ポリ袋ブログ

主にポリ袋について書いています。

ポリ袋クレーム ブロッキング

2018年01月21日 10時45分25秒 | ポリ袋
ポリ袋がくっついて開かなくなる現象をブロッキングと言います。

ポリ袋を製造する際に、口を開きやすくするために添加剤を加えますが、その作業時に分量の間違いなどで発生することが多いようです。

また、長期間放置、重いものを長期間乗せていても起こる場合があります。

実例として、病院のある病棟でブロッキングが発生しました。

幸運にも製品票がありましたので、調べてみたら、10年以上も前の製品でした。

その病棟では払い出しのたび、新しい袋を上に重ねていました。

その結果、10年以上もプレスされブロッキングに至りました。

この件では、病院様に事情を説明し、病院内で改善することで納得していただきました。

ポリ袋は腐るものではありませんが、先入先出を心がけてください。

ポリ袋製造ならテクノパック
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ポリ袋シール不良対処法

2018年01月20日 09時40分05秒 | ポリ袋
ポリ袋のクレームにシール不良と呼ばれるものがあります。



要するにポリ袋の底が抜けている状態です。

シール(接着)が全くしていないや、シール温度が不足で剥がれることにより物を入れると、ストンと落ちてしまいます。

また、シール温度が高すぎて、袋が焼き切れる場合もあります。

いずれにせよ、販売店に連絡して下さい。

その際、シール不良のポリ袋が入っていた外袋、箱、などがあれば一緒にお渡しください。

それらには製造工場、製造年月日が記載されていますので、原因究明がスムーズになります。

もちろん、当社を含めたポリ袋製造に関わる者は、クレーム根絶に努力しております。

ポリ袋製造ならテクノパック

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調理ポリ袋 災害備蓄品

2018年01月19日 12時53分36秒 | ポリ袋
ポリ袋調理が一般的になり、それが災害時の調理に応用されるようになりました。

各地の防災イベントで必ずと言っていいほど、実演が行われているようです。

当然ながら、その流れは、病院や老人福祉施設にもやってきて、災害備蓄品の候補に入るようになりました。

テクノパックにもおかげさまで問い合わせが増えてきました。

今年度の災害備蓄品に加えてはどうでしょうか。

災害備蓄ポリ袋のテクノパック
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汚れ防止用ポリ袋

2018年01月18日 12時43分59秒 | ポリ袋
レジ袋のようですが、よく見ると持ち手部分が切れています。





この袋はポリタンクを車に積む時の汚れ防止用です。

灯油満タンで持ち手部分を使うとポリ袋が切れます。

そのために事故になっては困ります。

だから、持ち手部分が切れているのでしょう。
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庭園の郷 保内

2018年01月17日 12時56分07秒 | レジ袋
三条市保内地区は庭木の産地です。

そこに満を持してオープンしたのが道の駅「庭園の郷 保内」

庭木はもちろん、地場野菜も売っています。

そこのレジ袋はやはり緑色でした。



切り花を買って、包装紙に包もうとしているのを「レジ袋で結構です」と言って、無理矢理もらいました。

園芸用レジ袋はテクノパック
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ポリタンク用ポリ袋

2018年01月16日 12時47分07秒 | ポリ袋
ポリ袋の注意にしてはおかしなことが記載されています。

皮膚に着いた時は石鹸で洗い流せ、口で吸い上げるな、なんのことか?



その理由は、灯油のポリタンクを入れる袋だから。



入れるものが限定される場合は、このような注意書きを入れることがあります。

ポリ袋作るならテクノパック
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小袋入れ

2018年01月15日 09時14分06秒 | レジ袋
作成いただきましたレジ袋は100枚づつ袋に入れ(大きさによっては変更があります)てあります。

レジ袋作るならテクノパック
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レジ袋で季節感

2018年01月14日 09時08分20秒 | レジ袋
昨年12月22日、ユニクロでもらったプラスチックバックです。



いつもとデザインが違います。

グッとクリスマス感が出ています。

年に一度くらいプラスチックバックのデザインを考えて見るのも、新しい方法ではないでしょうか。

プラスチックバックのテクノパック
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レジ袋作成時間

2018年01月13日 10時30分22秒 | レジ袋
ポリ袋を作成するために必要な時間は約20日。

これは、あくまでも良い条件が重なった場合のことであって、印刷、着色、特殊サイズ、工場の繁忙期などでさらに延びる。

また、新規でポリ袋やレジ袋に印刷する場合は印刷版が必要になり、さらに延びる。

三月、四月にポリ袋、レジ袋が必要なら、そろそろ作成に取り掛からないと、間に合わなくなる。

レジ袋作るならテクノパック
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世界へ向かうポリ袋

2018年01月12日 09時52分31秒 | ポリ袋
DSD(デュアル・システム・ドイチュラント社)は「緑のマーク」をデザイン、商標化し、このマークを回収・再利用の義務対象となっている包装材や容器に印刷させることで、関連業者からライセンス料を徴収。これにより、緑のマークが付いたごみを無料で回収する形で運営している。ライセンス料は生産者側が商品価格に上乗せしているので、実際は消費者が負担している格好だ。月額にして、1人当たり1.90ユーロほどの計算になっている。
ドイツニュースダイジェストより



グローバル社会ではものが行き交う。

その包装資材としてポリ袋も世界を飛び回る。

ポリ袋ならテクノパック

だから、印刷内容も向け先によって変えなければならない。

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