連休旅行のお土産も配り終わり、連休ボケも緩和されつつある今日この頃。
「留守にされているようだったから、しまなみ海道かと思ってましたヨ」
と、全てお見通しなご近所さんや なんで知ってるの? (;゜▽゜)ノ
「これまた、あのスロープを自転車で走ったんかいな」
と、バス旅行でしまなみ海道を渡った会社の役員 そうよ、走ったのよ(・_・)
「ツマさんは鶴見辰吾さん級ですか?」
と、それは誤解な後輩などなど それってどんな級なんだ?c(゜^ ゜ ;)
さまざまなリアクションだったりしますが、親は「へぇ~」では済まない様子。
聞けば、オットの実家近くで自転車が加害者の死亡事故が起きたそうです。
夜間、駅からの長い下り道を走行中の自転車とウォーキング中の歩行者が接触。 スピードが出ていたため、歩行者は跳ね飛ばされ頭を強打し、死亡。 自転車は歩道を走行しており、現場は見通しの悪いカーブ。 加害者となった高校生は保険等には未加入で、賠償金支払のため退学したとのこと。 |
「車道を走行していれば・・・」
「カーブで充分に減速していれば・・・」
「せめて保険に加入していれば・・・」
悔やまれることも多く、身につまされる話でした。
最近、自転車が加害者となる事故が多いとのこと。
自転車を趣味にした私は、見よう見まねでグローブやヘルメットを身につけ
保険に加入し、ブログを通じて交通ルールを知る機会にも恵まれました。
反面、自分から知ろうとしないと正しい知識が身につかない環境とも言えます。
国土交通省や警察庁が中心となり、様々な試みをしている(?)ようですが
浸透までは遠い道のりとなりそうです。
大阪府警に自転車博士なるキャラがいることも知らなかったし・・・
「第一、チャリンがなくても充分意味が通じるしな」(byオット)
私が接触事故を起こした時、身代わり御守を渡してくれたオットのハハ。
出来る限りの安全と知識を身につけなければと再認識したのでした。
**********
ハハ :「あんた達、ちゃんと保険に入ってるの?」
オット:「車の特約で加入してるよ」
ハハ :「ちゃんとヘルメット被っている?」
オット:「被ってるし、グローブもつけてるって」
ハハ :「ぴちぴちの服も着てるんでしょうね?」
オット:「・・・いや、それは、、、」
お義母さん、ぴちぴちのウェアを着ても強くはならないのよ。ヾ(・ω・o)
(この映画の影響でぴちぴちの服を着るとすごくなると思っている様子)
(ツマ)
確かに スパイダーマンはパールイズミも使っていますしね!
黄金バットも月光仮面も キカイダーもバットマンもスーパーマンも
和洋折衷、強いヒーローはみんなピチピチ系ですね。
>強いを遡りますと「月光仮面」でしょうか?
なるほど、ハハの世代的にルーツはそこにありそうです。
しかし、息子にあのコスチュームを薦めるとは・・・←違
>全身タイツ、着てませんでしたっけw
しまなみのゴールは夫婦仲良く色違いでしたw
http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_gold/partygoodsland/item/TR-218212.jpg
答えは『同時期に人気のあったSUPERMANと区別するため』でした。
先週金曜日の深夜番組『検索ちゃん』からのネタでした。
個人的には、金曜の夜は『タモリ倶楽部』~『検索ちゃん』と続くゴールデンタイムです。
事故は突発的に起こるから事故で、起こそうと思って起こすものじゃないですから。
メットもライトも事故の予防策と考えれば安い投資と思っています。
無灯火、ノーヘルで今まで安全だからと言って使わないのは考え物ですね。(事故ってからでは遅いんですが、それが分らないんですよね)
私は強制はしませんが、自己防衛は必要だと思っています。(悲しむのは自分や家族ですからね)
「たかが自転車、されど自転車」なんですが、気が付けば30km/hで走ってたりするんですよね(頭をぶつければ脳挫傷や頭蓋骨骨折は当然の結果です)。
気を引き締めて、楽しい自転車ライフを送らないとね~!
>SPIDER-MANのRとMの間に『-』が存在する理由知ってますか?
『-』が存在することを今はじめて知りました。(゜∇゜ ;)
確かにスペル似てるかもしれませんね。
>先週金曜日の深夜番組『検索ちゃん』からのネタでした。
『検索ちゃん』という番組を今はじめて知りました。(゜∇゜ ;)
この時間帯、関西では『帰ってきた時効警察』だったりします。
こちらではやっていないのかな?
ちなみに自分でコスチュームを作ってしまうスパイダーマンの生活臭が
漂うところがすきです。
せっかくの趣味も自分や周囲の人々が不安を抱えたままでは
楽しみきれませんよね。
自転車だからとか、小径車なのに、という思惑には関係なく事故に
遭う時は遭ってしまいますし・・・
>悲しむのは自分や家族ですからね
私もそう思います。自分だけではないです。
だからこそ、自己責任の自己防衛ですね。d(・・〃)
>気が付けば30km/hで走ってたりするんですよね
うちのハハも
「自転車でも25km/h程度のスピードが出る」
と聞いて心配していたようでした。
更に心配させるので「もっと出ますよ」とは言えませんでしたが。^^;
>気を引き締めて、楽しい自転車ライフを送らないとね~!
(・o・)ゞ了解!
これからも安全運転を心がけます。
ぽたねっと.comの読者だったりして。
見通しの悪いカーブにしても、交差点にしても、その先には車も自転車も歩行者も、誰もいない前提で、走行する自転車や車がいます。
いったい誰がそれを保証してくれるんでしょうか?
全て自分のなかでは、他者はいないんですね。
いったん止まるか徐行して、確認すればそれだけで事故は減ると思うんですが。
大阪では自転車はチャリンコって言うんですか?
お母さんはロード乗りのぴちぴちのウェアも見て、印象深かったのでは。
日ごろ大阪市内の道路を通勤しておりますと、自動車も歩行者ももちろん自転車も「みんな、もっと周りに気を配れよぉ」と思うことしきりです。
ルールだ法律だ罰則だ保険だと言う前に、もちろんそういうのも大事かとは思うんですが、もっと他にも「大事な事」があるような気がするんです。
上手く言えないんですけども・・・。
>ぽたQ家の内情は近所では筒抜けのようですね。
都会ながら用心のいいことです。(゜ー゜;A
自転車担いで歩いていると目立つんですよね。
暴走自転車いますよね。
しまなみで海峡をバックに携帯で自分をムービー録画しながら自転車を
こいでいる人がいてびっくりしました。
もちろん大きく避けましたが・・・(-_-)
>大阪では自転車はチャリンコって言うんですか?
自転車博士の語尾のチャリンはチャリンコのチャリン?
私、ベルの「チャリーン♪」のことかと・・・←威嚇してどうする
>お母さんはロード乗りのぴちぴちのウェアも見て
そういえば最近、チチが自転車を買ったと言ってました。
次会う時は、チチがぴちぴちになっているかもしれません。(゜O゜;
>グゥの音も出んくらい身につまされるお話でございます。
実際に危ない思いをして初めて気がつくこともあると思います。
逆に言うと、危ない思いをしないと気付けないこともありますね。
>日ごろ大阪市内の道路を通勤しておりますと
私は歩行者ですが、特に朝はサバイバルな雰囲気ですよね。
時間に追われて周囲が見えなくなっているというか・・・
私は意地でも信号を守るのですが、かなり変人扱いされています。
>もっと他にも「大事な事」があるような気がするんです。
本当はそこまで危なくないはずなのに、色んな要素が道を危険なものに
してしまっている気もしますね。
結婚して2年も経つと真面目に不妊治療薦められましたよ。
自転車には免許証がないですが、クルマやバイクの免許を取って色んな物に乗ることで、他の乗り物の特性を把握出来て、安全運転に繋がっているような気がします。
自転車って結構死角に入りやすんですよね。
>ウチの場合は「子供まだかいな?」でしたがね。(笑
一時は年賀状にまで書かれていましたが、今は落ち着きました。
言うことを聞かない子だと認識されたのか・・・(^^;;
>クルマやバイクの免許を取って色んな物に乗ることで
これは私のアニがそうですね。
運転そのものだけでなく、乗り物の構造や特性にも強いです。
ANTも取説見ないで折りたたんでましたし・・・
>自転車って結構死角に入りやすんですよね。
単体ごとにスピードが違いますから予測しづらい部分がありますね。
答えは、皆さんご存じの通り「車道」ですね。
歩道は「自転車通行可」の標識があるとき以外は
降りて押さなくてはなりません。
↑
このルールを知らない人があまりに多い気がします。
・・・でも、買い物のママチャリに「車道」を走れ!というのは酷ですね(;。;)
>自転車は何処を?
乗り物界のジプシーですよね。(・_・;)
歩道上の走行は事故が多く、現状調査中(模索中?)のようです。
http://www.asahi.com/car/news/TKY200702190319.html
>・・・でも、買い物のママチャリに「車道」を走れ!というのは酷ですね(;。;)
確かに・・・今の車道の状態では走りづらいですね。(ノ_・、)
と思うこともしばしばありますね。
大げさかもしれませんけど、幹線道路をはずれた暗い道では
点滅式ライトをぶらさげちょります。
>悔やまれることも多く、身につまされる話でした
ずいぶんと前に実はあんぱんだは加害者になってしまったことがあります。
交差点での出会い頭の事故でした。
かなり暗い交差点で相手が見えずぶつかってしまったのです。
お互いに過失があったこともあり、事故後のフォローをせず
「ごめんなさい」するだけで別れてしまったんですよね。
今でも対応がよくなかったと反省しております。
外傷を負ったのがあんぱんだ自身だけだったのが不幸中の幸いでした。
こんなあんぱんだが言うのも説得力に欠けますけど
いくら気をつけていても、死角で見えなかったり、ちょっと油断してしまい
突然加害者になるリスクは誰にでもあると思うので、自己防衛だけでなく
加害者になった場合に冷静且つ的確に対応できるような心構えみたいなものも
必要かもしれませんね。
>浸透までは遠い道のりとなりそうです
誰もが知っている事なのに守られない、信号無視や飲酒運転がなかなか減らない
今の現状からすると、ルールの周知でどこまで守ってもらえるのか少々疑問です。
ほぼ大阪育ちの私は「自転車が走ってきたら道をあけなさい」と
教えられて大きくなりましたし・・・
>交差点での出会い頭の事故でした。
時々接触事故のような場面に出くわしますが、よほどの怪我でない限り
相手の症状の確認だけで別れてしまうケースが多いように思います。
自転車での事故が発生した時の手順を書いた記事があったので
また見ておきたいと思います。
>ルールの周知でどこまで守ってもらえるのか少々疑問です。
確かに・・・こちらが調べてはじめて
「ああ、今って自転車に対する取締りを強化してるんだ」
という程度ですもんね。
結局は個人の認識にまかされているのかも・・・