立博物館で開催中の「若冲と江戸絵画展」へ出かけてきました。
若冲=じゃくちゅうと読みますが、いま話題の江戸の絵師です。
若冲の作品に近づくに連れて人並みは渋滞し
あの「鳥獣花木図屏風」の前では止まって微動だにしない中、
絶対にちゃんと見るぞとひたすら辛抱、辛抱。
細かい桝目が全体に引いてあり、その桝目の中で少しずつ色が微妙に変わり
大きな一枚の屏風になっているのです。
それはもう目を見張ると表現するのが一番。
「ほんとに江戸時代に描かれたなんて・・・」と
至る所から声が上がっていました。
象、猫、犬、虎、らくだ、うさぎ、牛、鶏・・・
象さんはシュールで見とれました。
虎さんの顔なんて思わず笑っちゃいました。
色彩も力強くて圧倒的。
象は江戸時代に来日していたようで
ほかの江戸の絵師の作品にも多数描かれていました。
象を見た江戸の人達はさぞやびっくりしたでしょうね。
「紫陽花双鶏図」も素晴らしかった。
8/27まで開催していますので
ぜひぜひお出かけをお勧めします。
暑い中、足が棒のようになってしまったけれど
お出かけしてきて良かった。
じつはホントはもう一度見たい
アメリカに帰ってしまうのですものね。
残念・・・・
若冲=じゃくちゅうと読みますが、いま話題の江戸の絵師です。
若冲の作品に近づくに連れて人並みは渋滞し
あの「鳥獣花木図屏風」の前では止まって微動だにしない中、
絶対にちゃんと見るぞとひたすら辛抱、辛抱。
細かい桝目が全体に引いてあり、その桝目の中で少しずつ色が微妙に変わり
大きな一枚の屏風になっているのです。
それはもう目を見張ると表現するのが一番。
「ほんとに江戸時代に描かれたなんて・・・」と
至る所から声が上がっていました。
象、猫、犬、虎、らくだ、うさぎ、牛、鶏・・・
象さんはシュールで見とれました。
虎さんの顔なんて思わず笑っちゃいました。
色彩も力強くて圧倒的。
象は江戸時代に来日していたようで
ほかの江戸の絵師の作品にも多数描かれていました。
象を見た江戸の人達はさぞやびっくりしたでしょうね。
「紫陽花双鶏図」も素晴らしかった。
8/27まで開催していますので
ぜひぜひお出かけをお勧めします。
暑い中、足が棒のようになってしまったけれど
お出かけしてきて良かった。
じつはホントはもう一度見たい
アメリカに帰ってしまうのですものね。
残念・・・・