山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

ホテルA.P大阪空港前

2019年03月26日 | ホテル・宿

伊丹空港に到着して、551で夕食を購入。

ホテルの送迎をお願いしてから、空港モノレールの改札横の階段を降り、空港ホテル送迎バス乗り場で少しだけ待ちました。

空港からホテルの距離は近いのですが、歩くと遠いそうです。

フロント横にアメニティーがあり、必要な分をセルフでお部屋にもっていきます。

天井が低い廊下。

建物が古いんでしょうね。

お部屋。

利用者は伊丹空港の朝夜便利用者が多いので、本当に「寝るだけ」の雰囲気。

安く泊まりたいから、仕方ないですね。

私は四国のお遍路でこういうの慣れてますが、多分女性はあまり選ばないと思いますね。

ユニットバスは狭めで、お湯がなかなかたまりませんでした。

廊下にはズボンプレッサーと加湿器があり、加湿器をお借りしましたが、水蒸気がでなかった。

壊れてたのかな?

電子レンジもあり便利。

コンビニまでは、私の足で片道3分。

551の肉まんと焼売とレモンサワーだけのひとり夕食。

私の町ではアルコール12%のレモンサワーはまだ売っていません。

西日本の方が新製品の導入が早いようですね。

 

さて朝食は隣の建物の1F。

和定食か洋定食がチェックイン時に選べるので、和定食にしました。

納豆だ~(ため息)。

カレーと白飯バイキングのサービスがありました。

たくさん召し上がる方や、洋食を選んだ方にはうれしいサービスですよね。

食事している時、まわりは男性たちばかりでした。

 

朝食を終えて、歩いてすぐの、カースタレンタカーに向かいました。

このレンタカー、A.Pホテル宿泊代+1200円弱で2泊3日利用できます。

ナビはあと付けでしたが、とても安いと思います。

 


西国三十三観音巡礼の旅2

2019年03月25日 | 神社・仏閣

西国三十三観音巡礼の旅から、無時帰ってきました~♪

昨年11月はレンタサイクル、歩きと電車で、京都、滋賀、奈良の8ケ所を打ちました。

今回は、京都、兵庫、滋賀をレンタカーと、歩きと電車、タクシーで11カ所を打ってきました♪

結願予定は4月。

もう一度西国に行き、3度目にて結願する予定です。

今回は夕方に旅立ちました。

ANA利用ですが、結構空席があって、こんな時もあるんだなぁ~、とゆったりした空の時間を楽しみました。

大阪上空の夜景はいつも楽しみなんですよね。

まるで宝石箱ですよ♪

もしも住まいを選べるのなら、京都、大阪、兵庫のあたりがいいなぁ~。

アクセスも良いし、休日は神社・仏閣巡りしたり、食べ歩きしたり、海外も行きやすいし、街自体が賑やかだしね。

帰りは伊丹空港の空港ラウンジで、ひとり乾杯ビール。

そして夕ご飯を空港の551で購入。

ボリュームの割に安いのが551の好きなところでしたが、

今年4月に海老焼売、ちまきを除いて約10%の値上げをするそうです。

今年はすべてのモノの値上げ、増税を覚悟しなければなりませんよね。

 

さて、今回は本当に楽しい旅でした。

私のベスト3はこちら。

兵庫の「書写山 円教寺」の一日修行体験。

滋賀の竹生島の「厳金山 宝厳寺」。

琵琶湖の美しさと「かわらげなげ」も印象的でした。

最後の日に宿泊した「彦根キャッスルリゾート&スパ」では彦根城を眺めながらのスパも良かったですが、なんと風呂上がりのビールサービス、朝食バイキングのジュースが素晴らしかったですね。

この写真ここにあるフルーツを好きなようにブレンドして、ジュースが作れるんですよ!

私はイチゴとモモをブレンドしました~♪

果肉の水分だけで作ったその味は!!!

感動、感激しかないですね。

ここ数年の宿泊の経験の中で、こんな印象的なホテルないですね。

駅、港までの送迎など、サービスも素晴らしかったです♪

ぜったい、また泊まりに行きます!

印象的なお昼ご飯は、醍醐寺の醐山料理。

きちんとした、体が喜ぶお料理でした。

もっと食べることができたら、お膳を頂きたかったです。

また行きたいなぁ♪

 

1日目移動伊丹空港・ビジネスホテル宿泊

2日目 レンタカー(20番~24番)公共施設宿泊

3日目 レンタカー(25番~27番)宿坊宿泊

4日目 一日修行体験、レンタカー返却・ビジネスホテル宿泊

5日目 電車・バス・タクシー(31番、32番)ホテル宿泊

6日目 電車・ホテル送迎車・船・バス(30番・11番)伊丹空港

11寺打ったなかで、大体1寺あたり1時間以内滞在しましたが、27番、11番は2時間は必要でした。

30番はご朱印場が並びますので、帰船の時間をを考えて、早めに済ましておくことが大事です。

姫路城、彦根城の傍に滞在しましたが、巡礼中は今までも巡礼に専念したく、観光はしない主義なんですよね私。

勿体ないですよね。

 

そんなわけで、今後しばらくは西国巡礼の旅を綴っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


筆ペン写経

2019年03月20日 | 神社・仏閣

昨年夏に予定していたのに、月日が流れるのは驚くほどあっいう間です。

西国三十三観音巡礼の一人旅に出ますが、急いで十数枚の写経を準備しなければなりません。

墨をすって筆で書くなど優雅な時間は残されておらず、こうなったら筆ペンで書くしかありません。

書いてみたら、すごい滲み方!

これじゃダメだわ~。

少し厚めの写経用紙で書いてみます。

こんな感じに仕上がりました。

一日2枚書きためました。

歩き遍路もあるので40Lのリュックで旅にでます。

いつもよりは少しだけコンパクトかな???

 

今回は大阪、兵庫、滋賀をまわります。

ちょっとドキドキ☆

行ってきます~♪

 


ゆで太郎 名取バイパス店

2019年03月10日 | 蕎麦

ある日名取市のケーズデンキに立ち寄った時、敷地内から強烈なカツオ節とお醤油のとても美味しそうな香りが立ちこめていて、匂いに誘われてたまらず、最終的にたどり着いたのがこの店舗でした。

「ゆで太郎 名取バイパス店」。

フランチャイズ店で、店内は立ち食いそばかもしれないというのが印象で、まさか?と思いその日は入店しませんでした。

でも、あの匂いが気になって仕方がなく、数日後に初訪してみました。

さすがに家電量販店の敷地内とあって駐車しやすいのがとても良いです。

私の仕事では、さてお昼を頂こうとすると15時過ぎて準備中になってしまうお店が多いのですが、この店舗は通し営業で助かりました。

そのため営業さんらしい方が多くおられました。

扉が開くと、いきなり食券機がお出迎えです。

その日は胃の調子があまり良くなく、「あたたかいかきあげ蕎麦」(420円)にしました。

立ち食いそばと想像していましたが、全席着席スタイルのお店でした。

番号を呼ばれるまで少し待ちましたが、そばを受け取りに行きました。

想像以上に、見た目にも値段を考えれば上出来という印象でした。

かき揚げは主婦のお母さんが家で揚げたようなふんわりした玉ねぎと人参の揚げたてのかき揚げで、古い油の重たさは感じませんでした。

細目の蕎麦はスルスルと食べやすくて、ゆで麺を加熱したような柔らかさではなく、最初の頃はコシも感じられました。

つゆは、あの日の匂いのような鰹節プンプンではありませんでしたが、化学調味料で大きくごまかすような、そんな味でもない。

フランチャイズでこの値段にしては上出来なんですよね、なんなんだろうな~?

 

ゆで太郎さんのこだわりは、3つあるようですね。

ひとつは、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」を俗に三たてと、指定の製粉所で丁寧に挽いた蕎麦粉を、各店舗の製麺機で、毎日粉から製麺していること。

二つ目は、そばつゆにもこだわりがあり、鰹の枯節を原料として使用することで、味の深みとだしの深みを追求し、江戸風で少し濃い味であること。

三つ目は、天婦羅。

 

昭和54年9月創業で、東京都大田区大森が本社所在地。

ゆで太郎1号店「湊店」開店は、平成6年10月なのだそうですね。

 

日を改めて、「もりそば」(330円)をオーダーしてみました。

しかもゆで太郎さんは「薬味多め」(無料)にも対応して頂けます。

細目の蕎麦は、キーンと冷たくてコシがあり、スルスルと喉越しがよく、江戸前だけにあっという間に完食してしまうような食べやすい蕎麦でした。

蕎麦といっても、十割二八などの手打ちの蕎麦屋さんと違って、私の食の感想では、多分4~5割蕎麦位かな?と感じました。

これで330円で、郊外店舗で営業時間中休みなしなんてすごいな、と思う私でした。

 

■ゆで太郎 名取バイパス店

住所 宮城県名取市上余田字千刈田464-1

営業時間 平日・土 7:00~23:00

       日祝 7:00~21:00

店休日 無休


会社を退職前に考えておくこと

2019年03月09日 | つぶやき

昨日、前会社と現会社の同僚と女子会しました。

「会社辞めてどんな手続きしたか、覚えてる?」と聞くと、意外と「あれ~。どうだったっけ?」でした。

 

会社を会社退職前に考えておくと、自分の中でこのようになります。

(私の場合は今回は会社都合)

 

①雇用保険離職票1・2、雇用保険被保険者証の早期郵送を業務にお願いしておく。(既にお願い済み)

離職者としてはこれが自宅に郵送されないと失業保険の申請ができませんので、就職先がまだ決まっていない場合は、できるだけ早く申請することで、失業保険を受領できるタイミングも早まります。

3月末は四半期の考え方からキリが良いので離職者が増加し、会社の担当者にとって手続きの待ち時間が通常の倍以上になり、その業務を会社が最優先して頂けるかは分かりませんし、経費の締め日も関係すると予想されます。

つまり月末締めの会社であれば、その経理業務が終わらないと離職票申請をハローワークに出せない、ということになります。

しかも今年は4月下旬からの10連休ですから、ハローワークもカレンダー通り10連休となります。

 

②健康保険証

私の場合は3つの選択肢があります。

選択肢はいづれにしても、一旦脱会してからは、健康保険証発行までに時間がかかるので、持病や心配がある場合、あらかじめ病院で薬などを貰っておくと、急病がないかぎり一時的な自己負担100%を回避できるかもしれません。

1>2年間限定期間で、現在の会社の保険組合を継続できるが、現在の会社負担分は自己負担になる。

(一旦健康保険証は返却:要簡単申請)

2>協会健保に入る(要申請)

3>住まいの市町村の健康保険、つまり国保。(要申請)

それぞれメリットもあるし、料金もそれぞれ算出して頂くと、違うようです。

私の場合、まだ全ての算出は出来ていませんが、現在のところ多分1を選択する可能性が高い気がします。

組合によっては全国のジムなどを法人会員されていて、健康保険証を提示して書類を提出することで、安価で利用できたり、健康診断などにおいてもメリットはあると思います。

 

③有給休暇の取得と失業申請までの自分時間

私の会社はWワーク禁止ですので、有給休暇を取得して離職に至るまでの時間は基本働くことはできません。

ですが離職日から失業申請までの10日~3週間(?:調べても特定期間不明)は、働くことができます。

でも私は、有給休暇も、失業申請までの日々も私のリフレッシュに充てる時間に使いたいと計画しています。

 

その他

④仕事から離れたらやるべきことを計画しておく。(掃除や断舎利などなど)

⑤この時とばかり、なかなか会えない知り合いに連絡取ったり、会ったりする。

⑥新しいことにチャレンジしてみる。

⑦一日30分以上のウォーキングは、抗鬱に効果があると報告されているので、毎日何か目的を見つけて「歩く」。

⑧失業後の特例として年金納付免除(年金支給時に減額)制度もあるので、申請するか、納めるか考えておく。(要申請)

 

私は今の仕事が好きで、現段階で将来の展望も明らかではありません。

でもこの機に、仕事という拘束がなくなる時間を与えて頂くのですから、いっそのことその時間を楽しんでみたいと思えるようになってきました。

これからの少しの時間は、自分自身に真っ直ぐに向き合う、そんな内観の時間を経て、少しずつ自分が何ができるか、何をしたいか、考えていきたいと思います。