答:FRETTA-T用のタッチペイント
FRETTA-Tにはタッチペイントがオマケでついてきました。
海外で製造される自転車の場合、輸送時に傷がつくことが少なくないようです。
それを補修すべく、ご丁寧にタッチペイントがついている。
メーカー側の免罪符といったところでしょうか。
素人考えで「メーカーに返品したらいいのに~」と思いますが、
小さな傷はそのままショップで補修してユーザーの手元に届くことが多いようですね。
先日の接触事故で1mm幅のちょろっと塗装がはげた部分に使ってみましたが、
さすがメーカー品(笑)だけあって肉眼では分からないまでに補修できました。
ただし、FRETTA-Tはグラデーションカラー。
フロントからリアに向かって濃淡の塗装になっています。
ペイント色はフロント(濃い側)の色に合わせてあるようです。(※1)
私の乗っているチェレステは緩いグラデーションですが、ネイビーのような
はっきりしたグラデーションの場合はどうなっているんだろう・・・
ちなみにオットのBD-1Zにはついていません。
オット:「いーな、いーな、それいーな。」
ツマ :「確かについてる方が便利だよね~。」
オット:「BD-1Zについてたら、シートクイックに塗って統一感出すのにな~。」
・・・オットよ、そのように使うものではありません。
そんな事を考えているヒマがあったら、たまにはブログを書きなさい。
追記:2005/12/20
※1について補足
「チェレステも濃淡で合計2本のタッチペイントがついている」との情報あり。
・・・私の淡いタッチペイントはどこにいったのだ?(泣)
(ツマ)
FRETTA-Tのネイビー/ブルーにはですね。。。
なんとタッチアップペイントが2本付いています。
もちろん、ネイビーとブルーです。
グラデーションのところはどうするかというと。。。
「混ぜてください」とローロさんが言ってました。
私はまだ使ったことがないので(傷はたくさんある)、
勉強になりました。
今度、やってみようかな。
に、2本ですか?
アッパレ、サイクルヨーロッパ!
液が凝固しやすいので、よ~く振ってから使用すると
ムラなく綺麗に仕上がりますよ。
刷毛も意外と扱いやすかったです。
グラデーションの切れ目は芸術的センスを要する気が
しますが、そういう作業、個人的には嫌いじゃないです。
後、無くなったらタミヤ(プラモメーカー)のカラーが使えますよ。
FRETTA-Tを購入したのは、今年の4月頃です。
(チェレステ色を爪に塗ることは一生なさそうですが・・・)
>無くなったら
なるべく1本使い切らないように大事に乗りたいと思います。(汗)
今年10月に購入しましたが、1本しか見当たらないです。
考えられる線としては・・・
1.薄い方はショップ補修で使い切った
2.年度後半は1本に変更になった
3.家のどこかに落ちている
・・・1だとびっくりです。
今度ショップに行った時にでも確認しておきます。
情報ありがとうございました。<(_ _)>
ぽたQ(ツマ)さんと同じ。
変ですね???
ちなみにJETSTREAMも入っていましたよ。
これから推測するに、オットさんのBD-1Zに入っていないのはオカシイ・・
フレッ太郎さんは今年の春に購入。
bianchi0901さんは今年の秋に購入。私は更にその後に購入。
ズバリ、05モデル生産終了間際にチェレステ塗料が底をつきそうに・・・むにゃむにゃ。
タッチペイント、だんな様号にも付属しているんですね。
むしろ付いていない方が珍しいのかな?
>オットさんのBD-1Zに入っていないのはオカシイ・・
それが、本当に入ってないんですよ。
ズバリ、05モデル生産終了間際にエナメルブラック塗料が底を・・・(以下略)。