ロードコンポのハナシ

大阪のTさんが東京に出張でやってきました。

　「ぽたきゅさん、でゅらえーすは名前からしてカッコええですね。」
　「どこでそんな情報を仕入れてきたんですか？」

Tさんも知っているDURA-ACE。
ロード系コンポの最高峰ですね。
この機会にさくっとロードコンポを並べてみます。（参考：シマノHP 製品案内）

CS-7800（16,316円） 平均重量：173g	■DURA-ACE 妥協なき高性能、さらなる勝利へのアドバンテージ 「今考え得るシマノの最高水準の技術を投入。レーサーの理想を追求。」 シマノの本気が集結されている最高級コンポ。
CS-6600（6,644円） 平均重量：217g	■ULTEGRA SL 更に軽量化を進めたULTEGRA-SL 「ULTEGRA(シルバー)から更に軽量化を進めたULTEGRA-SL。」 ややグレーがかったアイスグレー色がイメージカラー。
CS-6600（6,644円） 平均重量：217g	■Ultegra 6600 スポーツのための新しいスピリット 「最新のシマノロードファンクションを搭載。着実に進化を遂げています。」 SLと6600の関係はLXとSLXのようだ・・・
CS-5600（5,399円） 平均重量：219g	■105 サイクルスポーツの魅力をより深く 「ロードレーサー、トライアスリートなど幅広いサイクリストに。」 ここまでが10速対応ですね。
CS-HG50-9（3,360円） 平均重量：358g	■TIAGRA これからロードバイクを始める方へ 「フルモデルチェンジによって、上位機種の高い基本性能を引き継いだ。」 実はコストパフォーマンスが高いという噂もちらほら。
CS-HG50-8（2,205円） 平均重量：?g	■SORA もっと多くの人々にロードバイクを楽しんでもらいたい 「ロードレーサーをもっと身近に感じてもらうためのロードコンポ」 RDなどは2200と品番で書かれていることが多いような？

※Ultegra6600とSLはスプロケこそ共通ですが、ディレイラーやクランク等トータルでSLが100g軽量となります

リアディデイラーではなくスプロケを比較するあたり、私も成長したな。(ノ_・、)
軽さと価格が反比例なのは、MTB系コンポと同じ。
105かUltegraが趣味の自転車では現実的ですかねーと話していたら

「TIAGRAのパワーも結構すごいッスよ。」（by営業のKくん）

この金ピカでカジキマグロが釣れるそうです。
やるな、TIAGRA。(;゜ロ゜)

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さて、オリンピックイヤーにリニューアルされるDURA-ACE。
今年12月にリリースです。サイクルモードの紙袋はDURAで決まりでしょうか。

新たなるステージへーDURA-ACE 7900シリーズ、誕生。


更なる軽量化と剛性UP？今ひとつ理解できず、イメージビデオを観ました。

F1中継のオープリングのようなレース映像が繰り広げられ・・・
「素人が手を出したら火傷するぜ」ってことかしらん？(゜◇゜;)
（ツマ）