雨を避けるにもポリ袋

フラッド

1998年9月公開

大洪水に見舞われた、インディアナ州の田舎町。住民も避難したこの町で、セキュリティ・ポリスのトムは銀行の輸送車を止める。ところがその時、強盗団が彼らを襲撃。間一髪で難を逃れたトムは、現金を持って逃走する。トムと強盗の攻防が続く中、ダム決壊の時間が迫ってくる。

洪水は何度も経験したし、毎年ニュースで映像も見る。

映画といえども嫌な記憶がよみがえる。

映画の中で赤ちゃんが透明なビニール袋を被り、雨を避けていた。

また強盗団は扉を爆破するため爆弾を仕掛ける。

その爆弾は防水のためビニール袋に入れてあった。

ビニール袋は防水性があるので、雨具がわりになる。

防災備蓄品には必ず入れてください。