眼鏡入れナイロン袋

久しぶりに眼鏡を作った。

もちろん眼鏡店もレジ袋は有料化だ。

だが眼鏡を作る機会は滅多に無いから、引き取り時にレジ袋を購入しようと思っていた。

以前はメガネケースをサービスしてくれ、使用上の注意を書いたカードなどを一緒に紙袋に入れてくれたが、今はメガネケースも別売りだそうだ。

理由は必要としない人もいるから、それで環境に悪いからだそうだ。

これではレジ袋を購入する必要もないので、どうしようかと思っていたら、ナイロンの袋に入れてくれるという。

どんな袋かと思ったら、チャック付きポリ袋だった。

細長い特注品だ。

持ち手がないから有料とはならない。

細長いチャック付きポリ袋

細長いチャック付きポリ袋です。

何を入れるかというと、メガネです。

穴あけ加工してあるので無理に空気を抜き眼鏡を破損することはありません。

小さなポリシート

小さなポリエチレンシートの問い合わせあり。

ポリエチレンシートを納品するのは食品関係が多いからどんなに小さくても１５センチ角位なのだが、今回の問い合わせは６センチx２５センチ。

小さすぎてとても高価になった。

小さければ安いと言うわけでは無かった。

ゴミ袋の選択基準

コロナ禍で止まってしまったこと、旅行、飲み会。

楽しく無いことも止まってしまったので嬉しい。

例えば、会社の飲み会、意味のない会議。

ゴミ袋業界もコロナがなければ、バイオマス原料入りの袋がもう少し売れたかもしれない。

環境意識の高まりで、今まで安価だけがゴミ袋の選考理由だったが、それが変わったかもしれない。

もちろんレジ袋有料化がその理由だ。

しかし、経費の多くがコロナ対策で消えてしまい、付加価値のあるゴミ袋など話題にも登らない。

しばらくこのままだろう。

赤から青

感染対策用のゴミ袋といえば赤が主流だったが、今は青が多くなった。

青いポリ袋は各社設定してあるから、価格が抑えられている。

赤い方が危険という気がするが、要は一般ごみと区別できれば良いのだから、色のこだわりは少ないのかもしれない。

一度、赤はきついと患者さんから言われたと聞いた。

消臭する袋

臭いがしないポリ袋が各社から発売されている。

代わり映えがしないポリ袋業界で、各社が希望を込めて発売したが、売れ行きは芳しくない。

赤ちゃんの紙おむつ入れやペット用には売れていると思われるが、飛びついてくれると思っていた、老人ホームではさっぱりだ。

やはりコストの問題が大きい。

そしてコロナ禍で全く忘れ去られた。

以前からの感染対策で、紙おむつは１枚１枚小さなポリ袋やレジ袋に入れるようになった。

それで匂いの問題が話題にならなくなった。

コロナ終息後は消費が急拡大するだろうが、ポリ袋業界に恩恵はあるのだろうか。

眼鏡屋のレジ袋は巾着タイプ

健康診断で視力検査をしたら悪くなっていた。

このままでは、運転免許の更新ができない。

あわてて眼鏡店へ行き、メガネを作る。

さて、眼鏡店もレジ袋は有料だ。

店内に案内がありレジ袋が２０円となっていた。

「高いな」と思ったが、よく見ると巾着タイプらしい。

メガネを作ることはそうそう無いので、引き取り時にはぜひ巾着袋を購入したい。

三方シール

ポリ袋は底にシールをして袋状にします。

しかしこの袋は両脇までシールして袋状にしています。

この方法を３方シールと言います。

真空パックされた食材などによく使用されます。

価格

バイオマス原料が入ったゴミ袋がポリ袋メーカー各社から発売された。

アメリカでは大統領が交代し、一転環境制作に重きを置かれた。

日本でも環境問題がさらに重要課題として位置付けられた。

だが、バイオマス原料入りのゴミ袋は売れない。

やはりゴミ袋の最重要課題は価格だ。

エンドレス印刷

バイオハザードが印刷されたゴミ袋です。

この袋は同間隔でいつまでも印刷していくので、エンドレス印刷と言われます。

印刷位置はそれぞれ違ってきますので、その点だけ注意してください。