山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

会社を退職前に考えておくこと

2019年03月09日 | つぶやき

昨日、前会社と現会社の同僚と女子会しました。

「会社辞めてどんな手続きしたか、覚えてる?」と聞くと、意外と「あれ~。どうだったっけ?」でした。

 

会社を会社退職前に考えておくと、自分の中でこのようになります。

(私の場合は今回は会社都合)

 

①雇用保険離職票1・2、雇用保険被保険者証の早期郵送を業務にお願いしておく。(既にお願い済み)

離職者としてはこれが自宅に郵送されないと失業保険の申請ができませんので、就職先がまだ決まっていない場合は、できるだけ早く申請することで、失業保険を受領できるタイミングも早まります。

3月末は四半期の考え方からキリが良いので離職者が増加し、会社の担当者にとって手続きの待ち時間が通常の倍以上になり、その業務を会社が最優先して頂けるかは分かりませんし、経費の締め日も関係すると予想されます。

つまり月末締めの会社であれば、その経理業務が終わらないと離職票申請をハローワークに出せない、ということになります。

しかも今年は4月下旬からの10連休ですから、ハローワークもカレンダー通り10連休となります。

 

②健康保険証

私の場合は3つの選択肢があります。

選択肢はいづれにしても、一旦脱会してからは、健康保険証発行までに時間がかかるので、持病や心配がある場合、あらかじめ病院で薬などを貰っておくと、急病がないかぎり一時的な自己負担100%を回避できるかもしれません。

1>2年間限定期間で、現在の会社の保険組合を継続できるが、現在の会社負担分は自己負担になる。

(一旦健康保険証は返却:要簡単申請)

2>協会健保に入る(要申請)

3>住まいの市町村の健康保険、つまり国保。(要申請)

それぞれメリットもあるし、料金もそれぞれ算出して頂くと、違うようです。

私の場合、まだ全ての算出は出来ていませんが、現在のところ多分1を選択する可能性が高い気がします。

組合によっては全国のジムなどを法人会員されていて、健康保険証を提示して書類を提出することで、安価で利用できたり、健康診断などにおいてもメリットはあると思います。

 

③有給休暇の取得と失業申請までの自分時間

私の会社はWワーク禁止ですので、有給休暇を取得して離職に至るまでの時間は基本働くことはできません。

ですが離職日から失業申請までの10日~3週間(?:調べても特定期間不明)は、働くことができます。

でも私は、有給休暇も、失業申請までの日々も私のリフレッシュに充てる時間に使いたいと計画しています。

 

その他

④仕事から離れたらやるべきことを計画しておく。(掃除や断舎利などなど)

⑤この時とばかり、なかなか会えない知り合いに連絡取ったり、会ったりする。

⑥新しいことにチャレンジしてみる。

⑦一日30分以上のウォーキングは、抗鬱に効果があると報告されているので、毎日何か目的を見つけて「歩く」。

⑧失業後の特例として年金納付免除(年金支給時に減額)制度もあるので、申請するか、納めるか考えておく。(要申請)

 

私は今の仕事が好きで、現段階で将来の展望も明らかではありません。

でもこの機に、仕事という拘束がなくなる時間を与えて頂くのですから、いっそのことその時間を楽しんでみたいと思えるようになってきました。

これからの少しの時間は、自分自身に真っ直ぐに向き合う、そんな内観の時間を経て、少しずつ自分が何ができるか、何をしたいか、考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


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