毎週、どこからともなく登場するFさん@職場のローディー。
「先週、サイクリングロードの車止めにぶつかっちゃってネ」(・△・ )ノ|柱|
幸い無傷だったものの、自慢のカーボンフレームが
「折れちゃったんですかっ!?」 (=゜∇゜) ←カーボンにいい思い出がない人
「何を期待してるの?」(-△- )ノ|柱|
※これまた幸いホイールの歪みで済んだため、購入店で修正してもらったそうです。
フレーム素材も色々ありますが、よく聞くのは以下の4種類でしょうか。
■クロムモリブデン鋼(人呼んでクロモリ)
■アルミニウム合金(人呼んでアルミ)
■CFRP(人呼んでカーボン)
■チタン
クロモリ |
アルミ |
カーボン |
チタン | |
衝撃吸収 |
○ |
× |
○ |
△ |
価格 |
○ |
○ |
× |
× |
剛性 |
○ |
○ |
○ |
○ |
耐久性 |
△ |
△ |
△ |
○ |
重量 |
× |
○ |
○ |
○ |
メリット デメリット |
衝撃吸収に優れている |
錆びにくい |
形状および設計の自由度が高い |
ほどほどの振動吸収性 |
皆さんのお好みはどの素材でしょうか。
私はクロモリ---tikitに乗るようになってクロモリ独特のしなやかさがイイなどと
言ってましたが、振り返ると私の初クロモリはDAHONのBOARD WALKでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/a0/2e983be666c4bc4fae25fdebd7208bb2.jpg)
同じクロモリでも振動吸収性が違うように思います。
これはフレーム形状の違いでしょうか?(゜-゜;) 加齢による天然尻パッド強化ではないと信じたい
**********
ほしーほしーといいつつ、結局サイズ的に諦めざるを得なかった讃岐自転車。
私が欲しいと思っていたモデルはスカンジウム製。
アルミより軽く、しなやかさを持ち合わせているのが特徴だそうです。
そういえばMTBの上位モデルに用いられているのを見かけたことがあります。
ちなみにこれもスカンジウムフレーム。
奥が深い。
(ツマ)
裁判所は訴訟が無ければ動かない「受動的な存在」ですので、三権分立の原則は全く働いていないのが日本のシステム…
愚痴はおいといて、私は現状アルミ+カボーン派ですが、完璧な素材というのは自転車の世界において市販できる状態ではないのだろうと思っています。
価格的にも、技術的にも…
唯一希望が持てるのはカーボンとチタンの混成というところでしょうか…
自転車業界が統廃合されてどこも同じ型になれば大量生産で安価になるでしょうが、それも面白くないですしね…
辛いところですね…^^;
(どっかで書いたよーな…)
フォルムとしても、クロモリが好きですね。
なんというか、私には過度のエアロフォルムもなんか好かんww
しろうとの私には、鉄は奥がふかいっす。
よく使っていたのは、S55Cな、お鉄。
溶接直流で楽勝
アルミは交流で涙目
なので鉄なクロモリの勝ち。
意味不明で、スミマセン
っている「ふたつのスペシャル」にクロモリに
付いてチョット面白そうなこと書いてあります
よ。
「鉄(クロモリ)には、いまだ無限な可能性がある」と工一さんが言ってます。
いうのも適材適所でいいのかなと。
小径車でもフルカーボンが出てきましたが、完全に趣味の世界ですね…。
何と言っても一般的な機材で溶接可能なところがマルです。
Frettaのサイドスタンドも鉄素材で出来ていれば、
強度も高くなりますし 万が一折れても溶接で修復可能なのに・・・(^o^)
(ToT)ゞ スンマセン。無理かも~
>違法性の高い路上障害物ですね。
頭上に自転車を掲げないとパスできないという凶悪な設計に
遭遇したことがあります。腕力測定が目的としか思えません。
久々に比較表を作りましたが、悩ましい感じですね。
この微妙感がフレーム選びの面白いところでしょうか。
>唯一希望が持てるのはカーボンとチタンの混成というところでしょうか…
チーボンかカータンか、気になります。σ(゜・゜*)
>私はカーボンやチタンでは、さわりにくいので、目が行きません。
>(どっかで書いたよーな…)
溶かしたり削ったりするんだ。
(いつか突っ込んだよーな・・・)
>フォルムとしても、クロモリが好きですね。
あの独特のしっとり感がいいですね。
手入れしていれば長持ちするという健気さがこれまた
おやっさん世代の心をくすぐるのです。(*´ェ`*)